「なんとなく気分の乗らない」ときの乗り切り方

小説LABO

普段「小説を書くのが大好きだぁぁ! うぉぉ書くぜー!」という方でも、ときには「あれ、なんだか今日はやる気が出ないな」ということはあるかと思います。

もしかしたら某野球ゲームのように、日によって「絶好調」から「絶不調」のアイコンが目まぐるしく変わってしまう方もいるかもしれません。

今回はそんな「なんとなく気分の乗らないときの乗り切り方」について考えてみましょう。

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なんとなく気分が乗らない、やる気が出ない

「小説を書かなきゃ」「もっとたくさん書いてアップしたいのに」

心ではそう思っているものの、なぜか机の前に座ると手が動かない。

そんなこともあるかと思います。

※ここで言う「気分が乗らない、やる気が出ない」というのは、あくまでも「なんとなく」で、例えば「もう何もしなくない」とか「生きているのも面倒くさい」というものではありません(それは心の病の可能性がありますので、心療内科を受診されることをおすすめします)。

別にやろうと思えばやれるんだけどなんとなく気分が乗らなくて、気がついたらぼけーっとしてたりネット徘徊をしてしまっていた。

実はこれについては以前にも記事にしています。

該当記事では「やりたくないときは、やりたくなるまでやらない」という結論を書きました。

それはそれで間違ってはいないと思っています。

特に小説の場合、本気でプロを目指して頑張っている方や既にプロなんだけどという方を除けば、あくまでも趣味の話です。

「やる気を出さなきゃ」とまで思ってやることではありません。

そうは言ってもやっぱり頑張りたいし、やれるときはやれるんだから、その辺りもう少しコントロールしたいんだけど。

そんなときに私がやっている方法のひとつをご紹介します。

小さな「頑張った」を集める

「気分が乗らない、やる気が出ない」というときには、そんな状態でも何かやれること、やれそうなことをやってみましょう。

何でもOKです。

掃除でもいいし、運動でもいい。なんならゲームでも映画視聴でも構いません。

自分が「無理なくやれそうだ」ということをやってみましょう。

そのときに大切なのが「少しだけ頑張ること」です。

メチャクチャ頑張らなくてもいいです。大したことなくても大丈夫です。

そして「頑張った」ということを、自分で認めましょう。

部屋の掃除をして、キレイになったの見てうっとりする。

自転車を30分漕いでくる。

ゲームでお気に入りのキャラのスキルを習得する。

溜まってたアニメを◯話消化する。

どんなことでもいいのですが「頑張ったなぁ」と思えるくらいやるか、思うようにしましょう。

不思議なもので、何かを頑張ったと思えるとテンションが上がります。

テンションが上がると、それまで「面倒だなぁ」と思っていたことも「よし、やろうか」という気分になってきます。

ひとつだけ注意して欲しいのは「やりたくないことはやらない」ということです。

渋々ながらやるのは逆効果になる場合が多かったりします。

私の場合はデスク周りをキレイにしたりします。

掃除はそれほど好きではないのですが、何かを丹念に拭き上げてキレイになったのを見るのは嬉しかったりするからです。

ゲームをする場合にもそんな感じで行います。

個人的にはコツコツやるのが楽しいので(かつ、やった分だけ成果が出るもの)、ギャンブル的要素のあるものではなく、レベル上げ、スキル取得などの方が良さそうです。

大切なのは

  1. やる前に「これをやる」と決める
  2. できれば時間も決めて、その間は集中してやる
  3. 必ず一定の成果を出して、それを確認する
  4. 「ふぅ〜頑張ったなぁ」

という流れです。

気分が乗らないときにやってはダメなこと

「小説を書きたいなぁ」と思いつつも、なんとなく気分が乗らず気がつけばウェブサイトを徘徊して数時間も過ぎていた……。

そんな経験ありませんか?

もしくは「気分転換にゲームをしたら、もっとやる気がなくなった」ということとか。

これらの問題点は「なんとなくやっている」ことに尽きます。

先程書いた「やると決める〜確認する」という流れではなく「なんとなく」やってしまうと、その後も「なんとなく何もできない」という事になってしまいがちです。

肝は「やると決めてやる」「集中してやる」「それを認める」という流れです。

ソシャゲをしながらドラマを観る、というのは上記の理由からおすすめできません。

「このキャラのスキルを取得するために、このアイテムを集める」という目的をはっきりさせてやるべきだと思います。

また「やりすぎ」も逆効果になることがあります。

自転車にハマったからと言って「1時間ガムシャラに漕いでくる」ということをすれば、疲れ果てて「もうダメだ〜」ということになってしまいます(体験談)。

余力を残しているくらいが効果的でしょう。

「もうちょっとできるんだけどな」という勢いが「本来したかったこと」への原動力になります。

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まとめ

前回の記事では「やりたいことへの欲望を枯渇させる」という方法で、今回は「他のことでの頑張ったことを原動力とする」というやり方になります。

人それぞれ、やる気が出る方法(言い方を変えればテンションが上がる方法)は異なります。

「そんなことをしなくても、やりたくなったらやるもんだ」という考え方もありますが、継続して行いたい場合にはある程度のコントロールが必要になることもあります。

「自分はこういうときやる気が出て、こういうときはダメだな」というのを把握することで、その確率を高めていけるのではないでしょうか。

冒頭でも書きましたが「何もできない」「生きてるのが辛い」は、心の持ちようではなく病気です。

そういう場合には、無理をしたり自己流の解決策を探すのではなく、素直に病院に行きましょう。

また「身体が疲れてやる気が出ない」ということもあるかと思います。

お仕事や学業で忙しくされている方は、心云々以前に身体が参ってしまうこともあるでしょう。

その場合は「とにかく休む」に限ります。

場合によっては難しいこともありますが、無理をしてでも休むことは(特に歳を取ってくると)大切なことです。

「私は身体だけは丈夫だから」と言っていた人が、疲れ果て心まで病んでしまったのを何度も見てきました。

もし、近くにあなたのことを本当に心配してくれる人がいたら、その人の言葉に耳を傾けましょう。

いない場合は、自分で自分を大切にしましょう。最終的にはあなた以上にあなたのことを知っていて、あなたのことを心配できる人はいないのですから。

ちょっと堅苦しい話になってしまいましたが、結局のところ「何の気なしにやることは害になることが多い」ということです。

「一日何もしない」でもOK。

「今日はぼーっとするぞぉぉ!」と決めてやれば、それはそれで有意義なんですよね。

あなたの今日一日が、有意義なものでありますように。

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