Amazonのオーディオブック「Audible」に30日間無料体験してみた【スマホアプリ使い方解説】
アプリをダウンロードする
Audibleのオーディオブックを聴くには「iOS端末、Android端末でアプリをダウンロードする」「Windows10端末でアプリを利用する」方法になります。
Macなどで視聴する場合はAudibleのウェブサイトに行くことで「ライブラリ」より視聴することが可能です。
しかし恐らくスマホで視聴することが多いと思いますので、今回はiOSでの視聴方法を解説していきます。
Android版は持っていないのですみません。多分一緒だとは思うのですが。
まずAudibleのApp(アプリ)をダウンロードします。
iTunes Storeを開いて「オーディブル(もしくはAudible)」で検索します。
Appが見つかったらダウンロードしましょう。
購入したオーディオブックを再生する
ダウンロードが完了したら、アイコンをタップします。
始めにライブラリへのアクセスを求められますので許可しておきます。
その後、ログイン画面が出てきますので、Amazonアカウントでログインするとライブラリが開きます。
タイトルをタップすることでダウンロードすることができます。
ちなみに私の場合、この画面でしばらく止まってしまいました。
この場合はAppを終了し(ホームボタンで閉じるのではなく、完全にタスクキルし)再度Appを開き直すことで、ダウンロードを開始することができました。
『下町ロケット』のサイズは162.8MB。
時間にして11時間と、なかなか長いですね。
ダウンロードが完了したら早速聴くことが可能になります。
オーディオのコントロールは見たら分かると思いますが、中央に「再生・一時停止」左右に「30秒戻る」「30秒進む」ボタンが配置されています。
ちなみにジャケットをタップすると、オーディオコントロールを変更することができ「30秒」ボタンが「次の章」「前の章」に変化します。
これは何気に素晴らしい機能です。
AmazonのAppは使いにくいものも多いのですが、最近はずいぶん良くなってきたと思います。
画面下部にはメニューがあります。
「再生速度」は音声の再生速度を変えることができます。
正直、使えるのは1倍速の上下ひとつか2つ程度です。
0.5×にすると「おぉぉはぁぁよぉぉうぅぅごぉぉざぁぁいぃぃまぁぁす」みたいになって、ちょっと笑えます(笑)。
色々試してみて下さい。
「目次」は章の一覧を見て、移動することも可能です。
先程も言いましたが、音声化を視野に入れて作られているわけではないので、多少章の長さがバラバラですね。
しかしまぁ、一時停止すればいいだけですからそこまで神経質になる必要はないのかもしれません。
「スリープタイマー」は寝ながら聴く方のための機能ですね。
最後のページでは「聴いてみての感想」と「音声小説のお金の話」をしたいと思います。
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