Amazon Echo(Alexa)に、今後装備される機能(アメリカ本国実装済)6選 +α

2018年4月10日日々徒然Amazon Echo

こんばんは、しろもじです。

いよいよAmazon Echoの一般販売も始まって、欲しい人には行き渡り始めたのではないでしょうか?

Amazon Echoの一番の使いみちは、ずばり「音楽再生」! これが9割以上を占めるかと思います。

スキルも豊富になってきているんですけどね。やはり実用的なものは、まだまだ少ないです。

 

で、色々調べているうちに、アメリカのEchoでは実装済みだけど、日本では未導入の機能が結構あることが分かりました。

今回はその中から、そのうち日本のEchoにも導入されるだろう機能を5つご紹介したいと思います。

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1.フォローアップモード

通常、Echoで複数の音声コマンドを入力する場合「Alexa ◯◯して」「Alexa ◯◯して」と2回に分けて行う必要があります。

フォローアップモードは「Alexa」の後に、続けてコマンドを入力できる機能なんですよね。

例えば「Alexa、音楽をかけて、電気をつけて」みたいな感じでしょうか。

これ、現状ではほとんど使わない機能かもしれませんが(現状スマートホームに対応しているとは言い切れないため)、将来的には凄く良い機能ですよね。

 

ただし、現状では英語環境下のみの対応らしいのです。

Alexa対応の家電が増えてきたら、ぜひ欲しい機能ですよね。

2.ブリーフモード

コマンドの応答をビープ音のみにする機能が「ブリーフモード」と呼ばれるものです。

下記の記事で詳しく解説されていますね。

以前話題になった「突然Echoが笑い出す」という現象の対策だと、記事では書かれていますが、うちのDotちゃんは笑ってくれません……。

 

現状では音声コマンド後に「◯◯をします」と確認メッセージを読み上げるのですが、これがビープ音に変わると言うことだと思います。

確かに、いちいち確認されると鬱陶しい時もありますから、この機能はあった方が良いかと思いますね。アプリでオン・オフできるみたいですし。

3.定形アクションでの音楽再生

これは次のウェブサイトで紹介されていたのですが、多分日本は未実装のはずです。

記事にかかれているルーチンとは、日本のAlexaアプリでは「定形アクション」と呼ばれているものですが、設定項目なかったんですよねぇ。

現状の定形アクションは「スマートホーム」「トーク」「ニュース」「天気」の4種類のみです。

はっきり言って使えません。

まぁ「Alexa、おはよう」と言ったら、ニュースを読み上げて、天気をお知らせする程度です。

ここに音楽が加わると、ちょっと良さげなんですよね。

これは簡単そうなので、近いうちに実装されるんじゃないでしょうか?

というか、して欲しい。

4.アナウンスメント機能

これは、家の各部屋にEchoシリーズを置いておき、どこかひとつから「Alexa アナウンス◯◯◯」と言えば、各Echoから「◯◯◯」の部分が再生されるという機能です。

「Alexa アナウンス はやく起きて!」みたいな感じでしょうか。

いや、結構便利っぽいかもしれませんね。

ただ、どのEchoかを指定して送ることはできないみたいなので「お姉ちゃんだけに」「おとうさんとお兄ちゃんだけに」というわけにはいかないみたいですね。

きっとそのうち対応しそうですけどね。

5.EchoからのFire TV操作

これは、できるものだと思っていました。

まぁでも、映画のタイトルを厳密に覚えておかないといけないのだったら、これまたあまり使えない機能になっちゃうかもしれませんね。

Kindle読み上げも、同様の理由で結構面倒くさいので、使わなくなってしまいました。

結局アプリから指示した方が早いという、本末転倒っぷりにがっかりしました。

でも「映画の続きを再生して」で応答するようになるのならば、結構便利かも。

スマートホームと合わせて、自動でテレビが付いて再生までいければ、もうスタートレックの世界ですね。

【追記】

Alexa搭載Fire TVが発売になりました(現在はUSのみ)。

6.Echo Show、Echo Spotの導入

どちらも「画面が付いたEcho」です。Showの方が大画面のものになります。

これは正直微妙ですね。

Showでも画面が小さい。Spotなどは画面の意味があるのだろうかと思ってしまいます。

音声を主とするはずの端末なのに、画面が付くというのはどうなのでしょう?

