【カクヨム・小説家になろう】王立勇者育成専門学校総務課 第23話「お月見」
一晩寝たけど、やっぱり風邪が治りません。私もいよいよ本格的に歳かな……。こんにちは、しろもじです。
小説投稿サイト「カクヨム」「小説家になろう」に王立勇者育成専門学校総務課 第23話「お月見」を投稿しました!
今回が一応最終話になります。
拙い小説でしたが、お付き合い頂きました方、ありがとうございました!
どんな小説でも、書き終えた後は「やり終えた感」っていうのがあるかと思うんですけど、今回の場合はそれにプラスで「消化不良感」が残ってしまいました。
その原因は、以前にもお話しましたが「話の作り方が当初想定していたのと違ってしまった」ことにあります。
極々初期の段階では、一話辺りが少し長め(5〜6000字くらい)で、一話完結型のものだったんですよね。なんでそれが良かったのかと言うと「一話完結型で、長く連載しながら、文章のレベルアップのための小説を書きたい」と思ったからなんですよね。
つまりは「練習用小説」だったんです。
前作「Replece」を書いている時、他の方の小説を拝見していて、自分の文章力が劣っていると思ったんですよ。それで、すぐに次の作品に取り掛かってもダメだと思って、まずは連載形式を取りながら試行錯誤できるもの=一話完結型の小説、だと思っていたんですよね。
まぁ、プロットを詰めていく過程で、その方向性はご覧の通り、全然違うものになってしまったんですけどね(笑)。文章力以前の問題ですね。
で、気を取り直して、次の作品なのですが、昨日もお話ししたように現在製作中です。今度の話は剣も魔法も、ロボットも出てきません。そして、今までと違うちょっと変わった形式のものにしてみました。
タイトルは「家族編集部(仮)」。小説を巡る家族の群像劇……というとちょっと大げさかもしれませんが、そんな作品です。
投稿は完成後に行いますので、しばらくはお休みします。(ブログは続けて書く予定ですが)
よかったら次回作もぜひ、よろしくお願いいたします。
それではまたあした〜。
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