湊かなえ氏の『ブロードキャスト』がカクヨムにて連載中!

2018年10月10日小説講座カクヨム

こんばんは、しろもじです。

今年の8月23日に発売されたばかりの湊かなえさん著『ブロードキャスト』がカクヨム上で公開されています。

全話一気に公開というわけではなく、毎日10時に1話ずつの公開になるようです。

現時点では第1話、4,310字が公開されています。

 

これって最終話(というか1冊まるごと)の公開になるのでしょうか?

どこまで公開されるかで、なぜこの作品がカクヨムで公開されたのかの理由が変わってきそうな気がします。

「途中までの公開」ならば、作品へのテコ入れ的な要素が大きいのかもしれません。

でも『ブロードキャスト』って売れてるって、どこかで聞いたような気がするのですが……。

 

「最後まで全話公開」ならば、逆にカクヨムへのテコ入れ的要素が大きいような気がします。

カクヨムではいわゆるライトノベルレーベルの作品の一部が公開されてはいますが、一般文芸が公開されるのは初めてではないでしょうか?(違ってたらごめんなさい)

そう考えると「カクヨムの方向性の修正、もしくは対象ターゲットの取り込み」も考えられます。

 

ただ最近は「なんでもかんでも無料で公開すべきじゃない」とも思い始めているんですよね。

少し思うところがあって、小説を貪るように読み漁っているのですけど、やはり紙書籍は「お金を出して買った」という事実があるからか、冒頭が面白くなくてもちゃんと読むんですよ。

一方で無料で公開されてる、例えばカクヨムに掲載されている小説などは、きっかけがあれば投げ出しちゃう傾向があるんですよね。

例えば「眠い」とか「他のことしたい」とか。

そう言うときに「あとで読もう」とならずに「もういいや」となっちゃう。

 

余程心に刺さらないと、そういうことになってしまうので「本当に無料のコンテンツが良いのか?」ということも思い始めているんですよね。

「客寄せ」「自分を知ってもらうため」などの動機があれば良いとも思うのですが、例えば「冒頭◯話、無料公開」と分かっている場合、果たして「読んでみるか」となるのでしょうか?

いや、なる場合もあるとは思うのですが、全てじゃないと思うんですよね。

 

結局はコンテンツ次第。

今回の例で言えば「湊かなえさんの小説って興味あるんだけど、どうなんだろう?」「カクヨムって聞いたことあるけど、使ったことないんだよなぁ」という方にはピッタリだとは思うのですが。

個人的には、この前初めて同氏の『ユートピア』を読ませて頂いて大変感銘を受けましたので『ブロードキャスト』もそのうち買おうと思っています。

 

って、あれ?

なんか話が変な方向に行ってしまいました(笑)。

まぁ、理由や思惑はどうであれ、公開されているのを読んでは駄目というわけではありませんし、先程書いたように「きっかけ作り」になるのであれば良いことだと思いますので、興味のある方はぜひ。

 

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