PVについて少し語ってみた [投稿報告:家族編集部 第20話]

小説投稿記小説家になろう, カクヨム

こんばんは、しろもじです。

 

小説投稿サイト「カクヨム」に「家族編集部 第20話」を投稿しました。

読んで頂けた皆様のおかげさまで、やっと20話になりました。

最多話数は「王立勇者育成専門学校総務課」の23話ですが、総文字数的には約6万9000字となり、過去(未投稿分も含めて)最大字数の小説となりました。

ありがとうございます!

 

それと本日「1月27日」は、私がカクヨムに初めて小説を投稿してから、丸3ヶ月目となります! 初投稿は10月27日。

上の記事は投稿翌日にポストしたものですね。

カクヨムにはGoogle Analyticsを設置することができますし、該当の小説のページの下部にもPVを見ることができる所があります。

 

サイト上でPVを確認すると「4」。

初日のPVのは「4」(笑)。

でもリンク先にも書きましたが、そんなもんだと思いますよ。

 

ところで、このブログではPVに言及していることが度々あります。

私は「PV至上主義」ではないつもりですが、小説にしてもブログにしても「読んで貰ってナンボ」という部分はありますよね。

またブログ的には「PVを上げる」という目的のみじゃなくって「なんでPVが増えないのか?」や「どうしたらPVが増えるのか?」という部分を知りたい、それをコンテンツ化したいというのも、正直あります。

 

作者として「PV上げてぇ!」という欲望(承認要求)の部分と、ブログ主として「このやり方では伸びないね」というコンテンツ作成要求(?)の部分のせめぎ合い。そんな感じです。

 

今回はそんな「PV」について、少しお話させて頂きたいと思います。

※今日のお話は基本的にカクヨムをベースにしております。

 

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まずは3ヶ月のPVの推移

最初に、折角PVについて語らせて頂こうと思っていますので、投稿当初からの私の小説のPVの推移をダイジェストで見て頂きたいと思います。

久しぶりですしね。

サイトカクヨムカクヨムなろうカクヨム
小説名Replace王立勇者育成専門学校総務課家族編集部
11月27日1512021,440
12月27日1632321,79660
1月27日1852582,056116

毎日キッチリ同じ時間に集計……したわけではありませんので、多少の誤差はあります。

 

面白い小説を書けばPVは上がるのか?

まず「面白い小説を書けばPVは上がるのか?」という疑問。

これは正直難しい。

ただ、3ヶ月間「カクヨム」や「なろう」を見てきて「こんな面白いのに、なんであんまり読まれてないんだろう?」という小説もチラホラ発見しました。

全ての小説を読み切るには時間がないので、本当にチラ見した小説も多いのですが、それでも「面白そう」と思ってPVやレビューを見てみたら、あんまりなかったりして「あら?」と思うこともありました。

 

一方で、これ非常に言いにくいのですが、ランキングの上位にある作品を見て「面白い……のかな?」というのもなきにしもあらず。

これは私の感性と、一般的な読者さんの感性がずれているのかもしれませんけど、どうなんでしょうね?

 

ただ、もちろんその多くは「ランキング上位もうなずける」ものなので「面白い小説」=「ランキング上位」=「PV多い」の図式は当てはまるとは思います。

つまり「PVの多い(評価の高い)小説は、面白い」というのは正解。「面白い小説はPVも多い」というのは、必ずしも当てはまらないのではないでしょうか。

 

自分の好きなジャンルと受けるジャンル

小説を書く時に思うのが「どのジャンル」を書くのかということ。

やっぱりね、読まれたいと思ったら「読まれているジャンル」の小説を書きたいじゃないですか。一時期ほど圧倒的ではありませんが、やはり「異世界もの」は強いですよね。

 

一方で「現代もの」は辛い。

「家族編集部」を書くにあたって、色々現代ものを見て回っていたのですが、☆レビューの数だけざっと見ると「異世界ファンタジー」>「現代ファンタジー」>「SF」>「ラブコメ」>「恋愛」>「現代ドラマ」という感じでした。

(意外にもミステリーはもっと少なかった)

 

ここを読んでいらっしゃる方なら、ランキング上位の作品を分析したり、書籍化されたりアニメ化された作品を研究したりして「受けるエッセンス」を学ぶことはされているかもしれません。

それと「自分の書きたいもの」が一致していれば、苦労はないのですが、もし「違うんだよ」という場合はどうしたらいいんでしょうか?

