Kindleにニューモデルが登場! 遂にフロントライト搭載に
Amazonが新しいKindleを発表しました。
ベーシックなKindleにもフロントライトが搭載に!

新しく発売されるのは、最もベーシックなKindleになります。従来までは「フロントライトなし」がこの端末の特徴というか欠点でしたが、今回アップデートされて、それが搭載されることになっています。
少し比較してみましょう。
旧Kindle | 新Kindle | Kindle Paperwhite | Kindle Oasis | |
価格 | 7,980円〜 | 8,980円〜 | 13,980円〜 | 29,980円〜 |
サイズ | 160×115×9.1mm | 160×113×8.7mm | 167×116×8.18mm | 159×141×3.4-8.3mm |
重量 | 161g | 174g | 182g | 194g |
画面サイズ | 6インチ | 6インチ | 6インチ | 7インチ |
画面解像度 | 167ppi | 167ppi | 300ppi | 300ppi |
ストレージ | 4GB | 4GB | 8GB/32GB | 8GB/32GB |
フロントライト | – | ◯ | ◯ | ◯ |
防水性能 | – | – | ◯ | ◯ |
サイズなどはほとんど変わらず、フロントライトが搭載された分重量が増えているという感じです。
Kindle Paperwhiteとの違いは、画面の解像度、防水性能の有無などですね。
またストレージにも違いはありますが、テキストベースの書籍のみであれば4GBでもそれほど困ることはないと思われます(大量に入れておく運用をしない限り)。
正直悩むところですが、解像度の低さは使い勝手に関わる部分でもあるので、小さい文字で読みたい方はPaperwhiteの方が良いですね。
マンガなどは、正直なところKindleよりもiPadやFireタブレットの方が使い勝手が良いので、それ目的でPaperwhiteを選ぶのは微妙かも? 強いて言えばバッテリーの持ちは段違いに良いので、通勤通学が長い方や、出張などが多い方ならそういう運用もありかもしれません。
現在は予約受付中。発売は2019年の4月10日になっています。結構先なんですね。
色はカラーとブラック。
8,980円は公告付きモデルで、広告なしモデルは+2,000円の10,980円になっています。
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