iPhone、iPadでWebページをまるごとスクショしてみた【iOS 13.x iPad OS】

雑多記事Apple, iPad, iPadOS, iPhone

先月に相次いでリリースされたiPhone用「iOS 13」とiPad用「iPad OS」。iPad OSの方はファーストインプレッションとしてレビューしましたね。

本記事から少し話が逸れますが、iPad OSなかなかいいです! Appleの謳う「PCライクに」というのはともかくとして、Macのサブスクリーンにできる「Sidecar」は、MacとiPadをより連携させることで使い勝手を向上させますし、フローティングキーボードがあるお陰でSmart Keyboard Folioをわざわざ付けなくても、少しの文字数なら簡単に入力できるようになりました。

そんなiOS 13とiPad OSの……というよりは、アップグレードしたSafariの目玉機能である「フルページマークアップ」が、想像以上に便利っぽかったので改めてご紹介したいと思います。

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Webページをまるごとスクショ! iOS 13とiPad OSのSafariの新機能「フルページマークアップ」

これまでiPhoneやiPadでWebページのスクリーンショット(スクショ)を撮ろうと思ったら「画面に見えているもの」しか撮影することができませんでした。

今回Safariに搭載された「フルページマークアップ」ではスクロールできる範囲、全てのページを撮影することができるようになっています。

やり方は……というほどのことはありません。普通にスクショを撮影すると画面にプレビューが左下に現れますので、それをタップ。画面上部にある「フルページ」を選ぶだけです。

ちなみに「スクリーン」の方は、今まで通りのスクショになります。

そのままマークアップ機能を使って、画像に手書き入力したり、テキストを挿入したりすることも可能。

もちろんiPadでも同じことが可能です。iPadの場合はApple Pencilが使えるので、手書きする場合にはよりやすやすい感じです。っていうか、iPhoneに指で手書きするのはちょっと苦しい気もしますが……。

ちなみにiPad+Apple Pencilでスクショを撮ることができるようになっており「右下、もしくは左下から中央へApple Pencilでドラッグ」するとスクショを撮ることができます。iPadの場合、iPhoneに比べてスクショのボタンが押しにくいので、とても便利です。

終わったら左上の「完了」をタップするとPDFで保存されます。この際、フォルダの場所を聞かれますので、任意の場所を選択してやればOKです。

保存先はiPhone本体やiCloud、Google Drive、Dropboxなどを選ぶことができます(後述)。

少しだけ注意点

まず先程書いた保存先について。iPhone本体、iCloud以外のストレージを選択する際、一覧にないことがあるかもしれません。私の場合はDropboxフォルダが表示されていませんでした。

この場合は

  1. ファイルAppでDropboxフォルダを表示させる
  2. フォルダをタップすると「DropboxAppを開け」と言われるのでその通りにする
  3. ファイルAppにDropboxフォルダが表示されるのを確認

で、スクショの保存先にDropboxが表示されるようになります。

またこれも先程書きましたが「フルページ」はPDFでの保存になります。iPhone、iPadではPDFへの注釈も入れられますので、再編集したい場合は保存したフォルダからファイルを開けばOKです。

が、結構重いファイルになります。TEXT FIELDのトップページで3.9MB。ちょっと手書きをすると4MBになりました。今どき4MBごときでガタガタ言ってはダメなのかもしれませんが。ちなみにAirDropで送ってみたところ即送信できましたので、やはり私の感覚が古いだけかもしれません。

保存したPDFをAirDropなどで送る場合

フォルダに保存したPDFを送信する場合には、ファイルAppで該当ファイルを開いた状態で左下に表示されているアイコンをタップすればメニューが出てきますので、そこから送信などの処理をすることができます。
まぁこれは他でも同じ操作なので、蛇足かもしれません。

またフルスクリーンで撮った縦に長い画像をスクロールさせるときは「二本指でドラッグ」です。もしくは右に表示されているサムネイルをドラッグ。Safariの操作のように指一本でやろうとすると、手書きが挿入されてしまいますので注意(戻るボタンで戻せますが)。

注意点ではないのですが、Tipsとしてフルスクリーンで撮影したものもトリミングをすることができます。「完了」の右にトリミングアイコンがありますので、これをタップするとトリミングをするモードに切り替わります。

これは「スクリーン」で撮影した場合は初期で表示されているものなので、どうして統一していなのか不明なんですよね。PDFに変換するため……なのかな?

まとめ

人によっては「これがどのように便利なのかさっぱり分からない」という方もいるかもしれません。

でも「気になったWebページをメモ代わりに使える」と考えると、私はとてもいいなぁと思ったわけです。例えば参考にしたい資料をフルページで撮影し、その場で気になった箇所などをPencilなどで印を付けたり注釈を入れておけば、後で見返すときにすぐに理解できるような気がしました。

途中で書いたように本当にフルページだとやや容量が大きくなるので、必要な箇所だとトリミングしてからマークアップという使い方が良さそうですね。

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