【Kindle Unlimited】読んだ後、元気になれるマンガ5選!

日々徒然amazon, kindle unlimited

こんにちは、しろもじです。

今日は、Amazonの電子書籍定額サービス「Kindle Unlimited」で読んだマンガの中で「読んだ後、元気になれる!」と思うものを5つご紹介したいと思います。

一応リストの前提として「2話以上Unlimitedで読むことができるもの」としておきます。

「1話だけ無料」ってのも多いですからね。

※Kindle Unlimitedは、時々入れ替わっています。将来的に読み放題から外れる可能性はありますので、ご注意下さい。

アニウッド大通り|記伊孝

まずは記伊孝さんの『アニウッド大通り』です。

作品自体は随分前に公開されていたので、ご存知の方も多いと思います。

内容としてはアニメ監督の息子「真駒樹貴(まこまたつき)」を中心に、アニメ監督であり樹貴の父「和樹」、母の「美幸」、妹の「園」の一家の物語になります。

舞台は、恐らく1970年台くらいじゃないかなぁ、と思います。身に覚えがある出来事が多いし(笑)。

まずですね、絵が可愛い! 冒頭に10代中盤くらいになった樹貴と園が登場するのですが、思わず「園ちゃん、可愛すぎ!」と、もだえてしまいそうになります。

また、本編で園が兄のことを「おにたん」、父親のことを「おとたん」、母親のことを「おかたん」と呼ぶのですが、これもまた今時の「萌え」とは違う可愛らしさ、破壊力を持っています。

 

おっと、絵柄のことだけでなく、ストーリーについても触れておきましょう。

不器用なアニメ監督である和樹に影響を受けながら、樹貴が成長していくストーリーなのですが、この「おとたん」が凄いんです。

アニメ監督として「上手く生きられない」様は、もとすればやきもきしてしまいますが、得てしてクリエーターというものはそういうものかもしれません。

「売れ線だ」だけで書くことも時には必要でしょう。

売れてなんぼの世界です。

でも、その中で最大限に自分を表現しようとする姿には、心打たれるものがあります。

何巻か忘れたのですが、途中でおとたんが崩壊しかけた現場へ送られてしまう話があるんですよ。

そこの話は、物語作りに関わる(プロ・アマ問わず)人なら、絶対に見るべきだと思います!

 

Kindle Unlimitedでは現在8巻まで読むことができます。

「9巻まだか〜」とずっと首を長くしていたのですが、記伊さんの別のマンガの巻末に2018年には刊行されると書かれていましたので、もう少しだけ待ちましょう!

海猿|佐藤秀峰

これはもう解説不用でしょう!

佐藤秀峰さんと言えば『ブラックジャックによろしく』なども有名ですが、私はこの海猿の方が好きですね。

似たような話の『め組の大吾』も良いですよ。

で、佐藤作品は結構Unlimitedに登録されているんですよね。

なので、当然海猿も全巻Unlimitedで読むことができます。

有名所のマンガの多くはUnlimitedに登録されていない(されてても1巻だけとか)なので、これは有り難いことです。

『ブラよろ』などに比べると「暗い部分もありつつも、元気になれる話が多い」と思います。

読み終えたあと「頑張ろう」って思える作品なんですよね。

金と銀|福本伸行

福本作品の中でも、個人的にはベストなのが『金と銀』です。

「えっ、福本作品で元気に!?」と思われるかもしれません。

確かに『カイジ』など、若干重い作品も増えていますが、この『金と銀』はその路線にありながらも、読後が爽快なんですよね。

なんでかな、と思って色々考えてみたのですが、主人公の銀さんが「悪いヤツなんだけど、そこまで悪党でもない」という部分があるからだと思うんですよね。

いや、悪いヤツには間違いないんですよ(笑)

でも、この作品で一番明示されているのが「リスクを取るということ」なんですよね。

銀さんや、もうひとりの主人公森田もそうなのですが、どちらもチート的な強さを見せつけつつも、過程としてしっかりリスクを背負い込んでいるわけです。

もちろん、マンガですから、結果としては勝っちゃうわけですけど、その「リスクを取る」という描写がしっかり描かれていることで「悪さに共感できる」わけです。

ここが重要だと思っています。

よくあるパターンが「悪いヤツなんだけど、実は事情があって」という薄っぺら展開じゃないのが、良いんだと思いますね。

 

こちらも全11巻、全てKindle Unlimitedで読むことができます。

おしかけツインテール|高津ケイタ

「引きこもりトレーダーの元に、ある日突然、母娘が引っ越してくる」

よくある「4コマ萌えマンガ」なのですが……。

これはですねぇ。完全に主人公の「朝比奈花梨」ちゃんの可愛さにやられています。

ツンデレテンプレキャラのような花梨ちゃんのですが、こういうのって「現実にはこういう人いないよねぇ」っていうのが多いじゃないですか。

でも、不思議なんですが「花梨ちゃんは……きっといる!」と思えてしまうから不思議(笑)。

いや、もうこれは癒されること必至です。

疲れた時、辛いことがあった時、必ず心を救ってくれるでしょう。

俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件|りすまい、七月隆文、閏 月戈

ラノベのノベライズ作品ですね。

ものすごく正直に語りますが、原作のラノベの方は読んでいません。と言うか、サンプルかなにかをどこかで見たのですが、ちょっと敷居が高いというか……。

しかし、このマンガ、もしくはアニメ版の方は面白かった!

と言うことは、原作が面白いというわけで、うーん、今度またチャレンジしてみましょうかね。

 

知っている方は知っていると思いますが、その原作を書いた七月隆文さんってね、あの『僕は明日、昨日のきみとデートする』の作者さんでもあるんですよね。

ちょっと、全然路線が違うじゃない……。

でもまぁ、色々書けるというのは、多才ということでもあるんでしょうねぇ。素晴らしい。

 

この作品の良いところは、とにかくテンポの良さとギャグのキレです。

外すと辛いギャグ。特にコミカライズやアニメ化される時に「あれれ〜」となってしまうことって結構ありますけど、この作品はどちらも素晴らしいアレンジがされています。

惜しむらくは「Unlimitedでは5巻までしか読むことができない」という点でしょうか。

 

というわけで「元気が出てくるマンガ5選(Kindle Unlimited限定)」でした。

Kindle Unlimitedは月額980円で、200万冊以上(Amazonウェブサイトより)の本が読み放題になるサブスクリプション型のサービスです。

デメリットとしては「全ての本が読めるわけではない」という点です。

特に人気作はあまりありませんし、上に書いたように「途中まで」というパターンもあります。

しかし、雑誌類は豊富ですし、ちょくちょく入れ替わりも行われていますので、元を取れるかどうかと言えば「本を読むのが好き」という方なら、確実に取れるでしょう。

 

個人的には「ちょっと手を出し難い作品(よく分からない作品)でも、簡単に手に取ることができる」ということが、最大のメリットだと思います。