【Kindle Oasis(キンドルオアシス)】防水仕様になって新型登場

2017年10月12日雑多記事kindle, oasis

AmazonよりKindle(キンドル)の最新型二代目「Oasis(オアシス)」が登場しました。

 

先代OasisはKindle史上最薄という触れ込みで登場しました。でも正直なところ値段が高すぎて「Paperwhiteでいいんじゃね?」という感じでした。

 

先代モデルはカバーが拡張バッテリーになった

 

しかし、今度の新型Oasisは結構、魅力満載の機能が充実しており、悩みどころの端末となっています。その辺を詳しく、分かりやすく見て行きたいと思います。

 

1.防水機能がついた!

今回の新型Oasisは「IPX8等級相当の防水性」を持っています。これはKindle初のこと。

防水性能の「IPX8」って、なんとなく「水に浸けてもOK?」くらいに思っていたんですが、どうやら「水深2mの真水に60分浸けても問題ない」レベルだそうです。

 

実際に水中で読書をする方は少ないかと思いますが(笑)。

お風呂なんかで安心して使えるということですね。

 

2.それ以外の変更点は? ストレージと画面サイズ

ベースモデルで先代から倍増したストレージ

旧型オアシスはストレージが4GBしか選べませんでした。

 

それに比べて、新型はベースモデルで8GBと倍増しました。加えて32GBモデルも登場し、テキスト系コンテンツだけでなく、漫画などのビジュアルコンテンツも無理なく収納できるようになりました。

 

アマゾンのサイトを見ると

 

8GBなら、数千冊の書籍、140冊以上のマンガが保存可能。さらに、32GBモデルなら、マンガでも650冊以上保存できます。

 

とあります。個人的には「8GBで十分じゃね?」と思いますが、漫画をよく読む方でしたら、32GBの方が良いかもしれませんね。

 

大型化したスクリーン 6インチ → 7インチ

小説メインの方でしたら、6インチでも十分と思われるかもしれません。しかし漫画を読む場合だと、どうしても6インチでは小さく感じるものです。

 

7インチであれば、普通に漫画も快適に読めそうですね。解像度も7インチながら300ppiを保っているので、細部もくっきり見えると思います。

 

LEDフロントライトが12個に! 

Kindleは、通常の液晶パネルのように、後ろからディスプレイを照らすバックライトではなく、ディスプレイ表面だけを照らすLEDフロントライトを搭載しています。

 

このため、液晶パネルに比べると目に優しく、暗い場所で読んでいても目が疲れにくいのですが、このフロントライトが新型オアシスでは12個搭載されています。

 

私の愛用している「Kindle Paperwhite(以下PW)」は4個しかフロントライトが付いていませんから、これは「見よ、圧倒的じゃないか!」と言えるような仕様となっています(笑)。

 

PWは一部暗いところもあったりで、読書自体に支障が出るほどではありませんが、やや見えにくい箇所もあったりします。新型オアシスでは、そういうことがなさそうなので、快適に読書ができそうですね。

 

重くなった

性能アップの引き換えに、重量は増加し、Wi-Fiモデルで194gと先代の131gから増えてしまっています。しかしPaperwhiteでも205gですから、まだ十分軽い方でしょう。Paperwhiteでも軽いですからね。

 

カバーがなくなった

先代オアシスは「カバーに追加バッテリーが内蔵されている」という変態仕様でした。しかし新型オアシスでも「明るさ設定10、ワイヤレス接続オフ、一日30分使用で数週間」というバッテリー性能を持っていますから、通常の使用で困ることはなさそうです。

 

 

3.すぐに買える?

発売は10月31日からとなっていましたが、今現在(11月9日)はどうなのでしょうか?

 

 

アマゾンのサイトによると、8GBモデルは在庫ありとなっています。一方で32GBモデルは「11月16日入荷予定」となっています。やはり32GBの方が人気なんでしょうか?

 

4.価格は? iPadと比較

スペック的には他のKindleシリーズの全てを包括しているようなものなので、これを買っときゃ間違いない! ということなんですが、一番のネックは先代の時も散々話題になった「価格」です。

 

定価で35,980円(8GBモデル。32GBは38,980円)。AmazonPrime会員なら、4,000円オフになりますが、それでも3万円台です。

 

ストレージ容量32GBの「Paperwhiteマンガモデル」が16,280円で買えることを考えると、それの2台分。「防水機能・7インチディスプレイ(Oasis以外は6インチ)・ページ送り戻し物理ボタン」が大まかな違いですが、それに対して倍払えるかどうか? ということになりそうです。

 

iPad mini 4がストレージ128GBのみで49,000円程度、無印iPadが32GBで4万円ちょっとですから、それと比べると安いんですけど、用途的にどうかなというところです。

 

KindleがPaperwhiteマンガモデルから、よりマンガを読みやすくしたとは言え、個人的にはやはりマンガを快適に読むにはiPadの方がいいような気がします。

 

しかし小説など文字を読む場合は、断然Kindleになります。またKindleのディスプレイは電子ペーパーですから、バッテリーの持ちが全然違います。私はPaperwhiteを持っていますが、一度満充電してしまえば、本当に忘れるくらいまで充電切れにはなりません。

 

また軽いのもいいですね。夜寝る前に明かりを消してベッドに横になりながら読めるのは、とても快適です。iPad miniでも片手で持ち続けるのはちょっと大変ですし(立ってる時なら大丈夫ですけどね)、ディスプレイ的にも電子ペーパー+バックライトの方が目に優しいです。そういう意味では、紙の本だと別途ライトを照らさないと読めませんから、逆にKindleの方が優れていると思います。

 

5.タイプ別おすすめKindle

それにしてもKindleシリーズはたくさんあって、本当にどれを買ったら良いのか悩んでしまいます。

 

 

無印Kindleは「電子書籍デビュー」にはぴったりかもしれません。価格もお手頃ですし、小説オンリーで、Kindleは初めてという方なら一番ぴったりです。

 

Paperwhiteは、今ならマンガモデル一択だと思いますが、これも価格的には魅力的な端末ですね。小説も漫画も読む方なら、

 

Voyageはどうなんでしょう? 登場した時は上位モデルという位置づけでしたが、今は少し微妙かもしれません。

 

6.で、お前買うの?

この投稿をしてから約1ヶ月経ちました。

 

先程書いたように8GBモデルは即納、32GBでも少し待てば手に入るようになってきています。

 

しかし、私は今回見送りました。

 

理由は

  • 既に持っているPaperwhiteに満足している
  • Kindleで漫画は読まない
  • ちょっと高い

ということになります。

 

ただし「今持っているPaperwhiteが使えなくなった場合」に、次買うモデルとしては新型オアシスが良いと思います。ちょっと高いけど、32GBもあれば、小説を保管するのに一生困りそうにありませんからね(笑)。気を使わないで良くなるというのも、一つの利点です。