「次にくるマンガ大賞2018」の結果が発表! 1位に輝いたのは……
こんばんは、しろもじです。
以前、TEXT FIRELDでもお伝えしていたniconicoとダ・ヴィンチなどが開催している「次にくるマンガ大賞2018」の結果が、本日発表されています。
コミックス部門で1位に輝いたのは小西明日翔先生の『来世は他人がいい』です!
2位は、原作稲垣理一郎先生、作画Boichi先生の『Dr.STONE』
※こちらはKindle版が2018年8月27日まで、無料で1巻読めるようになっています!
3位には、かんば まゆこ先生の『錦田警部はどろぼうがお好き』
4位以下は、以下からご覧下さい。
Webマンガ部門で1位を獲得したのは、しろまんた先生の『先輩がうざい後輩の話』。
個人的に、これ一番おすすめです。
2位には、桜井海先生の『おじさまと猫』
3位に、おおのこうすけ先生の『極主夫道』
4位以下の作品は以下から。
「次にくるマンガ大賞2018公式サイト」では、試し読みもできるようになっていますので、気になる作品があったら、ちょっと見てみるといいですね。
それにしても、マンガの一覧を見ていて思うのは「小説よりもマンガの方が多様性があるのでは?」という疑問です。
もちろん、マンガにもテンプレはありますし、中には「どこかで見たな」というものもあります。
それに、創作は0から1となるわけではなく、既存のものに何かを足したものになる、というのは当然のことでもあります。
しかし、それを差し引いても、マンガの方が「そんなジャンルがあるのか!?」と思えるようなものが多いんですよね。
小説をマンガを比べた場合、表現力の幅の違いはあり、そこが文字ベースの小説にとっては難しいところではあるのですが、それでも、何か新しいものを生み出したい! という気持ちにはなってきますよね。
「次にくるマンガ大賞2018」のフェアも行われるそうですよ。
8月24日より、全国の書店で各部門1位の商品を買うと「描き下ろしポストカード+缶バッジ」もしくは「描き下ろしポストカード」が貰えるというフェアです。
どの書店で、どのプレゼントが貰えるのかは、上記リンク先を確認の上、書店店頭でもご確認下さいね。
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