プロットの話 [投稿報告:家族編集部 第25話]

小説投稿記カクヨム

こんばんは、しろもじです。

 

小説投稿サイト「カクヨム」に「家族編集部 第25話」を投稿しました。

兄はストーカーに間違われ、父は60歳にしてラノベ作家デビュー? 母の手によって、SNSに個人情報がばら撒かれ慌てる娘。

そろそろ佳境です。

一度書き上げていた30話を大幅に書き直し、現在31話がほぼ書き終えた所。

以前どこかで言った気がしますが、1時間=3,000字くらいが、今の限界です。ブログの方は、もうちょっと早く書ける時もあるのですが、それでも4,000字行けば良い方かも。

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プロットの話

前にもお話しましたが「家族編集部」はかなりプロットを固めてから書き始めています。カクヨム処女作「Replace」は特殊な作り方で、プロットと言う名の下書きと言って良いほどのものを作ってから、そこに文章を足したり書き直したりしながら創っていきました。

そういう創り方は始めての試みだったんですけど、書き始めから終わりまで迷うことなく書き続けていけるという意味では良かったのだと思います。

完成時2万字ほどの短編でしたが、1段階目で確か8,000字くらいでした。それを元に新しく書いていったんですけど、つまらなかったんですよね。先が読めてて。先が読めない展開では書くことができませんが、それが頭にあるのか、隣のウィンドウの中にあるのかで、随分違うものだと思いました。

 

そこで前作「王立勇者育成専門学校総務課」では、かなり大雑把なプロットだけ書いておいて、そこから書き始めました。こちらもプロット(と登場人物などの設定)は8,000字くらいあったのですが、本編が47,000字くらいあったので、ほぼ完全に新しく書いている感じでした。

しかし、その結果、これも前にお話しましたが、本来想定していたものとは大きく違うものになってしまいました。

書いた本人としては、気に入ってはいたのですけど、やはりこのままだと終われない小説になってしまうと思って、途中で強引にプロットを書き直して終わらせてしまいました。

 

本作「家族編集部」ではプロット自体は5,000字ほど。かなり短いです。ただ、時系列にイベントだけを箇条書きで書き出して構成したので、文字数は少なくてもかなり細かいところまで決まってから書き始めました。

この方法だと意外とプロットを直す時に簡単だということに気が付きました。なにせ箇条書きですから、行を入れ替えするだけでイベントを前後できますし、挿入・消去も簡単です。

しかもポイントを書いているだけなので、中身自体には結構自由度があって、書いていて面白かったなという感じです。

 

そして次の作品のプロットを創っているところですが、これは以前お話した「Scrivener3(スクリブナー)」を使ってやってます。

アウトライン表示もなかなか使い勝手が良いのですが、個人的にはコルクボードが分かりやすい気がします。

ただ、矛盾するかもしれませんけど、これを使うとかなり理詰めで小説を創っているな、という感じがします。それが良いのかどうかは、まだ分かりません。

とりあえずは、はやく「家族編集部」を完結させて、その小説を書いていかないことにはなんとも分かりませんよね(笑)。

 

そんな感じで、プロット創りは作品ごとに研究中なのです。なかなか難しいですよね。

今、一番やってみたいのは「一切プロットを創らず、即興小説のノリで連載する」というものです。登場人物や舞台くらいは決めないといけませんが、その中で思いのままに書いていくという小説ですね。

その中で、ビシっと伏線なんかが張れたり、物語の整合性が取れたり、緊張感のある作品が出来たりすると、凄いなと思ったりするのですが、まだまだそこまでの力はなさそうです。