Mac用Magic Keyboardを買い直してみた
先日の記事でも書きましたが、iPad Pro2021用のキーボードとしてMagic Keyboardを買い足しました。
今まで使っていたMagic Keyboardと全く同じものだと思っていたら密かにアップデートされたみたいで、ちょっとだけ変わっていました。
あれ、お前丸くなってね?
どうでもいいかもしれませんが、一応パッケージを。
まぁAppleらしいパッケージです。
同梱物は説明書っぽいのとケーブルが1本。
面白いのがケーブルがLightning-USB Cになってるんですよね。
前はUSB Type Aだったんですけど、最近はCが主流なのですね。っていうか、LightningもCにして欲しい。
ケーブル自体もちょっと編み編みになっていて、耐久性も高くなっているっぽ……い?
実はここまで気づかなかったんですけど、キーボードの角が丸くなってる!
上が前に買ったやつで、下が今回の。
キー配列やキーピッチなんかは一緒みたいですが、四隅が丸くなってキーも同じく丸くなっています。
ちなみに古いキーボードが少し黄色っぽくみえるかもしれませんが、実際黄色くなっています。
これも写真を撮ってるときに気づいたんですよね……。
ヤニ汚れじゃないよ!(タバコ吸わないし)
っていうか、結構こまめに拭き上げていたんですけどね……。拭きすぎか?
右上のキーは古い方はディスクトレーの取り出しだったんですけど、新しいのは画面ロックになっていました。
でも、これってうっかりタイプして画面がロックされたりしないんでしょうか?
なんでこんな感じになっているのかと思ってAmazonを見ていたら、ここにTouch ID(指紋認証)がついたものが販売されているんですね!
残念ながらAppleシリコン搭載Macじゃないと指紋認証はできないようなので、Intel Macの私はこっちで正解だったようです。
価格は指紋認証なしが10,364円、指紋認証ありが15,162円(どちらも記事執筆時のAmazon価格)。
5,000円差はちょっとでかいですからねぇ。
ちなみにMacでBluetooth認識させたときに表示されるアイコンも新旧で異なるようです。
アイコンもちょっと丸い(笑)。
まとめ
肝心のキータイプの感触などは、新旧で全く変わりません。
元々はMagic Keyboardのペチペチした感触はあまり好きじゃなかったですけど、もう5年くらい使っていると、これが当たり前になっちゃいましたね。
逆に普通のキーボードの方がタイプしにくい!
それにしてもキーボードに1万円とかって、Appleを使っていると「安いな!」と思っちゃいますが、冷静に考えうとそこそこ高いですよねぇ……。
もちろんHHKBみたいなのと比べると安いんですけど。
最後になんでiPad Pro用にMac用のMagic Keyboardをしたのかというと、Smart Keyboard FolioとかiPad用Magic Keyboardを買うとiPadを買い換える度にキーボードごと買い換えないといけないからですね。
持ち運びもMagic Keyboardくらいなら軽くて楽々ですしね。
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