バイクで使う目的でAirpods Proを買ってみた

2020年6月5日記事Apple,Apple Music

最近バイクで出歩くことが多くなったんですよ。バイクって車と違って音楽とか基本的には聴けないじゃないですか。だからその辺りを色々工夫してみたりしていたんですが、結局の所「半ヘルにAirpods Proが最も楽」という結論に達しました。

というわけで、今回はバイクでの利用目的でAirpods Proを買ったレビューになります。発売から半年経ったAirpods Pro自体はすでにたくさんのレビューで溢れかえっていますので、当サイトでは簡単に触れるだけにしておきます。

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最初にお断り

一応最初に注意書きみたいなものを書いておきます。

まず「バイクでAirpods Proのようなイヤホンを使って良いのか?」という問題。

ネットで色々調べてみたところ

  • 絶対に駄目
  • 片方ならOK
  • 外音がちゃんと聞き取れればOK

というような意見に分かれていました。法律的なものでも都道府県によって違ったりするみたいで、結構ややこしい話みたいです。

なので当サイトのスタンスとして「バイクでのイヤホン使用をおすすめしているわけではありません。ご利用にあたっては、各自ご自身の判断で行って下さい。当サイトのページを見てのいかなる損害について保障することはできません」ということになります。

あくまでも個人的な意見としては「安全に走行できるよう、周囲の音がきちんと聞き取れる音量ならいいんじゃないかな」と思っています。

また半ヘルについては、原付二種バイク用のものを装着しています。「フルフェイスじゃないと危ない」という意見があるのは承知していますが、あくまでも法律に則って問題のないものを装着しております。

あれ……Lightningなの?

前置きが長くなってしまいました。

とりあえず本体から。

Airpods Proの本体とケース

もうあちらこちらでAirpods Proの写真は載っていますから目新しさはないですよね。Airpodsのうどんっぽさが消えて、普通っぽくなりました。個人的にはそれが最も「買おう」と思った動機でした。

蓋を開けるとこんな感じ。

Airpods Proの蓋を開けたところ

Youtubeとかで「高級感がある!」とか「流石Aapple!」とか持ち上げられまくっていたので相当期待していたのですが、それほどでもなかったかな……。ちょっと期待値が高すぎたのかもしれません。

誤解のないように補足しておくと、決して安っぽいとかというわけではありません。精度もきっちりしていますし、ケースも本体も作り自体に問題は一切ありません。

というよりも、最近のApple製品で「この外観は凄いなぁ」と感動したのって、あまりないんですよね。iPhone XSやApple Watchも買ってきて眺めている……というようなことはなく、普通にすぐ使ってたりするんですよね。

iPad Proくらいかな?

まぁデバイスに高級感や所有欲を満たしてくれることを望んではいないので、別にいいんですけどね。

一番の問題だと思ったのはこれ。

Airpods Proのケース端子

Lightningですよ。

付属のケーブルはUSB C-Lightningなんですけど、なんでどっちもUSB Cにできないんでしょう?

でもワイヤレス充電するのでどっちでもいい……のかも。

ちなみにiPhoneの充電で愛用しているANKERのワイヤレス充電器に乗せてみると……充電できません!

Airpods ProをANKERの充電器に乗せる

コイル(?)の位置がもうちょっと高いところにあるみたいです。

足をつけるとちゃんと充電できました。

Airpods Proを充電器に乗せる

おしゃれさんが多いAppleユーザに怒られそうなので、今度もうちょっとおしゃれな足を用意しましょう。

TWSと呼ばれているこの手の製品を今まで躊躇していたのが「落とす。絶対に落とすに違いない」と思っていたから。

Airpods Pro
写真がブレてしまいました

だってこの小ささですよ。

ただAirpods Proはインナーイヤー型と言われているようにイヤチップが付いたので、その分落ちにくくはなっているみたいです。

買って半月ほど毎日使っているのですが、一度も落ちたことはありません。

今までケーブル付きのBluetoothイヤホンばかり使ってきた身としては「ケーブルがないって素敵!」という当たり前のことで感動していました。

バイクでの使用は……難しいかも

さて本題です。

私が使っているヘルメットはリード工業の「CROSS CR-760」というヘルメットです。

(下のリンクは私の別サイトでの記事になります)

イヤーカバー付きの半キャップってことで、まぁ街乗り程度なら十分かも……だと個人的には思っています(一応フルフェイスも持っていて、遠出するときにはそちらを使っています)。

このイヤーカバーがとてもよくて、これがあるお陰でAirpods Proが落ちる心配が一切ありません。

ただイヤーカバーに風が巻き込んでくるので「外音取り込みモード」にしていると、とてつもなく風の音を拾ってしまいます。

かと言って「ノイズキャンセリングモード」だと本当に音が聞こえなくなるので論外です。

結局のところ「音楽は最低限の音にして我慢する」という使い方になっています。フルフェイスなら風切り音はないので快適なのかもしれませんが、流石にAirpods Proをつけたまま被ることは難しそう。

緩めのジェットヘルメットならあるいは……とも思っているので、それはまた後々考えてみることにします。

また「Hey Siri!」も走行中は無理だと思った方がよいでしょう。結構大きな声で言えば反応してくれますが、現実的ではありません。

信号待ちとかなら普通に話しかけても大丈夫かも。ただし周囲の目が気になるかもしれませんけど。

同様の理由で通話も難しそうです。インカム代わりに……と目論んでいたんですが。

まぁ、その辺りは安全のことを考えると無理して使わない方がいいのかもしれませんけどね。

まとめ

もう一度念を押しておきますが、この記事は「バイクでAirpods Proを使うことを推奨する記事」ではありません。

あくまでも「使ってみた」という記事であり、結論としては「使えないことはないけれど、それほどおすすめでもない」ということになります。

ただし(あくまでも安全面を無視しての話ですが)半キャプ+Airpods Proという組み合わせは、身軽ですので止まったり走ったりというようなバイクの使い方をするのであれば、結構有用かもしれません。

またあちらこちらで喧伝されているように、iPhoneのユーザであればなんの苦労もなく直ぐに使えてストレスは一切ありません。

自分は絶対使わないと思っていた「ノイズキャンセリング」ですが、仕事の休憩中にちょっと仮眠を……というときにはかなり重宝しました。音楽流してなくても、ちゃんとノイキャンしてくれるんですね。優秀です。

これで「iPhone+Apple Watch+Airpods Pro」という、身も心もAppleに捧げた人間になってしまいました。

後はMacBookかな……。