Amazon Echoの招待メールが来ない……ので勝手に理由を考えてみた
Twitter上では「メール来た!」とか「届いたわ」っていう声が流れている中、私の元へは待てど暮らせど、一向にアマゾンさんからメールが来ません……な・ぜ・だっ!
ブログ記事にもしたのに。
昨日の記事でも書きましたが、こういう新しいガジェットは「発売日に買ってナンボ」なのです!
いやまぁでも、来ないものは来ないのだし、よくよく考えてみると、例え来たとしても「お前、触れる時間ないじゃない?」ということもあるので、ここはひとつ冷静になりましょう。
冷静になったついでに、なんでこんなことになったのかを、勝手に考えてみました。だって、調べても何処にも書いてないから。
【追記】
招待メールの依頼から、約3週間。12月8日にようやく届きました。
そもそも在庫不足なのか?
これはですね、違うと思うんですよ。だって、あのアマゾンさんですよ。しかも「世界新発売」ならともかく、Echo(エコー)シリーズは既に北米では発売されています。
きっと十分な在庫はあるはず。
スマホのアマゾンサイトを見てみると
ほら「在庫あり」になっています。って、あるんじゃないかーーーー!
取り乱してしまいました(笑)。
やっぱりアマゾンの倉庫には、大量のエコーが置かれているんですよ。きっと。
じゃぁなんて、招待メールが来ない人が出ているのか?
招待メールが来ない理由
1.クラウドサーバーの関係?
アマゾンエコー(Amazon Echo)は、当然単独で機能するわけではなく、クラウドサーバーとのやり取りで処理されています。英語圏では既にリリースされているので、今は運用域に入っているのでしょうけど、日本語では当然初めてです。
つまり売れるだけ売ってしまうと、このクラウドサーバーの負荷の問題とか、万が一処理自体に問題があった時に、対処が難しいというのがあるのでは?
AWSなどでクラウド技術はお手の物でしょうが、とは言え今回は初めてのこと。みんなが一斉に「アレクサ、アレクサ」と叫びまくって、処理に問題が起こらないように万全の体勢を取る手段として、販売台数を絞っているのではないかと思うんですよね。
なにせ「バルス!」の国ですからね。アマゾンさんも警戒しているんじゃないかと。
2.配達ルートの問題?
一時期、ヤマト運輸の問題がニュースにもなっていましたよね。
ヤマトに限らず、今も配達量というのは恐らく変わっておらず、むしろ伸びているのではないかと思うんです。その中で、新しいEchoという商品の配達が重なると、配達ルートが壊滅するのではないか?
特に最近ヤマトを含め、運輸業界は値上げを声高に叫んでいますから、これを交渉材料にされたくないアマゾンが、敢えて出荷量をコントロールているのではないかと思うんです。
特にこの手の商品って、遅配が凄いクレームになりそうですもんね。
3.品薄商法?
いやまぁ、これは流石にないかもしれません。
アマゾンと言えば「konozama」が有名ですが、それでも出荷量を抑えるっていうのは、あまりないじゃないでしょうか?
とまぁ、そんな感じで「アマゾン エコーが来ない理由」を勝手に考えてみました。
私的には(2)が一番可能性があるのかなぁと思いますが、もしかしたら(1)かもしれません。
(3)だったら、アマゾンさんも相当ツンデレということになります。
まだメールすら来ていない同士たち。しばらくは、他の人のレビューを見て、妄想を膨らませておきましょう(笑)。
ディスカッション
コメント一覧
私は、まだ馴染みの浅いスマートスピーカーのサポート体制が整っていないからと考えます。
サポセンの全ての方が新製品(日本では)のため触れたことがなく、サポートもままならないでしょう。
ごく一部の限られた人(この製品に詳しい本国の人?)たちによって初期のサポートが行われ、ナレッジを蓄積し、社内で展開することでサポートを充実させる狙いなのではないでしょうか。
マニュアルを整備してからでないと、詳しい人間の不足によりサポートが遅れ不満が募ることを恐れているようにも思えます。
果たして招待メールはいつくるんでしょうかね…
Twitterで招待メール検索してる人さん、こんにちは。
>私は、まだ馴染みの浅いスマートスピーカーのサポート体制が整っていないからと考えます。
おぉぉ! なるほど!! 確かにそれはそうかもしれませんね! アマゾン商品(Kindle)でサポートを求めたことがなかったので、全然気が付きませんでした。
うーん、読めば読むほど「確かにそうかも」と思えてきます(笑)。いずれにしても「品薄」じゃないとしたら、やはりアマゾンの言うように「数週間」ということになるかもしれませんね。二週間くらいの月末くらいかな?
ありがとうございました!