ブログと小説の両立の話|『きみとぼくのダンジョン再建記』第90話・91話投稿のお知らせ

小説投稿記カクヨム

こんばんは、しろもじです。

『きみとぼくのダンジョン再建記』の第90話「最後は」と第91話「受け取って下さい!」をカクヨムに投稿しました。

90話、91話は、ぜひとも2話連続で読んでいただきたいと思ったので、今週は頑張ってみました(笑)。

でもやってみてちょっと分かったこともあったりします。

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ブログと小説の両立の話

前回の投稿記で「ブログと小説の両立は難しい」という話を書きました。

「週2本の小説≒7,000字を書くには、ブログを毎日更新していては無理がある」という内容でした。

弱音を吐くようなことを書きますと、やはりブログの更新って大変なんですよね。Amazonとか小説投稿サイトなどのニュースがあるときであれば、それほどでもないのですが、何にもない週とかもあったりするので、そういうときは本当に「どうしよう……?」と文字通り頭を抱えてしまうわけです。

この2年間、良いいい方をすれば「ガムシャラに」はっきりいえば「無計画に」ブログを更新してきたので、前回の記事を書いたあとで「一度整理してみよう」と思ったんです。

ブログを更新するにあたって何が大変かというと……先程も書いたように「ネタを探す」という部分が最も大変なことに気づきました。

はっきりいって書くこと自体はそれほど苦労したり苦痛になったりはしないんですよね。書くことが決まっているときは、1記事=1時間ほどで書けちゃいますし(特にこの投稿記などは、その半分くらいで書けます)。

なので、最も大変なのが「ネタ」。

ネタを外部に頼っている以上、これは決して楽にはなりません。上で書いたように、AmazonやAppleなどのデジタルガジェット系であれば、新製品のニュースや試してみた系のものがないと書けません。また小説投稿サイトでは、新しい機能やコンテストなどの情報がないと書くことができません。

そういうのはあるときはあるし、ないときはとことんないので、ある意味運に左右されるという感じなんですよね。だから「ブログを週に3,4更新に」ということを書いたわけです。

でもふと「オリジナルのものなら毎日でも書けるんじゃないか?」ということに気づきました。ネタを外に頼らず、自分が作り出せるものであれば、そんなに困るようなことにはならないのでは?

そこでやってみようと思ったのが、先日記事にした「創作日記」という記事シリーズです。

上記リンク先ページにも書いていますが、創作についてちょっとしたことを語るという記事です。最も心配すべきは「素人の小説家の日記のようなものが、どこに需要があるのだろう?」ということですけど、まぁ大きな需要はなくても、たまに暇で暇でしょうがないような方がチラッと見て下さるだけでもよいかな、と思ってやってみることにしました。

企画自体は決して目新しいものではなく、以前にも「投稿記番外編」などと銘打ってやろうとはしていましたしね(頓挫してましたが)。

というわけで、特にネタもなく「書くことないよ〜」というときにのみ、更新されるページだと思って下さいませ。また内容的にもそれほどためになるようなことは書けないと思いますので、その辺りもご容赦下さい。

できれば書いたことについて、あれこれ議論ができたりすると楽しそうなのですけど、コメント欄だけではちょっと難しいかな?

というわけで、しばらくはこの形で色々試していこうかなと思っています。余程生活ペースが変わらないか、もしくは飽きてしまわない限りは……(笑えない)。