2018年冬アニメ。最後まで観たのは◯◯と◯◯! [投稿報告:『管理官と王女様』第26、27、28、29話]
こんばんは、しろもじです。
『管理官と王女様』の第26話〜29話を、小説投稿サイト「カクヨム」に投稿しました。
明日、30話、31話と投稿して『管理官と王女様』は一旦終了となります。
そして『王立勇者育成専門学校総務課 〜結衣のお仕事編〜』は、どうやら月末までに間に合いそうにありません……。
一応ギリギリまで粘ってみますが、31日の時点で「連載小説コンテスト」の方の応募を取り下げようと思っています。
うーむ、やはり2つ一気に書きながら投稿は難しい……ということが分かっただけでも収穫としておきましょう。
さて、今日は小説の話から少し逸れて、久々に「アニメ」の話でもしましょう。
2018年冬アニメ 最後まで観たのは◯◯と◯◯!
以前「冬アニメはこれを観るぜ〜!」という記事を投稿しました。
今は、春アニメの情報を見てみたりしているのですが、やはり実際に配信が始まって自分で観てみないと何とも言えない部分があります。
そこで、今回は上の記事から、結局最終話まで観たアニメの話をしたいと思います。
2作あります。
ゆるキャン△
まずひとつ目は『ゆるキャン△』!
『けいおん!』でギターを買い、『ばくおん!!』でバイクに乗り、『ゆるキャン△』でキャンプに行く。
そんな光景が浮かんでくるかのようなアニメ(笑)。いや、確かにこれ観てるとキャンプ行きたくなりますよね。
とにかく驚いたのが「どこまでもやさしいアニメ」だということ。
全然気まずいシーンとか、暗くなるシーンがなくって、とにかく観ているこっちの方がハラハラしてしまうのは、きっと私の心が汚れてしまっているから。
観る人の心を映し出す鏡のようなアニメ、と言えるかもしれません。大袈裟か(笑)。
そして主人公の各務原なでしこちゃんの可愛いことと言ったらもう……。
いや、出て来るキャラクター、みんな可愛いのは間違いないんですけどね。
なでしこちゃんの、ちょっと抜けてるポンコツさ加減がなんとも言えません。
私もそういう子好きなので、自作の小説でも書くことがあるのですが、ポンコツ娘(ポン子)って書くの難しいんですよね。
一歩間違えると「ただのア◯の子」になっちゃいますし、ストーリー次第では空気の様なキャラになって、脇を固めるはずのキャラクターに主人公を持っていかれることもあったりします。
現にそういうアニメ多いですよね。
でも、なでしこちゃんは最後までちゃんと主人公だったと思います。そこがエライ。
まぁ、ストーリー自体をじっくり見ると、それほど起伏もないし、すごい展開もないのですが、最後まで観てしまう。不思議な作品でした。
エンディング曲も良かったですね!
宇宙よりも遠い場所
二つ目は『宇宙よりも遠い場所』!
えっとですねぇ。
最近、アニメで泣いたことなかったんですよ。
前にも書いたかもしれませんが、今までで一番泣いたのは「4月は君の嘘」と「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」のふたつですね。
そして、このふたつは今観ても多分泣ける自信があります。
泣けるアニメや映画には「1度だけ泣けるもの」と「何度でも泣けるアニメ」がありますよね。
その何度でも泣けるアニメが上記2作品だったのですが、今回ひとつ加わって3作品になった、ということです。
全話オススメなのですが、特に第3話「フォローバックが止まらない」と第5話「Dear my friend」と第6話「ドリアンショー」と第8話「吠えて、狂って、絶叫して」と第10話「パーシャル友情」と第11話「ドラム缶でぶっ飛ばせ」と最終話「きっとまた旅に出る」です。
ってほとんどじゃないか!(笑)
曲も良かったですねぇ。エンディングの『ここから、ここから』と
挿入歌の『ハルカトオク』も良かったですね!
円盤はまだ買うか悩んでいますが、とりあえず曲の方だけは揃えておこうかと思います。
というか、さっきiTunesで買いました(笑)。
そういう感じで、2作は最後まで観ました。
後残っているのは、どうしようかなぁ、時間がないしなぁ、そんなこと言ってる内に春アニメがやってきそうです!
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございます。
それでは、また、あした。
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