【創作者必見】「ニトロプラス・下倉バイオ×元電撃文庫編集長・三木一馬」の対談

2018年8月18日記事創作者向けニュース

こんにちは、しろもじです。

電ファミニコゲーマーに「ニトロプラス・下倉バイオ氏」と「元電撃文庫編集長、ストレートエッジ代表・三木一馬氏」の対談が掲載されています。

 

「下倉バイオさんって、どこかで聞いたことあるお名前だなぁ……」と思っていたら『シュタインズ・ゲート』などに関わられていたシナリオライターさんですね。

個人的に、あまりPCゲームはやらないので、深くは知らないのですが『スマガ』『アザナエル』『君と彼女と彼女の恋』『ソニプロ』『凍京NECRO』などの作品に関わっておられます。

最新作の『みにくいモジカの子』では脚本を担当されているのだとか。

 

三木一馬さんは、ライトノベル界隈では有名人ですよね。

『灼眼のシャナ』『とある魔術の禁書目録』など、数々のヒット作を世に送り出したカリスマ編集者です。

結構前にこの本を見つけて「買おうかなぁ、どうしようかなぁ」と思いつつ買っていませんでした(笑)。

積ん読が解消されたら買おう。

 

対談は、上記リンク先から読んでみて欲しいのですが、結構文量があります。

下倉氏がニトロプラスに入る辺りのエピソードから始まり、お二人の接点。

作家と編集者の関わり方。ゲームのシナリオライターのお仕事。

ゲームとライトノベルの作り方の違いから、他の媒体へと広げていくときの裏話的な話など。

 

シナリオライターと編集というテキストベースのお仕事をされているお二人の対談は、小説を中心に創作活動をしている方には、とても参考になるものだと思います。

ぜひ、ご覧下さい。