Writoneに作家として投稿してみて、思ったこと3つ

2019年1月19日小説LABO音声小説, writone

こんばんは、しろもじです。

TEXT FIELDでも何度か記事させて頂いている「音声小説サービス」のWritone

Writoneで音声小説の聴き方はこちらの記事をどうぞ。書き方や使い方などは、最初のリンクをたどってもらえれば大体分かるかなと思います。

今回は「Writoneに作家として投稿してみて、思ったこと3つ」と題して、感じたことを書いてみたいと思います(※作家という呼称については、こちらをご覧下さい。声優という呼び方も同様の扱いです)。

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Writoneに投稿して思ったこと その1「声優さん、恐るべし」

やっぱり、音声小説化されたものを聴いて、一番最初に思ったのが「なんだこれはっ!?」というものです。もちろん、悪い意味ではありません。

既に商業として売られている音声小説(各社で名称は違いますが)はいくつかあります。私もAudibleで何度か聴いてみたんですが、はっきり言ってWritoneに投稿された音声小説は、それらと比べても甲乙付け難いほどのクオリティだと断言できます。

Writoneに初めて投稿したときに思っていたのが「そうは言っても、声優さんのタマゴならそれなりになるんだろうな」と思っていました(失礼)。

でも、実際に音声小説化されたものを聴いてみると、本当に凄い。

試しにiPhoneに自分で吹き込んでみたものを聴いてみたら、思わずその場で舌を噛んで自決しそうになってしまいました(笑)。

演技って本当に難しいですよね。

国語の授業で音読するのとは違い、演技がないと音声小説としては今ひとつになってしまうわけで、その点だけでも誰でもできるものではありません。セリフは実際にキャラクターがしゃべっているかのように聞こえますし、地の文などの間のとり方などもとても大切だと分かりました。

アニメなどとは違い、ひとりで何役も行わないといけないわけで、そういう点でも凄い……と言うか自分には想像できない世界だと思いました。

もちろん、音声化して下さっている方の中には「それで収入を得ている」方もいるのかもしれませんが、多くは(恐らく)そうではないのだと思うので、その点も驚きでした。

「声優のタマゴ」と言うか、もう立派に育ってニワトリになっちゃっていますよ! と言いたい。

Writoneに投稿して思ったこと その2「責任を感じる」

上記のように、音声小説化された凄い作品を聴いていると「書く側の責任」というものを感じるようになってきました。

小説投稿サイト(カクヨム・小説家になろうなど)に投稿する場合でしたら、作品の完成度や評価は自分自身にだけ帰ってくるものであり、それは単純なものです。つまり「全てが自分だけの責任である」ということですね。

ところが音声小説となると「作家が書いたものを声優さんが読む」ということになるわけで、作品としての音声小説は声優さんが表に立つわけですが、その下地には作家の書いた小説があるわけです。

従って音声小説化された小説を、たくさんの方が聴いて下さっているととてもありがたく感じる反面、あまり聴かれていないものについては、どうしても責任を感じてしまうわけです。

前にも書きましたが「小説の冒頭のPVが伸びないのは、タイトルやあらすじ、内容にキャッチーさがないから」であり「それ以降のPVが増えないのは、小説自体の面白さが足りていないから」であるわけです(面白いかつまらないかは、読まないと分からないため)。

どんなものでも「第1話のPV(音声小説で言えば再生数)>中盤のPV>終盤のPV」となるのはしょうがない部分ではあるのですが、1話だけの音声小説の再生数が伸びないのは、どう考えても作家のせいです。

「そんなに深く考えないでも」と思われるかもしれませんが、先程も言ったように「投稿した小説」であれば「しょうがないな、次行ってみよう」と思えるのですが、音声小説化されたものはどうしてもそうは思えないんですよね。

まぁ、思いつめているというわけでもないのですが「面白い話を投稿しなければ」というプレッシャーは感じるようになってきたのは事実です。

Writoneに投稿して思ったこと その3「音声化してもらうのは難しい」

同様に音声小説化されていない小説を見ると「声優さんに訴えるのに、何が足りていないのだろう?」と考えます。

これは色々考えたのですが、分からないというのが正直な所。

分からないなりに考えてみたところ

  • 比較的1話の文字数が少なく、1話完結している話がよく音声化されているので、その方がやりやすいのかな?
  • コラム的な話もよく音声化されているので、そういう話が読みやすいのかな?
  • 連載ものは途中で音声化が止まることも多いようなので、声優さんとしては「他のも色々やりたい」という欲求が出てくるのではないかな?

なんてことを思ったのですが、どうなのでしょうか?

こんなことを書くと「私の小説を音声化してくれ!」と暗に言っているようですが(笑)そうではありません。いや、音声化して欲しいのは間違いないのですが……。

この辺は、ぜひ率直なご意見を教えて頂きたいところです。私の作品云々ではなく「どうして、その話を読んでみたくなったのか?」というのは、作家では分かりにくいんですよね。

「そりゃ、お前の話が面白くないからだよ!」というのでも結構ですので!

まとめ

そうは言っても私はまだ恵まれている方なのかもしれません。

Writoneの初期から作品を投稿していたので、その分早くから音声小説化して頂きましたし。

上に書いたような「300〜500字くらいの短い掌編小説」や「コラム的なもの」は、何だか二番煎じみたいなので多分やりませんが、今まで投稿したものとは違うものを書いてみたいなという思いはあります。

ただそれも音声小説にならないと意味がない、とは言いませんがやはり寂しいので、ぜひ「読みたくなる作品はこんなの」とか「こんなのは読みたくない、ちょっと躊躇する」みたいなご意見をいただければと、真剣に思います。

この記事のコメントでも良いですし、お問い合わせからでも結構です。TwitterのDMなどでも大歓迎ですのでぜひご意見をお聞かせ下さい。もちろん、小説を書いて投稿している同志の方からのご意見もお待ちしております。

なんだか、今回はお願いばかりですね(笑)。

【記事訂正】

記事投稿当初「Voicebook」と記載していましたが、登録商標にあたるとのご指摘を賜りました。

訂正しお詫びします。

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今日も最後までお読み頂きありがとうございました!

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