「うわぁぁぁ! iPhone使いすぎて小説が書けねぇぇぇぇ!!」というとき、Appの使用を制限する方法

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小説書いていますか?

「いやぁ、書きたい書こう書かなきゃって思ってはいるんだけど、気づいたらiPhoneでYoutube見てたりしてさ……」

という方も多いいんじゃないでしょうか? この手の記事は以前にも書きました。

今まで書いた記事はどちらかというと考え方や行動について言及していたのですが、今回はより物理的な方法についてお話ししたいと思います。そうiPhoneでスクリーンタイムを使うのです。

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iPhoneのスクリーンタイムを使って、Appの使用時間を制限する

「スクリーンタイムって聞いたことはあるけど、あんまり使ったことがない」という方も多いんじゃないでしょうか?

使い方は結構簡単だったりします。まずはiPhoneの設定Appを開き「スクリーンタイム」をタップしてみましょう。上から順に

  • 休止時間
  • App使用時間の制限
  • 常に許可
  • コンテンツとプライバシーの管理

というのがありますよね。まずは休止時間から見ていきます。

スクリーンタイムで休止時間を設定する

iPhoneのスクリーンタイムの画面

休止時間をタップすると最初にオンオフのスイッチが現れますので、オンにしましょう。すると詳細が表示されます。休止時間は文字通り指定した時間帯でのAppの使用を制限するものになります。

iPhoneのスクリーンタイムの休止時間

「毎日」「曜日別に設定」で休止時間を設定する日を決めます。「開始」と「終了」でAppの制限をする時間帯を決定します。例えば「毎日21時から22時は小説を書きたいので、Appを利用できないようにする」という場合には、上の欄で「毎日」を選び、下の欄で「開始:21:00 終了:22:00」と設定すればOKです。

設定した時間になるとAppのアイコンがグレーアウトして、アイコンの文字の横に砂時計のマークが表示されます。こうなるとAppの起動ができなくなるというわけですね。

注意点としては「常に許可」したAppは対象外となること(後述)。また当たり前ですが設定Appなど主要なAppは制限の対象外となります。

スクリーンタイムでApp使用時間の制限をする

休止時間ではAppを利用できなくする時間を設定しました。今度は「1日にAppを使用する時間を制限する方法」を見ていきましょう。これを設定すると例えば「Youtubeは1日1時間まで」というような制限をかけることが可能になります。

「設定App>スクリーンタイム>App使用時間の制限」へと進みます。まず「制限の追加」をタップしてみましょう。

iPhoneのスクリーンタイムのApp使用時間の制限の画面

次に制限したいAppのカテゴリを選択します。カテゴリにはインストールされている代表的なApp名が表示されていますのでそれを元に選択してみましょう。選択ができたら「次へ」をタップ。

iPhoneのスクリーンタイムでのApp使用時間の制限でAppを選択する

次に選んだカテゴリを制限する時間を決めます。できたら「追加」をタップして完了です。

iPhoneのスクリーンタイムでのAppを制限する時間帯を設定する画面

さてこの方法では「カテゴリ別なので特定のAppを制限すると、同じカテゴリのAppまで巻き込まれる」ことや「どのカテゴリに入っているのかよく分からない」という問題が発生しますね。そういう場合には次の方法を使えば、Appごとに制限をかけることが可能になります。

スクリーンタイムのトップ画面に戻ります。画面の上の方にiPhoneの機種名(自分で設定したiPhone名)が表示されていますので、それをタップします。

スクリーンタイムのトップから機種名を選択する

すると次の画面に移行し「よく使われたもの」という欄に使用したAppの一覧が表示されます。「表示を増やす」をタップすると1秒でも立ち上げたAppまで順に出てきますので、もしインストールしたばかりのAppを制限した場合はちょっと立ち上げてやるとOKです。Youtubeをタップしてみましょう。

スクリーンタイムで個別にAppの使用時間を制限する(1)

するとYoutubeの使用状況が表示されます。下にある「制限を追加」をタップしてみましょう。

スクリーンタイムでのAppごとの使用時間を制限する(2)

すると先程と同じような画面が表示されますので、ここで1日の使用時間を制限することができます。「Appを編集」をタップすると別のAppを追加することも可能ですので、同じ時間制限したい場合は、ここで一気に追加すればいいですね。

スクリーンタイムでAppごとの使用時間を制限する(3)

ちなみに制限した時間がくると以下のような画面になります。

スクリーンタイムで時間制限がきた場合の画面

「制限を無視」をタップすると「15分後に再通知」か「今日は制限を無視」を選ぶことも可能です……が、本末転倒になるので止めておきましょうね(笑)。

スクリーンタイムで制限時間がきた場合のキャンセル表示

スクリーンタイムの「常に許可」とは?

先程チラッと出てきましたがスクリーンタイムの3番目の項目である「常に許可」についてお話ししておきます。「常に許可」をタップすると以下の画面になります。

スクリーンタイムの常に許可するAppの設定画面

「Appを選択」にあるAppの+ボタンをタップすると「許可されたApp」に追加することができます。「許可されたApp」に入っているAppはスクリーンタイムの制限を受けないAppになります。

あまり使いどころはないかもしれませんが、例えば「ざっくりゲームカテゴリは制限したんだけど、このゲームだけは制限できないぜ!」という場合にはここで設定します。

もしくは全てのカテゴリを制限しておいて、実用的なAppだけを許可する方法でしょうか。

コンテンツとプライバシーの制限

最後の「コンテンツとプライバシーの制限」は今回の記事の趣旨的にはあまり関係のない項目です。

時間帯は関係なく使用を許可するAppを設定したり、位置情報やApp同士の情報のやりとりなどを制限したり許可したりするものですね。多くの場合は「親が子供のiPhoneに制限を加える」という感じでしょうか(パスコードと併用)。

スクリーンタイムのコンテンツとプライバシーの制限の画面

こちらについては、また機会があれば別記事にてまとめますね。

もっと簡単に画面を強制的に消す方法

さて、ここまで見てきた方法で1日のAppの使用を制限したりすることは可能になりましたね。ただ「ちょっとYoutube見ようかなぁ。1時間だけ!」という場合には、この設定をわざわざするのも面倒ですよね。

その場合は時計Appから簡単に「一定時間が来たら画面を消す」ことができます。

時計Appを立ち上げ「タイマー」を選択します。通常「タイマー終了時」には何かしらの音楽が入っていると思います。ここをタップしてみましょう。

iPhoneのタイマー画面

音楽を下にスクロールしていくと「再生停止」という項目があります。これをタップします。

iPhoneのタイマーで「再生停止」を選択する

後は消したい時間を設定するだけです。例えば「30分後に画面を消したい」という場合には、タイマーを30分に設定しタイマー終了時を「再生停止」にしたあと「開始」をタップすると30分後に画面がロック画面に戻ります。

iPhoneのタイマーで一定時間で画面を消す設定

このタイマーはAppの使用に関わらずどの画面でも強制的にロック画面に戻してくれるので「Youtube見てたけど、途中からカクヨム見てた」という場合でも30分が経つとロック画面に戻してくれます。

まとめ

前にも書いたことがあるのですが、最終的には「自分の意思」が最も大切だと言えます。制限を設定しても「あー、もういいや」となれば意味がないですからね(経験談)。

ただ「なんとなくiPhoneを見てる」ときって、時間があっという間に経って「うぉっ! もうこんなじかんかよ!?」ということもあるので、それを気づかせてくれるという意味ではこの方法も有効かな、と思ったりします。

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