『きみとぼくのダンジョン再建記』第41話投稿のお知らせ|例のアレが来ない話

小説投稿記カクヨム

こんばんは、しろもじです。

『きみとぼくのダンジョン再建記』第41話「知っているぞ……なんでもな」をカクヨムに投稿しました。

この41話。40話を書いたときにほぼ完成まで書き上げていたのですが……金曜日辺りに「さーて、チェックするか」と読み直した結果、全て書き直す羽目になりました。

前にもあるにはあったのですが、今回の小説でここまで大幅に書き直すのは初めてのことかもしれません。

展開のペースがどうなんだろうなぁ、と思ったんですよね。

1話辺りをおおよそ3,000字から4,000字にしているので、1話ごとに展開がコロコロ変わっていくというのは流石に早すぎかな、とも思うのですが、一方で淡々と進んでしまうというのもこれまたどうなのか?

そんな感じで、思いっきり書き直してみました。

「1週1話」じゃなく数話を投稿すれば、ペース問題は解決しそうな気もする……という考えが脳裏をよぎったのは秘密です(笑)。

新しい話のプロットも作っているので、ほとんどはそっちに掛かりきりなんですよね。ブログもあるし。

そんな言い訳をしつつ、今週の話題はこれです。

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電撃《新文芸》スタートアップコンテストの結果が来ないんだけど!?

Twitterでもチラリッと呟きましたが、来ないですよねぇ……。

当初の予定では9月中旬(要項より)。

それが終了告知ページで「9月中」に変わり、そして今日がその9月最終日。

 

うーん? これ、もしかしてアレかな。

「言った。確かに9月中とは言った。しかし、それが今年だとは……誰も言っていない」

って奴かな?(笑)

 

あー、いやいや「万に一つでも候補に残ってるかも!?」という淡い希望を抱いているわけではないんですよ。

少なくても自分は面白いと思って書いているわけで、客観的に自作を見ることは難しいのですが、それでもそれはないと思っています。

それよりも電撃が言う「新しいもの」っていうのがどういうものなのか?

そういうのが気になるんですよね。

 

まぁ恐らく、その部分で揉めてるか悩んでいて、発表が遅れているんだとは思うのですが。

2,000作品以上の応募がありましたからねぇ。読めないですよ、2,000作品なんて。

一応「編集部選考あり」なので、最低でも冒頭、そこそこ面白かったら半分以上くらい読もうとすると、一体どれほどの時間がかかるのか……。

手分けして読むとしても、大変そうです。

公募の方の「電撃大賞」も来月発表予定ですし、余計に大変そう。

 

できることなら手伝って差し上げたい! 

下読みをバリバリとこなして差し上げたいっ!

そしてこっそり『きみとぼく』を、通過作品に紛れ込ましておきたいっ!!

って、結局それかよっ!!

 

いや、冗談です(笑)

まぁ、そんなこんなでどうなっちゃうんだろうなぁって感じでしょうか。

確実に延期するのなら、金曜日辺りにその旨掲示しておくでしょうし、もしかしたら今この瞬間でも選考作業が休日返上で行われているのかもしれませんね。

そう考えるとしょうがないのかな、という気になってくる……のかもしれません。

 

他の応募者の方々にとっては、ヤキモキした週末になってしまうのでしょうけど。