iPhone XSユーザはiPhone 11、iPhone 11 Proに買い換えるべきか?【比較表】

雑多記事Apple, iPhone

いよいよ今週末9月20日に迫ったiPhone 11/11Pro /11 Pro Maxの発売日。

XSユーザとしては買い替えサイクルから外れていることや、目新しい機能がなさそうなことから、今回はスキップしそうなのですが、敢えてスペックを比較して「本当にそうなの?」と考えてみました。

スポンサーリンク

iPhone XS/iPhone 11/iPhone 11 Proの比較表

XS1111 Pro
本体サイズ
(縦・幅・厚さ)
143.6mm
70.9mm
7.7mm
150.9mm
75.7mm
8.3mm
144.0mm
71.4mm
8.1mm
重量177g177g188g
カラーゴールド
スペースグレイ
シルバー
パープル
イエロー
グリーン
ブラック
ホワイト
レッド
ミッドナイトグリーン
シルバー
スペースグレイ
ゴールド
ストレージ64GB
256GB
512GB
64GB
128GB
256GB
64GB
256GB
512GB
ディスプレイ
サイズ
5.8インチOLED
Super Retina HD
6.1インチLCD
Liquid Retina HD
5.8インチOLED
Super Retina XDR
解像度2,436×1,125px
458ppi
1,792×828px
326ppi
2,436×1,125px
458ppi
ディスプレイ
スペック
HDRディスプレイ
1,000,000:1コントラスト比
True Toneディスプレイ
広色域ディスプレイ(P3)
3D Touch
最大輝度625ニト(標準)
耐指紋性撥油コーティング
1,400:1コントラスト比
True Toneディスプレイ
高色域ディスプレイ(P3)
触覚タッチ
最大輝度625ニト(標準)
耐指紋性撥油コーティング
HDRディスプレイ
2,000,000:1コントラスト比
True Toneディスプレイ
広色域ディスプレイ(P3)
触覚Touch
最大輝度800ニト(標準)
耐指紋性撥油コーティング
SoCA12 BionicA13 BionicA13 Bionic
カメラデュアル12MP
広角:ƒ/1.8絞り値
望遠:ƒ/2.4絞り値
デュアル12MP
超広角:ƒ/2.4絞り値
広角:ƒ/1.8絞り値
トリプル12MP
超広角:ƒ/2.4絞り値
広角:ƒ/1.8絞り値
望遠:ƒ/2.0絞り値
カメラ
ズーム
2倍光学ズーム
最大10倍のデジタルズーム
2倍光学ズーム
最大5倍のデジタルズーム
2倍光学ズームイン
2倍光学ズームアウト
最大10倍のデジタルズーム
カメラ
ナイトモード
なしありあり
ビデオ撮影4K(24fps・30fps・60fps)
1080p HD(30fps・60fps)
4K(24fps・30fps・60fps)
1080p HD(30fps・60fps)
4K(24fps・30fps・60fps)
1080p HD(30fps・60fps)
フロント
カメラ
7MP
True Depthカメラ
12MP
True Depthカメラ
12MP
True Depthカメラ
セキュア
認証
Face IDFace IDFace ID
オーディオ
再生
ステレオDolby AtmosDolby Atmos
バッテリビデオ再生:14時間
オーディオ再生:60時間
ビデオ再生:17時間
オーディオ再生:65時間
ビデオ再生:18時間
オーディオ再生:65時間
防水性能水深2Mで最大30分水深2Mで最大30分水深4Mで最大30分
価格(税別)112,800円〜74,800円〜106,800円〜

※表は全てTEXT FIELD調べ。誤りがあった場合はご容赦下さい。

iPhone 11はXSとほぼ同等?

iPhone 11はXRの後継機とされているだけあって、サイズ的には11と11 Pro Maxの中間という感じ。ただしディスプレイスペックなどは両モデルと比べて、やや劣っているようです。

劣っているといっても1,792×828pxの326ppiもあるわけで、例えば現行のiPad Pro11の解像度は264ppiなわけですから、ディスプレイを見てドットが見えるようなことはないはず。っていうか、あくまでも個人的な意見ですが、XSや11 Proはオーバースペック気味な気がしています(解像度が高いことに越したことはないのですけどね)。

唯一の問題点は11のストレージ。512GBがラインナップにないのは、人によっては困る方もいらっしゃるかもしれません。Pro系は、もしかしたら1TBモデルが登場するのかと思っていましたが、今回は見送りみたいですね。

ディスプレイのスペックを除けば、XSと11はほぼ同等の性能を有しているといってもよさそう。SoCはA12とA13で11の方が高スペックですからね。それでいて価格は4万近く安くなっている辺り、XSユーザとしては心穏やかでない部分が無きにしもあらず(笑)。まぁデジタルガジェット系はしょうがないですよね。そういうものですから。

Proとは?

11系のカメラはXSと同じデュアルなんですが、XSの「広角・望遠」から「超広角・広角」になっているのも面白いところです。Specil Eventを見てて思ったんですが、超広角って結構便利そうですよね。例えば「建物をまるごと撮影したい」という場合、今でしたら画角に入るまで後退しないといけなかったわけで、それが簡単になるのはとてもよさそうです。

そう考えると、11Proじゃなくても十分な気もしてきますよね。

今回のラインナップで名称が変更されたのは周知の通りですが、Appleが製品にProの名を冠するのって昔は「全体的に高スペックな製品」だったのですが、最近は「一部の機能が高スペックになっている製品」という感じがします。

iPadなどではまだSoCの違いなどがありますけど、iPhoneではそれも同じA13。ディスプレイが違うのとか防水性能などの差はありますが、最も大きな点で言えばやはりカメラ性能の違いです。

確かに11 Proのトリプルカメラは凄そうです。ですが、逆に言えばそれ以外ではそれほど差はありませんし、カメラにしても「全員が必要か?」と問われると、先程言ったように「11でも十分じゃないか?」と思えてきます。

とはいえ、確かにそれ以外の箇所でスペックアップを図るのは難しそうですよね。ちょっと前に話題になった折りたたみスマホとか、そういう分かりやすい差別化ができればいいのですが。

まとめ

スペックが近く、かつディスプレイが劣っているということで、XSユーザが11に買い換えるメリットはほとんどなさそうです。11 Proならカメラ目的で買い換えることも、人によってはあるかも。

先程も書きましたが、スマホは既に枯れたガジェットになりつつありますから、最早それほどダイナミックな製品が出てくる可能性は低いのかもしれません。裸眼3D(今のぼやっと浮き上がるのではなく、本当の立体画像が浮き出るような)とか、質感を手で触って試せるようになるとか、そういうのが出てきたらおもしろそうかなと思いますが。

個人的にはスマートグラスが早く出てこないかなぁと期待しています。常時ビデオを見ていたいというわけではなく、ちょっとした通知などを視線を動かすだけで確認できるというのは、凄いと思うんですよね。今だとスマホを取り出すか、Apple Watchなどで見るか、というように「見る」ために動作が必要なので、それが要らなくなるのは結構革新的です。

まぁ、そこまで怠けたいか、という気もしないでもない……ですけど(笑)。

[合わせて読みたいおすすめリンク]