Alexaの定形アクションで「ミュージック(音楽)」を追加する方法

日々徒然amazon, Amazon Music Unlimited, Amazon Echo

こんばんは、しろもじです。

Amazon Echoなどで使えるAlexaに搭載されている「定形アクション」。

これは「自分で決めた音声コマンドで、アクションを実行できる」というものです。

「おはよう」と言えば、部屋の電気をつけて、ニュースを流す、みたいな使い方ができるわけですね。

 

熱心なTEXT FIELD読者の方ならピンときたかもしれませんが、そうです、最近記事化した「iPhoneのSiriショートカット」のAmazon版というわけです。

(あちらと違い、こちらはAlexaデバイス限定ですけど)

 

そしてこれも散々言ってきたのですが「Alexaの定形アクションでは、音楽の再生がサポートされていない」。

今までは「スマートホーム」「トーク」「ニュース」「天気」の4種類しかなかったんですよ。

ところが、いつの間にか「ミュージック(音楽)」が追加されていました!

どこかのバージョンアップだと思うんですけど、いつからなんですかねぇ……。

この辺Amazonはアナウンスをしてくれないこともあるので、うっかりしていました。

一応、私が確認したAlexa Appのバージョンは「2.2.231410.0」になります。

 

早速やってみましょう。

Alexa定形アクションで、音楽を再生する

まず、Alexa Appを立ち上げます。

 

ホーム画面の左上にあるボタンをタップします。

 

メニューから「定形アクション」をタップ。

 

右上の+ボタンをタップすると、新しい定形アクションを追加できます。

 

新しい定形アクションを追加する画面になりました。

「実行条件」とは、音声コマンド(開始フレーズ)などのことです。右の+をタップ。

 

開始フレーズと時間の指定ができるようです。

今回は「開始フレーズを設定」をタップします。

 

フレーズの入力画面になりますので「アレクサ、」の後をタップして、テキストを入力します。

 

今回は「小説を書くときに好きな音楽を流す」という定形アクションにしたいので「小説を書く」にしました(画像では「を」が抜けてしまっていますが、後で直しています)。

できたら、下部の「保存」をタップ。

 

次にアクションを追加します。

「アクションを追加」の右にある+ボタンをタップしましょう、

 

「オーディオコントロール」と「ミュージック」を設定していきます。

まずは「オーディオコントロール」をタップ。

 

「オーディオコントロール」とは、アクション実行時の音量の設定です。

見えにくいのですが、赤枠辺りをタップしてみましょう。

 

音量設定用のバーが表示されますので、適当なところをタップ。

「次へ」をタップ。

 

一応確認が出てきますので、良かったら「追加」をタップしましょう。

 

続いて音楽を追加します。

もう一度+をタップし、今度は「ミュージック」をタップしましょう。

 

「ミュージック」では流す音楽を設定できます。

「これを再生」の下に流す音楽をテキストで指定していきます。

これがややこしい……。

 

試しにPC版のAmazon Music Unlimitedを見ながら、それっぽいプレイリスト(Amazonの既存のもの)を手打ちしてみました。

「配信元」は「Amazon Music」「TuneIn」「マイライブラリ」から選ぶことができます。

設定したら「追加」をタップ。

 

ここは素晴らしいところだと思うのですが、事前に再生できるか確認できる「プレビュー」というのがあるんですよね。

タップしてみましょう。

 

画面では「再生します」と表示されているのですが、Echoからは「ジャズピアノ名演20選を見つけられませんでした」と無情の返事が。

 

恐らくピンポイントで指定するには、かなり正確な入力が必要なのかもしれません。

はっきり言って面倒なので「自分で作ったプレイリスト」を使用することにしました。

プレイリストのつくり方は、以下の記事を参考にしてみて下さいね。

 

「マイミュージック2」というプレイリストがありましたので、これを流用。

「配信元」は「マイライブラリ」に変更しています。

最後に「追加」をタップします。

 

最後に「応答デバイス」に流したいEcho端末を指定するだけです。

タップすると登録されているデバイスの一覧が出てきますので選びましょう。

「作成」をタップして完成です!

 

ちょっと見えにくくて申し訳ないのですが、作成すると画面の上部に「完了しました!アクションが実行可能になるまで1分ほどかかる場合があります」という表示が出てきます。

が、今回は即できたみたいで、Echoに「アレクサ、小説を書く」と言うと「マイプレイリスト2」が無事再生されました。

まとめ

正直なところ、音楽を再生させるだけなら普通にプレイリストの再生をEchoに言うだけの方が簡単です。

この使い所としては「複数のアクションを連続して行える」というものです。

例えば「アレクサ、おはよう」で

  1. 「部屋の電気をつける」
  2. 「天気予報を再生」
  3. 「フラッシュニュースを再生」
  4. 「音楽を再生」

を一気に行えるという感じですね。

 

ひとつ難点を言えば「アクションが実行されたら、終わるまで次のアクションに移行しない」というところでしょうか。

上で言えばフラッシュニュースが最後まで再生されないと(フラッシュニュースの再生が終わらないと)音楽の再生に移行しません。

この辺がタイマー的な設定もできたら、もう少し便利なのになぁと思います。

 

あとは(1)の家電のコントロールは想像以上に普及していないので、現状ではほとんど使えないことでしょうか。

一応、赤外線コントローラを噛ませてのコントロールは現状でもできるのですけど、面倒なんですよね……。

アレクサ対応の家電商品が増えると良さそうなのですが。

そう言っている間にも、家電自体にアレクサが搭載されるという噂も出てきたりで、この辺はちょっと不透明です。

 

早く「アレクサ、ただいま」で、部屋の電気が点いてカーテンが閉まってお風呂が沸いて音楽が流れてくる……という時代になればいいんですけど(笑)。

 

今回も最後までご覧頂きましてありがとうございます!

Amazon、Apple関連の記事は「デジタルもの」というページにまとまっていますので、良かったらご覧くださいね。

おまけ(アレクサに励ましてもらう機能を追加)

いきなり音楽がかかるというのも味気ないので、Alexaに励ましてもらうことにしました。

再びアクションの追加から「Alexaのおしゃべり」をタップします。

 

デフォルトで色々あるのですが、今回はカスタムを選択。

 

アレクサに言って欲しいことを、ここにテキスト入力します。

できたら「次へ」。

 

これで完成なのですが、最後に追加したはずなのになぜか2番めに。

 

移動しようとするとこのように警告されます。

なるほど。

でもまぁ、今回は順番的には合ってるのでこのままにしておきました。

これで「アレクサ、小説を書く」と言うと、Alexaが「おう、しっかりやれよ」と励ましてくれたあとに音楽が再生されます(笑)。

 

ちなみにアクションの移動は左側にあるサイコロの6のようなボタンを長押しすることで、ドラッグ&ドロップで動かすことができます。