あたらしい小説の投稿のお知らせ『管理官と王女様』 + 『王勇 〜結衣のお仕事編〜』第2話の投稿報告

小説投稿記カクヨム

こんばんは、しろもじです。

 

小説投稿サイト「カクヨム」に、新しい小説『管理官と王女様』の第1話「管理官」を投稿しました。

そして、もうひとつ。『王立勇者育成専門学校総務課 〜結衣のお仕事編〜』の第2話「もうちょっとまけて下さい(上)」も投稿しました。

「2本も同時に連載するなんて、しろもじってもしかして……暇な人?」と言われてしまいそうです(笑)。

結構一生懸命書いているんですよ。

まぁ、前にも言いましたが『王勇』の方は、あくまでも息抜きで書いている小説なので、かなり不定期になるとは思います。

 

『管理官と王女様』について簡単に書いておきます。

警視庁管理官、柏崎容が異世界へと転生し、そこで亡国の元王女と出会います。

異世界転生と言っても、剣も魔法もない世界です。

19世紀辺りのヨーロッパをベースにしているのですが、その時代のことにはそこまで造詣が深くないので、ある程度はアレンジしている世界になっています。

 

キャッチにも書いてある「ミドルノベル」。「ライトノベルよりもう少し一般文芸向け」ということで考えてみたのですが、調べてみたら、もう何年も前に世の中に出てきていた言葉でした。そう言えば聞いたことがあったような気がします。

「大人向け」ということで「R30」としてみました。「R40」でも「R20」でも良かったのですが、ちょうど中間地点ということで、玉虫色的な感じです。

そういうわけですので「王勇」と比べると、やや固めの文章になっているかと思います。読みにくい……ということはないと思うのですが、もしそういうことがありましたら、コメント欄でも結構ですので、頂けるとうれしいです。

 

今回の話は、宣言していた通り「Scrivener3」を使って書き進めています。

全30話で終了し、今現在15話まで書き進められたので、投稿を開始することにしました。

一応、こちらも「連載小説コンテスト」に応募済みの作品となります(これで3作応募となりました。複数応募についての規定がないのですが、良いんですよね?)。

今月末が応募〆切ですので、31日に最終話を投稿できるようにしたいと思っています。

 

といった感じです。

『家族編集部』を連載時の反省で、今は「とにかくたくさん書く」ということを最優先事項に掲げています。

ブログ記事もできるだけ疎かにしないようにしたいと思っていますが、しばらくは、少なくとも『管理官と王女様』を書き終えるまでは、投稿報告がメインになりそうです。

 

どうぞ、よろしくお願いします!