小説コンテスト・公募ピックアップ(6月25日〜7月1日)

小説講座小説執筆, 小説コンテスト

来週締切の小説コンテスト・公募をピックアップするコーナー。

今回は月末が入っていることがあり、たくさんのコンテスト・公募の締切があります。

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【カクヨム】地元のイイ話コンテスト【6/30】

応募要項

応募締切:2018年6月30日

結果発表:2018年8月頃

賞:大賞 100万円+書籍化

その他:ノンフィクションベース、8万字以上

ひとこと

数あるコンテストの中でも、一風変わったコンテストです。

ウォーカー編集部が主体となっているだけあって、地元に密着したノンフィクションをベースにした小説の応募です。

『題材とする実話が真実であればOK』という但し書きがあるように、多少のフィクションは良いみたいですが、根幹としての物語はノンフィクションで、ということですね。

書き手を選ぶコンテストだけに、なかなか難しいですね。

地場新聞社などがやっているコンテストにも似ていますね。

第8回ポプラ社小説新人賞【6/30】

応募要項

応募締切:2018年6月30日(当日消印有効)

結果発表:2018年12月10日

賞:新人賞 200万円+書籍化

その他:400字詰め原稿用紙200枚〜500枚。応募は郵送。

ひとこと

個人的な感想なのですが、ポプラ社さんって「どんなカラーなの?」と言われると、答えに窮してしまいます。

決して悪い意味ではなく、言い換えれば「ラインナップが幅広い」ということだと思います。

小説家になろうさんとのコラボ「ピュアフル小説大賞」や「恋&謎解き 学園ショートストーリーコンテスト」など色々なコンテストも実施されていますしね。

ジャンルは問わないということですから、ライトノベルよりもより一般文芸向け(新文芸?)の作品の応募先としては、よい選択なのかもしれませんね。

日本ファンタジーノベル大賞2018【6/30】

応募要項

応募締切:2018年6月30日

結果発表:2018年12月号の「小説新潮」、新潮社ウェブサイトにて

賞:大賞 300万円

その他:400字詰め原稿用紙300〜500枚

ひとこと

新潮社さん主催で、昨年から復活した公募ですね。

昨年の受賞作『隣のずこずこ』は未読なのですが、概要を見る限り「普通のファンタジーノベルではない」ものが求められているのかな、と思います。

逆に言えば「王道ファンタジーは書けない」という方にとっては、ぴったりの公募ではないでしょうか。

とりあえずは『隣のずこずこ』買ってみて勉強してみます。

第4回ジャンプホラー小説大賞【6/30】

応募要項

応募締切:2018年6月30日

結果発表:2018年10月

賞:金賞 100万円+書籍化、銀賞 50万円、銅賞 30万円、特別賞 10万円

その他:40字×32行で118枚以内

ひとこと

集英社さんの「JUMP J BOOKS」主催です。

コンテスト名にあるようにジャンルは「ホラー」。

ホラーは読むのも観るのも駄目で、当然書くのはもってのほかなのですが(笑)、ある意味書ける人は尊敬します。

「書き手として成長したいのならば、より好みはすべきではない」

というのは、ごもっともですが……。

恐らく、似たような方は多いのではないでしょうか?

だからこそ、逆に書ける人、得意な人にとっては良いコンテストと言えそうですね。

HJネット小説大賞2018【6/30】

応募要項

応募締切:2018年6月30日

結果発表:2018年9月末〜10月初頭予定

賞:大賞 50万円+書籍化、受賞 10万円+書籍化

その他:小説家になろうから応募、10万字以上

ひとこと

最近、ちょっと話題になったHJ文庫さんです(笑)。

ホビージャパンさんという、ホビーが中心の会社さんということもあってか、書籍の方もエンタメ要素が強い作品が多いように感じられます。

捻った作品もありますが、どちらかと言うと「王道ラノベ」が多いような。

悪い意味ではなく、そういうカラーがしっかりしているのも、重要ですからね。

さきがけ文学賞【6/30】

応募要項

募集締切:2018年6月30日(当日消印有効)

結果発表:2018年11月上旬

賞:入選 50万円、選奨 5万円

その他:400字詰め原稿用紙100枚〜150枚

ひとこと

当ウェブサイトでは、意図しているわけではありませんが結果的に「エンタメ系」のコンテストを中心にお知らせをしています。

その中でも「The公募」と言っても良いほどなものが「さきがけ文学賞」。

直木賞作家の故渡辺喜恵子さんと、その出身地秋田県の「秋田魁新報社」の寄付金で設立された「公益財団法人さきがけ文学賞渡辺喜恵子基金」で運営されています。

「文学」と聞くと、なんだか固そう……というイメージがありますが、勉強という意味でも、多少はかじってみるというのも良いかもしれません。

「この賞に応募するかどうか」ではなく、この賞を通じて、そういう作品に触れるきっかけができると良いですよね。

まとめ

今回は6作品をピックアップしました。

やはり月末ということもあり、やや多め。

しかも、比較的大きめのコンテスト・公募が揃っていて、この記事をお読みになっている方の中にも、応募予定の方がいらっしゃるかもしれません。

また、7月も大きなコンテストが控えているので、そこに向けて頑張っているのかも……?

そんなことを考えていると、私も頑張らないとなー、と思っちゃいますね(笑)。