『きみとぼくのダンジョン再建記』第20話投稿のお知らせ|

2018年8月17日小説投稿記カクヨム

こんばんは、しろもじです。

『ぼくときみのダンジョン再建記』第20話「きゅ、急に言われても……』をカクヨムに投稿しました。

ストックは32話の半分ほど。

つまり+0.5話といったところです。

で、ちょっと困っています。

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即興の苦しみ? 物語の分岐点で悩む

「お前、いっつも詰まってないか?」と言われそうですけど(笑)。

今回は詰まっているというよりは「困っている」。

ストーリーの分岐点なんです。

 

こういうことは、今までもあったんですけど、今回は「どちらを選ぶかで、ストーリーが大き変わる」という分岐点のため、結構悩んでいるんですよね。

もうちょい具体的に言うと「王道ストーリー」か「脇道ストーリー」かと言えばいいでしょうか?

で、当初は「王道を選ばないと30話台前半でキリが悪くなる」と思っていたものの、途中で「あぁ、どっちでもOKかも」となってきて、余計に悩む展開に。

ちょうど31話くらいからその辺りの話に入ってくるのですが「王道」に行くのなら、それも書き直さないといけなくなるかもしれません。

 

困ってる、悩んでるとは書きましたが、実はこれ結構楽しかったりします。

どっちの道も面白そうだなぁと、個人的には思っているんですよね。

どうしようかな、と悩んでいるときが一番楽しいのかも。

 

とは言え、いつまでも悩んではいられないのも事実です。

明日、21、22話。明後日23、24話と投稿すると、もうストックが6話しかなくなりますから。

今週末中には決めて書き始めないと……。

 

ここはプロットを持ってない(そして〆切ギリギリな)小説を書いているときの苦しみかもしれません。