【2022秋アニメ】3話以上視聴したアニメリスト
こんにちは、ご無沙汰しております、しろもじです。
2022年も終わろうかという今日このごろ……やっと見ていくアニメも決まってきたということで、2022年秋アニメのまとめをしていきたいと思います。
「秋アニメ、もう終わるやん」というツッコミが入りそうですが、アーカイブということでどうしても記事化しておきたいのでご容赦下さい。
不徳のギルド
dアニメストアにて視聴。
dアニメストアは月額440円(税込)で4400作品以上が見放題。
※見放題対象外コンテンツがあります。
※契約日・解約日に関わらず、毎月1日~末日までの1か月分の料金が発生します。
※別途通信料その他レンタル料金等サービスによっては別料金が発生します。
正直タイトルでなんとなくそっち系路線だと想像できて、PVを見て確信した時点であまり見る気はなかったんですよね。
そういうのが好きじゃないというわけではないのですが(笑)。
ただ昨今アニメの性描写が問題になったりしているのも、ある程度は分かる気がするんですよね。
もちろんなんでもかんでも反対反対という意見もどうかとは思うのですが、確かにちょっとやりすぎな部分もあるんじゃないかなぁと、おじさんは心配してみたりするわけですよ。
まぁこれに関しては長くなるので、今回は割愛。
ただこの作品はそういうえっちな路線ながらも、いい感じにギャグ成分を追加することで、全体的には中和されているんじゃないかなと個人的には思った次第です。
ていうか、純粋に面白いし。
ひたむきちゃん、かわいいし。
ぼっち・ざ・ろっく!
dアニメストアにて視聴。
例によって原作未読だったんですけど「きらら枠」ということである程度想像はついていたんですけど……想像以上にいい!
アニメも原作も大ヒットしているわけですから、それはわざわざ私が言うまでもないんですけど、それにしてもいい!(2回目)
ひとりちゃんがかわいいのは大前提として、出てくるキャラクタがみんな素敵なのも、よいコンテンツの条件といえるでしょう。
でも、ひとつだけ気になったことがあるんですよ。
「ぼっち」をウリにしてるのって、アニメに限らずVtuverなど最近ではよく見られる手法(といっていいのかどうかは分からないけど)ですけど、本作のぼっち成分はかなりリアルなんですよね。
もちろんギャグとして表現されている部分もあるのでしょうけど、なんか心にグサグサくる部分が結構あるんですよね……(笑)。
楽曲もApple Musicで7曲くらい見つけたんですけど、どれも素晴らしいっ! 聴くべし!
うちの師匠はしっぽがない
dアニメストアにて視聴。
的には大好きなんですけど、落語を題材としている時点でアニメとしてはどうなんだろう……と心配してしまっていたんですけど、見てみるとそれが稀有すぎることに気付かされた作品。
この作品もとにかくキャラクタがいい!
主人公のまめだちゃんもかわいいし、文狐さんはクールで素敵。
ストーリー的にも適度にドキドキする展開で、安心して見ていられるのも最近のアニメらしくて好感が持てます。
おじさんになりすぎたのか、難しすぎるアニメや展開が急すぎるアニメは疲れるので、仕事終わった夜なんかには見づらいんですよね(笑)。
虫かぶり姫
dアニメストアにて視聴。
こちらも原作未読で視聴したわけですが……見事に騙されました!(笑)
「そういう展開かぁ」が二転三転して、ようやく2話くらいで「あぁ、そういう話!?」と合点がいった感じ。
改めて調べてみたら原作は一迅社文庫アイリスNEOから出ている小説なんですね。
私が書店で手にしていたら、通報されそうなくらい甘い表紙。
これを見ていれば展開は予想がついていたと思うんですけど、でも見てなくてよかったとも思ったり。
もし未視聴の方がいらっしゃいましたら、ぜひ検索前にアニメを視聴してみて下さいね。
機動戦士ガンダム 水星の魔女
dアニメストアにて視聴。
これは事前からかなり話題になっていたアニメですよね。
個人的にはガンダムは1stしか知らないので、正直なところ見ようかどうかかなり迷ったんです。
ただ実際見てみて思ったのは「ガンダムらしくない気がするけどそれがむしろ面白い!」という感じ。
唯一気になるのは(現在5話までしか見てないので、そのせいかもしれないけれど)主人公のスレッタ以外のキャラクタが、あまり魅力的に感じられられない点。
ちょっと序盤から詰め込みすぎかなぁ……と、読解力不足を脇においてのたまってみたりします。
で、5話までしか見てない理由は、途中でどうしても気になる点があって、そのせいで後半から一気見したいと思ったから。
ネタバレになってしまうので詳しくは書けませんが、なんか謎っぽいのが気になって気になって仕方がないんですよね。
そういうのって1週間毎に焦らされるのが好きじゃないので、一気見したいと(笑)。
陰の実力者になりたくて!
dアニメストアにて視聴。
いわゆるなろう系で、もちろん名前だけは前から知っていましたが、原作はこちらも未読。
「なろう系」と聞いただけでなんとなくそういうイメージが先行してて、実際1話を見ていたときも「あぁ、やっぱりそうか」と思ったりもしてまして、思わず1話の途中で再生を止めそうになったわけですけど……正直「止めなくてよかった!」と思っております。
これもネタバレになりかねないので、あまり詳しくは言えませんけど、原作未読であればいい意味で裏切られるのでかなりおすすめ。
不思議なのは、アニメのタイトル画とかに、これでもかというくらい女の子がたくさん出てきているのですが、かなり空気になっているような気がするんですよね。
この手のアニメって主人公が空気で、ヒロインたちがむしろ主人公という感じだと思うんですけど、本作の主人公はちゃんと主人公している点も素晴らしいと思ったり。
まとめ
今回はかなり絞ってみました。
というのもブログの更新頻度が落ちているのもそうなんですけど、お仕事が忙しくてなかなかネット系の活動ができにくくなってきてるんですよね(体力的にも)。
最近ではYoutubeも始めたりと、やることは増えているのにどっちつかずになっていたり。
そういう中で2022年はかなり「受け手」としての1年になってしまいました。
だから2023年はもう一度発信者に回帰しようと思っています。
そうなると見るアニメもかなり厳選していかないといけないわけで、それが影響してるわけですね。
もちろん、今回掲載した以外にも何本か見ているアニメはあったんですけど、現時点では最後まで見続けられるか不明なので、今回は未掲載となっています。
アニメが豊作なのは良いことだと思うんですけど、時間が……ねぇ。
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