 

上のPV推移表を見れば明らかですが、そもそも「カクヨム」と「なろう」ではPVの土台が全然違います。

そして「なろう」で受けようと思うと、どうしても「異世界」であったり「ファンタジー」などのジャンルを書かないと、やっていけない部分もありますよね。

というか、私は「家族編集部」を「なろう」に投稿する勇気はありません(笑)。

 

そういうことから、土台の小さい「カクヨム」で、その中の更に土台の小さい「読まれにくいジャンル」の作品を書きたい、と思った時、なかなか難しい部分があるのだと思います。

 

しろもじ的結論「◯◯◯」が大切そう

今回は「PVを分析しようの回」ではありませんので、上の2つの課題「面白い小説なら読まれるのか?」と「ジャンルを選ばないといけないのか?」というものをざっくり考えてみました。

 

それに加えて、私の個人的な意見ですが「小説が読まれる。もっと言えばヒットする。更に書籍化されたり、アニメ化されたり、映画化される」のには、小説自体が面白いことに加えて、とても大切なことがあると思っているんですよ。

 

それが「運」。

 

運って言うとなんだか、いい加減っぽい響きがありますけどね(笑)。

小説関連だけでなく、私が社会人として生きてきて「運ってあるよなぁ」と感じたことは、ひとつやふたつではありません。

社会人として成功するというのは、色々なものがあると思います。大きいもので言えば、世界的に誰もが知っているCEOになったり、もう少し小さい所だと大ヒット商品の開発者になったり、更に小さいところだと、会社の中で出世できたり、評価されたり、お給料が上がったり、ボーナスがあがったり、上司に褒めてもらえたり、仲間に認めてもらえたり。

 

そういう大小はあるんですけど、それを実現するのは「実力」に加えて「運」っていうのが大きかったりするんですよね。

「たまたま良い所にいた」ってやつですね。

 

身の回りで「そこそこ成功しているな」って人に話を聞くと、たいてい「運が良かったんだよ」と言います。「俺の実力があったから」なんて言う人もいますが、そういう人は実際にはあんまり大したことなくて、数年後には評価が逆転してたりします。

 

小説も同じだと思うんですよ。

「読んでくれた人が気に入ってくれた」

「読んでくれた人が秀逸なレビューを書いてくれた」

「選考委員の中に自分の作品を好きになってくれた人がいた」

「受けないジャンルの小説だったけど、受けるジャンルに変わった」

まぁ言い出したらキリがないですが、すべて「たまたま」な部分があると思います。

 

ハリーポッターなんて、書籍化されるまでは散々な評価だったと言いますからね。

1995年、完成した原稿を代理事務所に送った。1件目はそっけない断りの手紙とともに送り返されてきた。2軒目のクリストファー・リトル著作権代理事務所で契約を結んだ。原稿は12の出版社に提出されたが、あまりに長編で、出版する会社は現れなかった。新人による子供向け書籍の出版に取り組んでいたブルームズベリー出版社(英語版)が出版することとなったのは、受け取った原稿を、編集者が自分で読む前に8歳の子供アリス・ニュートンに手渡して反応を見たからである。1時間後に部屋から出てきたアリスは、「パパ、これは他のどんなものよりもずっと素敵だ」と話した[12]。契約金は1500ポンドだった。

Wikipedia J・Kローリングの項より」

 

しかし「運って言ったら元も子もない」わけです(笑)。

どうすりゃいいんだよ、って話ですよね。

私は運を上げる方法がひとつだけあると思うんです。

それが「たくさん小説を書く」ことです。

 

もちろん「いい作品」であることが大切だとは思いますが、いい作品を書くためにも「たくさん書く」というのは重要ですよね。

「小説家は才能が全て」と言ったのは村上春樹氏ですが、才能があるかないかなんて、誰にも分からないでしょう? 

あなたやわたしに「小説家の才能」があるのか、ないのか? 証明する方法なんてありません。「ヒットすれば才能あるってことじゃないの?」とも思ったことがありますが、かと言ってずっとヒットし続けられるのかどうかも分かりません。

 

それを証明するためには「いっぱい書く」しかないんだと思うんですよ。

個人的には「ひとつの作品を長く書く」よりも「色々なジャンル、話をたくさん書く」方が、この目的のためには良いと思いますが、それも全てではないのかもしれません。

 

誰かに「お前、才能ないよ」と言われても、それは「その人の意見」であって、他の人の意見は違うかもしれません。

少なくともあなたの意見ではありませんよね。

 

だから、それを証明するためにもたくさん書かなきゃ、と私は思うんですよね。

 

ただまぁ、それができれば苦労はしないんですけどね(笑)。

それでも、諦めずひとつでも多くの作品を書いていくことは大切なことです。

一緒に頑張っていきましょう!