『小説 天気の子』が初版50万部で本日発売! 紀伊国屋書店新宿本店ではイベントも
いよいよ明日2019年7月19日に公開になるアニメーション映画『天気の子』。その一日前になる今日、小説版である『小説 天気の子』が全国の書店にて発売になっています。
『小説 天気の子』発売‼︎
初版発行部数は驚きの50万部とのこと。前作の『小説 君の名は。』が175万部だったそうなので、それも納得ですね。凄いなぁ。
発売に際し紀伊国屋書店新宿本店では、18日0時から100名のファンとともにカウントダウンが行われたりしてなかなか盛り上がっていたとのこと。
こういうときはやっぱり都会はいいですねぇ。
更に本日より紀伊国屋書店新宿本店B zoneで「『天気の子』特別展示」が開催されています。
展示の目玉である「『天気の子』 Weather Change Board」には雨の降る東京が描かれており『小説 天気の子』を買った方はこのボードに貼り付けられた「天気みくじ」を一枚剥がして持ち帰れられるそう。ちなみに「天気みくじ」は栞だそうです。
特別展示は本日より8月18日(日)までで、10:00〜21:00まで。東京及び近郊にお住いの方は今週末あたり行ってみるのもいいかもですね!
『小説 天気の子』及び関連書籍などのスペシャルサイトは以下になります。
また初回限定特典として「スペシャルメッセージ」が視聴できるようにもなっています。
KADOKAWAアプリをインストールして書籍のカバー裏にある新海監督のサインを読み取ることで、特典を視聴できるらしいです。
「うわ……Kindle版で買おうと思ってたのに」と、どうしようか迷ったのですけど、どうもAmazonのページを見るとこちらもシリアルコードが付いているという記述があります。全く同じものかどうかは分かりませんが、うんまぁ、こっちでいいや。
※シリアルコードはKindle版を購入するとすぐにメールで届きます。チラッと見たんですが、ネタバレが怖いので(ないと思うけど)小説版を読んだ後で、観ようかと思います(視聴期間は2019年12月31日まで)。
そう言えば新海作品だけなのか分かりませんが、KADOKAWAさんにしては珍しく紙書籍と電子書籍の同時発売なんですよね(Kindle版が)。いつもこうしてくれたらいいのになぁ……と思うんですが、まぁいろいろあるんでしょう(笑)。
映画はどうしましょうね? 『君の名は。』も初版で小説読んで満足しちゃったんですよね。この前TVでやってましたね。録画しておいたので後で観てみて、気分が盛り上がったら『天気の子』も観に行こうかな。
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