Mac版のAmazonプライムビデオAppを試してみて分かった、ブラウザ視聴との違い

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先日Mac用AppとしてAmazonプライムビデオがApp Storeに登場したと聞いたので、ダウンロードして少し使ってみました。

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インストール後には認証が必要

まず最初にAppをダウンロード、インストールした後、最初の起動時の挙動についてお話しておきます。

私の場合、SafariにてAmazonのサイトにはログインしているのですが、このAppをインストール後には再度ログインが必要になりました。

まぁそれは当たり前といえば当たり前なんですけどね。

ただどういうわけか、ログイン画面が英語なんです。

いや、この程度の英語は読める(読めなくても雰囲気でわかる)んですけど、なんか一瞬「これ……正規品?」って疑ってしまいそうになったんですよね。

ちなみに

二段階認証も設定している場合は必要になってきます。

「Didn’t require OTP on this browser」にチェックを入れておくと、次回から二段階認証は不要になるようです。

最初の起動で通知設定が表示されます。これは後でも変更可能。

ブラウザ版と一体何が違うというのか……

実はインストールしながら思っていたんですけど「いつもはブラウザで視聴したりしているけど、App要らなくね……?」って思わないですか?

実際起動してみるとブラウザ版と表示変わらない気がするし。

「もしかして……この子要らない子?」

そう思いつつアレコレ見て回っていて、やっと気づきました。

そうか、ブラウザだとダウンロードの項目がないんだ!

ただ一方で「家で見るのにダウンロードとな?」という疑問も無きにしもあらず。

強いて言えばMacBookなんかだと、ダウンロードして出先で視聴できるという感じでしょうか?

iPad版のAppだとダウンロードしておいて、移動中に視聴するという使い方は結構便利なので、Mac用でもそれができるというのはかなり便利なのかもしれませんね。

余談:ログイン時のメール

最後に余談になりますが、このAppにログインした際に、Amazonからメールが送られてくる件について。

こんな感じで「ログインしてるけど、お前か?」という確認メールが届きます。

まぁそれはいいんですけど、メール中にあるアドレスを見てみると

以前の詐欺メールのときに紹介していた画像が、実は本家のものだったことがやっと分かりました(笑)。

なので、この画像だけで本物だと判断するのは危険ですからお気をつけ下さい。