小説を書くには雰囲気が大切?【創作日記091119】

小説投稿記創作日記

「はぁ〜今日もお仕事疲れたなぁ……しかーし! 気合を入れて小説を書くぜ!!」

と意気込んでみたものの、キーボードに手を置いたところで止まってしまう。

そんなことありませんか?

「やる気が出ない」「気が散って集中できない」というよりも「なんか分からないけど書けない」という感じ。何を書いたらいいのかが分からない感じ。

毎日じゃないですが、時折そんな日があったりします。

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雰囲気が大切なの?

目的のあるブログ記事など(例えば「Echoの使い方」とか)の場合は、それほど止まることはないんですよね。同じ文章を打つという動作なのに、なぜか小説となるとキーボードが1文字も打てないというのはどういうことでしょうか?

色々考えてみたんですが、生活の中でやりたくないことってたくさんあるじゃないですか。

お皿洗い、洗濯物干し(畳み)、掃除、日用品の買い出し……。

やりたくないけどやらなきゃいけない。

そういうものって「よっし」と勢いをつけたり、時間が来たりすることで行動に移すことができます。

一方で小説を書くというのは、イヤイヤやらされているわけでもありませんし、むしろやりたいからやっているようなことです。

なのに、どうしてやろうと思ってもできないことがあるのか?

上に書いたようなことは「やるべきことが決まっていて、手順も理解できている」というようなことです。お皿洗いのやり方を考える必要はありませんし、掃除機の使い方に創意工夫をすることもありません。

そういうものは「やろう」と思えばやれること。

小説を書くというのは、そういうものじゃないから、やろうと思っただけではできないのでしょうか。

ちょっと変な話になりますが、小説で男女がいい感じになるシーンを書くとき。やっぱり雰囲気を気にしますよね? 実際にもそうだと思うのですが、例えばお部屋の掃除をしているときとか、学校の授業中だったり、お葬式だったり、そういうときにそういう気分になったりはしないものですよね(なるという属性の方もいらっしゃるかもしれませんが、私の知る限り一般的にはならないものと思われます)。

そういうことから「欲」に関することは、雰囲気が大切なのではないかと思うわけですよ。

食欲や睡眠欲などの根源的な欲求はともかく、もう少し理性から離れたところの欲求というのは、脳をそういう雰囲気にしていかないと、なかなかその気になってくれないのではないかと。

ロマンティックな雰囲気を作るのであれば、部屋を少し暗くしてムードたっぷりの音楽をかけたりすればいいのかもしれませんけど、創作意欲をかき立てる雰囲気作りってどういうのでしょうか?

音楽は大切かもしれません。音楽というより音かな。

周りがザワザワしているような状況ではなかなか難しそうですし、ノリノリのアニソンなんかも合わない気がします。でも、それは個人に依るところが大きいので、人によってはそういうのがいいという人もいるのかも。

私の場合は無音、もしくは小さな音でジャズかクラシックをかける、というのが良さげでした(決してオシャレぶっているわけではありません。日本語や英語の歌詞が聞こえてくると、そちらに気を取られるというだけです)。

後は机周りの環境も大切なのかも。

とてもお恥ずかしい話ですが、私のPC周りはかなり乱雑になっています。また椅子なんかも、何となくサイズが合っていないような気がして(大きい)キチンと背もたれに身を委ねて腰掛けることができません。

まぁ、この辺りはすぐにどうこうできる問題ではないので、少しずつ改善していくしかないかも。

最も大切かなと思ったのが、思考の雰囲気というか、頭の切り替え的な話。

机に座った瞬間に、ずばっと気持ちを切り替えて書けるという人もいるのだと思います……が、私はそういう人間ではありません。学生時代にそのことは気づいていたはずなのですが、この歳になるまで改善されずに過ごしてきました。

そういう人間にとって、気持ちの切り替えの問題は、とても大切な要素のように感じられます。

前にも書いたのですが「5分手をつけると書けるようになる」というのは、そういう雰囲気に強引に持っていくということなのかもしれませんね。

ただ結論としていい方法はまだ見つかっていませんので、今は「無理やりでも手をつける」か「小説のことを考えながら他のことをしてて『あ、このシーンを書きたい』と思った瞬間にキーボードに向かう」という方法を試しています。

なかなか上手くいきませんが……。

というわけで「過程を公開しながら小説を書く」シリーズもなかなか前へ進めていません。

今は「第4回:キャラクタについて考える②」でやってた「キャラクタごとのイメージストーリーを考える」というのを進めています。

実は次回の「過程を公開しながら」は「小説の冒頭を考える」というものにしようと思って、色々書いてみたのですが、そもそもサブキャラクタたちの像が固まっていないということに気づいたので、ちょっと戻った感じです。

1歩進んで2歩下がる、みたいになっています。

その分『きみとぼくのダンジョン再建記』は、公開済みの91話から+3話の94話まで書き終えています。こっちは「書くべきことが決まっている」から書けるんでしょうか。

まとめ

とまぁ、こんな感じで、創作している過程などをグダグダと書いていくのが「創作日記」になります。読んでお気づきになられたかとは思いますが、何のためにもなりませんし、得られる情報もありません。

書いている本人ですら「これ、本当に必要?」と首をかしげるほどです。でもまぁ、やってみているうちに、何か面白い使い方が出てきたりするかもしれませんしね(出てこない可能性が高いですが)。

お暇でお暇で仕方がないときにでも、お付き合い頂けますと幸いです。

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