リレー小説投稿サービス「Hundread」が、なかなか面白そう!

2018年11月2日小説LABO

こんばんは、しろもじです。

リレー小説とは、誰かが書いた小説を別の誰かが書き足していきひとつの作品を創っていく形式の小説で、各種小説投稿サイト上でも度々企画が開催されたりしていますね。

そんなリレー小説の新しいサービスが先日開始されたようです。

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リレー小説投稿サービス「Hundread」

それがリレー小説投稿サービス「Hundread」。

ツイッタアカウントで簡単にログインすることができ、他の方の書いた小説の続きを書いたり自分で新しい小説を投稿できたりできます。

もちろん、それを読むことも可能です。

 

サイトにアクセスするとこんな感じ。

とてもシンプルです。

ごちゃごちゃしていない分、見やすいのが好印象ですね!

 

ひとつの小説をクリックするとより詳細なものを見ることができます。

ログインすると続きを書くことができるようなので、早速ログインしてみましょう。

「ログイン」ボタンをクリックします。

 

ツイッタアカウントの連携画面が表示されますので「連携アプリを認証」をクリックします。

 

ログインするとこのように続きを書くことができるようになりました。

 

トップページ右上にある「新規投稿」をクリックすると、新しい小説を投稿することもできます。

画像にあるように、タイトルは100字まで本文は1万字までのようです。

 

開発しているのは「@jyouj」さん。

なんと個人で開発されたそうです。すごい!

Hundreadの公式アカウントはこちらになります。

Hundread twitter 公式アカウント

Qiitaさんに開発者さんの書いたページがありますので、詳しい使い方などはこちらをご覧になると良いと思います。

 

注意

現在このサービスは無料で提供されています。

まぁHundreadさんに限らない話なのですが「使わせてもらっている」ということを忘れないようにしましょう。

つまり「要望などをリクエストするのは良いが、あれがダメだとかこれを改良しろとか文句を言わない」ということです。

相手が大手企業でありそこにある程度の利益が発生しているサービスであれば、ある程度の要望をするのはありだとは思いますが、このような個人の方が「これは面白そう」と創ってくれているものはありがたく使わせてもらう精神が大切です。

まとめ

実はレビューしてログインまでしておきながら、何一つ利用していません(笑)。

ざざっと見た感じ、いくつか続きを書けそうなものもあったので、あとで投稿してみます。

どうやら名前は出ない仕様のようなので、恥ずかしがらないで続きを書いていけそうですよね。

 

特に小説を書く人にとっては、よい頭の体操になるのではないでしょうか。

続きを考えているうちに、新しい小説や既存の小説のアイディアが出てくることもありますからね。

 

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今日も最後までお読み頂きありがとうございました!

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Posted by しろもじ