「GWは小説を書き溜める!」と決意して早くも2日過ぎた件|『きみとぼくのダンジョン再建記』第71話投稿のお知らせ
小説投稿サイトカクヨムに『きみとぼくのダンジョン再建記』第71話「明け方までには」を投稿しました。
前回の投稿記に書いたように第69話は投稿日前夜になんとか完成、70話は早くにできたものの内容に悩んでしまいました。
『きみとぼくのダンジョン再建記』を70話ほど書いて分かったのは「10話に1回くらいは、内容に悩むことがある」ということです。
出来の良し悪しは別として自分で「これで良い!」と言い切れるのが10話に1話あるかないか。不安を感じながらも「まぁいいんじゃないかな」となるのが8話くらい。残りの1話くらいが上に書いたような「これ、本当に大丈夫なの?」と思ってしまうものになります。
今回のように連載方式でやっていると、どれだけ後悔しても「もうどうにもならない」ということになりますので、逆に諦めもついていいかもしれません(笑)。
ちなみに今回の71話は久々に「いいんじゃないかな!」と自負しています。
後々「こんなはずじゃ……」となる可能性は無きにしもあらずですが。
「GWは小説を書き溜める!」と決意して早くも2日過ぎた件
さてGWです。
今年はいろいろあって最大10連休の方もいらっしゃるとか。
とても結構なことだと思います(ずっと仕事だよ、という方はお疲れ様です)。
普段の生活をしているとブログを書いたり『きみぼく』を優先させたりで、なかなか他の小説に手を付けられないでいるわけです。
そこでこういう連休の前には俄然「よし、一気に書き進めるぜ!」と気合が入ってしまうわけで、今回もそう決意を固くしていたわけですが……ろくに小説に手を付けられないまま、既に2日が過ぎようとしています。
GW始めに「原因不明の体調不良という病気」にかかってしまったのが主な原因で(歳を取ると稀にある)、結局ブログを更新して『きみぼく』を1話仕上げて……といつも通りの週末となってしまいました。
このままではダメだ、と思い直し、有名な格言にもあるように「明日からは本気出す」と決意を新たにしている日曜日の午後、というわけです。
そう言えば以前こんな記事を書きました。
私も若い頃は(と言ってもすごく前、という話ではありません)まさに「すぐに気が散って、時間だけが過ぎていく」という生活を送る人間でした。
それはある程度歳を取って、上記記事に書いたようなことを実践することで克服していくことができました。
最も効果が高いのは「5分やる」というやつですね。
そしてそれを「習慣化」していくということが、最も大切ではないかと思うわけです。
世の中にはある物事を黙々とやり続けることができる人がいます。
そういう人は「習慣化が早い人」ではないかと、最近思うようになりました。
毎日やっていることは案外苦になりません。
でも1週間の内、たった1日でもやらない日があるものは、それだけで習慣化が崩れてしまうことがあります。
それは長い期間の話ではありますが、例えばGWのような短い期間であっても同じことが言えるのかもしれませんね。
「まず、明日5分だけ手を付ける。明日はどんなに時間がなくても、体調が悪くてもやる」
それができれば、残りのGWも有意義に過ごせそうな気がします。
そして、それをここに書くことで更に効果が高まるということもあるかもしれません(笑)。
来週の投稿記では「これだけ書きました!」とご報告できると……思います。
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