ゲームの話 [小説投稿報告:家族編集部 第23話]

小説投稿記カクヨム

こんばんは、しろもじです。

 

小説「家族編集部 第23話」をカクヨムに投稿しました。

ここ数日、うっかり風邪を引いてしまっておりました。

そんなに酷くはない(インフルでもない)んですけど、なんとなくだる~い感じで、PCの前に座っても頭が回ってない感じ。

いつもと変わらない?(笑)

でも家族編集部は、本格的に目処がついてきましたし、次の小説もScrivenerを使って骨格だけは出来てきました。

ただ、こちらの方は問題点も出てきたりしてて、このまま使い続けるかどうかは未定です。

その辺は、もうちょい使い込んでから改めて記事にしますね。

 

さて、今日はゲームの話です。

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ゲームの話でもしようか?

小説に限らず、創作に少なからず関わっている人は、ゲーマーでもある確率って高いんじゃないかな? と思ったりしております(※個人の感想です)。

私は初代ファミリーコンピューターが発売された時、店頭に並んだ世代なので(計算しないように)、物心ついた時からコンピューターゲームというのがあった最初の世代です。

 

初代ファミコン、ディスクシステム、スーファミ、PC8801、9801、初代PS、PS2、PS3、PSP(後はPCゲームも)などを、心の相棒として生きてきたのですが、PS4や任天堂スイッチなどは買っていないんですよね。

理由は色々あるんですけど、一番大きいのが「仕事が忙しくなったことと、小説を書こうと決めたこと」だと思います。

たまの休日の中の、更に何もすることがない時間って、そんなにあるわけじゃないんですよね。

ちょうど会社のウェブサイトなんかもいじっていたりし始めたので、ますますゲームにかけられる時間がない状態でした。

 

最近ではスマホやタブレット向けのゲームを軽く嗜む程度で、時々YOUTUBEなんかでゲーム実況を見ながら「いいなぁ」と思うくらい。

ところが、少し事情があって、最近ちょっとだけ時間ができるようになったんですよ。

そこで、小説やブログを本格的に始めたんですけど、ふとテレビの横に鎮座しているPS3が目に入ったんですよね。

もう何年も起動すらしてない。

動かないかもしれない。

そう思いながら、コントローラーを充電して起動してみたら、あっさり動いたんですよね。

 

そして、PS3の中に入っていたソフトが「テイルズ オブ エクシリア」。

知ってますか?

「テイルズ」はナムコ(今はバンダイナムコか)の看板タイトルのひとつですから、ゲームをしない方でもご存じの方は多いはず。

そのシリーズ15周年記念として創られたのが「テイルズ オブ エクシリア」です。

内容は一言で言うと「ミラ様、かわえぇ〜」って話です(笑)。

 

そうなると「これはちゃんとゲームができるのかも確認しなくてはならない」という使命感がふつふつと湧いてきまして、ちょっとだけ冒頭からやり直してみたんですよ。

ほんの丸一日くらい。

中盤くらいまで行けたと思うんですけど、流石に疲れて止めちゃったんですよね。

 

で、その後でエクシリアについて調べてみたら、発売が「2011年9月」なんですよね。

6年半ほど前。

もうそんなに経つのかぁ、と感慨深く思っていたんですが、ふと6年以上経っているタイトルに面白さを感じている自分に気がついたんですよ。

 

でもよくよく考えてみると、未だに人気がある「FF7」なんて1997年発売ですから、21年前なんですよね。

FF7を知らない世代に、FF7がどう映っているのかは分かりませんが、それでもこれだけ時間が経っても、作品として生きているというのは凄いことだな、と思ったんです。

同時に「作品っていうのは、それだけ時間耐久性があるものなんだ」ってことを、改めて思い知ったわけです。

もちろん、作品にもよる話で、同時代に生まれたゲーム、小説、漫画などでも、すでに陳腐化しているものもあります。

 

何が言いたいかというと、(プロアマ問わず)作家としては「時間が経っても読むに耐える作品を創りたいものだ」と思った次第です。

特に、今のようなデジタルでオンライン上に公開されている作品は、いつまで経っても(作者が引き下げない限り)残るものですからね。

 

若干(かなり?)タイトルと違うお話になってしまいましたが、お許し下さいね。

最近のゲーム事情には疎くはないけど、詳しくもないんですよ。

それにきっと、また本格的にゲームをやり始めると、帰って来られなくなる恐れがあります(笑)。

そのくらいには自分のことが分かる歳になってしまったので、なかなか手を出す勇気がない、というのが正直なところですね。

 

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました!

それでは、この辺で。またあした〜。