小説現代presents【編者と話そう! 講談社エンタメ文芸塾】のチケットがPassMarketにて販売中

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小説現代新人賞を主催する講談社が「小説現代presents【編者と話そう! 講談社エンタメ文芸塾」を6月8日(土)に開催するにあたり、PassMarketにてチケットを販売しています。

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小説現代presents【編者と話そう! 講談社エンタメ文芸塾

©講談社

事前にあらすじなどを送っておくことで講談社編集者が事前に読んでくれて、2019年6月8日(土)に開催される「エンタメ文芸塾」でアドバイスなどを受けることができるというもののようです。

「小説家デビューを目指すみなさん、講談社の文芸編集者と直接話をしてみませんか?」と銘打っていることから、書籍未デビューの方が対象みたいですね。

小説現代編集部が主催(なのかな?)のようで第14回小説現代長編新人賞の募集要項もチケットサイトには記載されていますが、本コンテストへの応募はしなくてもOKだそうです。

イベントの概要としては

日にち  :2019年6月8日(土)
時間   :14:00〜16:30
会場   :13:30
場所   :講談社 26階レセプションホール
参加費  :2,000円(ワンドリンク付き)
定員   :50名

となっており、一人あたり15分程度編集者とお話が可能。

原稿の感想、人物、タイトルなど小説に関わる相談ができるようですね。

15分で2,000円は高いとも思えますが、出版社の編集者の意見を聞ける機会はなかなかないですし、懇親用のスペースがあり、他の参加者との交流、編集者との懇親などの時間も用意されているとのことですので、なかなか濃い体験ができるイベントなのではないでしょうか?

地方からの参加はなかなか難しい……かもしれませんが、首都圏近郊にお住まいの方でしたら検討してみる価値はありそうです。

ちなみに上記に書いたように50名が定員となっており、記事執筆時にはPassMarketでの申込みは可能となっていましたが、参加を希望の方は急がれた方がいいかもしれません。