一度もつけたことがない日記帳をおじさんになって買った話
こんばんは、しろもじです。
最近当サイトのメインコンテンツになりつつあるコラムですが、どうやらコラムとは「ある物事について語ったもの」であるとのことですので、日記的な記事はエッセイとしてタグ分けしておくことにします。
過去のはめんどいのでそのままで。
さて、今日はタイトル通り、日記を買った話です。
どうも体調がすぐれない
個人的な話で恐縮なのですが、ここ数ヶ月ほどどうも体調がすぐれない日が続いています。
といっても「凄く悪くて動けない」というほどではなく「なんとなく身体が重い」という感じ。
一応かかりつけ医(岡大病院を退院後お世話になってる町医者)さんに相談して、血液検査やら心電図検査やら検尿やらしてもらったのですが、現時点では特に悪いところなし。
自分としては「また心臓か」と思っていたのですけど、胸が痛かったり苦しかったりしない以上は、その可能性は低そうだと。
難しいのはいつも悪いわけではなく、一日の中でも良いときもあったりするので、もしかしたら気分的なものなのかもしれません。
「どういうときに体調が悪いのか?」「いつから悪くなったのか?」
そういうデータを取る目的で、日記帳を買ってみました。
5年ものの日記帳
生粋のアマゾニストの私ですから、買うと決めたらすぐAmazonで検索したわけです。
最初は日記帳というよりは「ちょっと良さげなノート」にしようと思ってたんです。
でも日付がない罫線だけのノートの場合、書かなくなる可能性がぐんと上がりそう。
で、日記を物色してたんですけど、凄いんですよ。
普通1年くらいと思うじゃないですか。
1年日記帳とか3年日記帳、5年、10年とかあるんですよね。
思わず10年ものをポチりそうになったのですが、ふと「これはリアル店舗で買うべきかも」と思い直しました。
というのも、岡山には「うさぎや」という素敵な文具店があるのです。
個人的にお気に入りなので、文房具関連はできるだけここで買おうと思ってるんですよね。
もしも店頭に同じような商品がなかったら……そのときはAmazonかなと思ってたんですけど、ありました。
5年ものを購入。
10年でもよかったんですけど、生きてるか分からないし、まずは5年頑張ろうと(笑)。
中身はこんな感じ。
1日が1ページになってて、5段あるので5年分。
日記ってスペースが多いと「たくさん書かなきゃ!」と貧乏人根性丸出しになって、結果頓挫しがちだと思うので、このくらいの行数は逆にありがたいかもしれません。
ちなみにペンも買いました。
SARASA派なので、ちょっと渋い色の茶色っぽいやつを買ってきました。
本当はこれも凝って「いい万年筆を」と思っていたんですが、多分飽きるので。
何を書くん?
書く内容は先程も書いたように、今の体調やら心境やら、今日やったこととか思ったこととか。
心身に影響がありそうなことを赤裸々に書いていこうと思っています。
日記帳にはしっかりとしたカバー(辞書を入れるやつみたいなの)があり、そこに「去年の自分に出会える日記」と書かれています。
できるならば「去年サボってやがる」みたいなことにならないよう(笑)。
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