Amazonはたまに、こういう端末を作るから気が抜けません。

しかし、使ってみると意外に便利かもしれませんしね。売れる売れないは別にしても、ライバルたちにない機能であれば、早くに展開して欲しいものです。

【追記】

Echo Spotの日本での発売が始まりした。

6.5.Skills Arbitration、Context Carryover、Memory(2018年4月28日追記)

最近更に追加される機能の発表があったので、3つ追記します。

Skills Arbitration

Skills Arbitration(スキルズ アービトレーション)とは、ユーザーのボイスコマンドに対して、適切であろうスキルを選択し、起動してくれるという機能です。

これはかなり画期的ですよね。

この機能があれば、一々スキルをセットしておいて、特定のボイスコマンドを覚えていなくても、アウトプットされるわけですからね。

Context Carryover

Context Carryover(コンテクスト キャリーオーバー)とは、例えば「Alexa、明日の東京の天気は?」と聞いた後に「来週は?」と聞くだけで、来週の東京の天気をお知らせしてくれるという機能です。

今は、もう一度「来週の東京の天気を教えて」と聞かないといけないところが、一部を省略できるというわけで、使い勝手がよくなりそうです。

Memory

Memory(メモリー)とは、Alexaに覚えておいてもらう項目を伝えておくと、後の操作中に自然な形で、それをフィードバックしてくれるという機能です。

具体的にどのように動作するのかは分かりませんが、例えば「1月1日は父親の誕生日と覚えておいて」と伝えると、予定を聞いた時にそれを教えてくれるようになるのではないかと思います。

 

この3つの機能は、Alexaの使い勝手を大幅にアップするものだと思います。

前の「4ヶ月使ってみてのレビュー」でも書きましたし、下にも書いているのですが、やはり「コマンドを覚えておかないといけないのは辛い」というのがあります。

人間同士なら伝わる言葉でも、コンピュータであるAlexa相手だと融通が効かない部分があるんですよね。

その辺りが、この機能の追加によって改善されてくると、ますます手放せないアイテムになってきそうで、ちょっと怖いですね(笑)。

7.定形アクションでのスキル対応

ここからは願望です。

前にも書きましたが、やはりスキルを使う場合、呪文のようなコマンドを覚えておかなくてはならないのは、辛いものがあります。

毎日、同じ機能だけ使うのであれば、それでも構わないかもしれませんが、新しいスキルなどを使う場合には調べておかないといけないというのが現状です。

これを解消するには「Alexaがもう少し柔軟な会話に対応すること」が一番です。

例えば、今でしたらスキルの「ラジコ」を聞こうと思ったら「Alexa、ラジコを開いて」と言います。

すると、ラジコが起動して放送が流れるのですが、思っていたのと違う局だった場合、曲を変えるコマンドは何でしょうか?

「放送局を変えて」?「チャンネルを変えて」?

公式のヘルプには

【アレクサ、次(前)のチャンネルにかえて】

だと書いていますが、私の環境下ではこれでは変えてくれません。

「Alexa、局を変えて」で反応します。「曲↑」ではありません。「↑局」です。

「曲↑を変えて」でも反応するのですが、たまに「曲をかけて」と勘違いして「Amazon Musicよりおすすめのプレイリスト……」と曲の再生になってしまいます。

実に面倒ですよね。

 

だから代替案として、スキルを定形アクションにまとめられれば「Alexa、おはよう」でFM◯◯をかけて、「Alexa、ただいま」でFM△△を再生するみたいにできますよね。

まぁ登録が面倒じゃない? という気もしますが(笑)。

8.Apple Musicなどの連携(もしくは取り込み)

これは地味にショックを受けました。

この前ですね、アニメに感動してiTunesで「宇宙よりも遠い場所」のアルバムを買ったんですよ。

「これをEchoで聞くのはどうしたらいいのかなぁ」と調べてみたら、Amazon Musicにアップロード機能がいつの間にかなくなっていたんですよね!

アプリのAmazon Musicとの連携は「オフラインモード」に限ってできるみたいですが「それだったらMusicアプリで聴くよ……」となりますので、ほとんど意味がありません。

 

聞いた話ではGoogle Play Musicではアップロードができるのだそう。

現状では「iTunesで買った曲をEchoで聴くことはできません」ということです。

 

Amazonさんにすれば「うちで買ってよ」ということになるのでしょうが、はっきり言って買い切りはAppleに一日の長があると思っています。

そう考えると「どうせ音楽しか使わないだろう」と割り切った作りのApple HomePodは、ある意味アリなんですよね。

ただ少し高すぎますが。日本で売ってないし。

まとめ

そんな感じで「アメリカAlexaには実装されているけど、日本は未実装の機能」を6つと「ぜひ、導入して欲しい機能」2つでした。

 

上では「Home Podは音楽再生に特化してる」と書きましたが、AppleはSiriの技術者を集めているという噂もあるので、Googleも合わせて三つ巴で、ガンガン技術競争をやって欲しいですよね。

そうすれば、音声認識というコアな部分の改良がますます進んでいくはずですから。

日本の一ユーザーとしては、当面はEchoに話しかけ続ける、ということでしょうかね。

確かに購入時に比べて、音声認識の精度は上がってきているな、という感じはしていますから。

 

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