『きみとぼくのダンジョン再建記』第13話、第14話投稿のお知らせ|「戦闘シーンって難しい」
こんばんは、しろもじです。
お盆、いかがお過ごしでしょうか? 田舎に帰省したり、どこかに遊びに行ったり、私のように一日中机の前に座っている方も……いるのかな?(笑)お仕事をされている方もいるでしょう。お疲れ様です。
さて『ぼくときみのダンジョン再建記』の第13話「一緒にやろうよ」と第14話「まぁ見てろって」をカクヨムに投稿しました。
明日から〆切まで13日。
今日の更新で14話。目標が30話。残りが16話。うーん、余裕を持ちたいと思っているので、もうちょっとペースを上げたいところです。
幸いにもストックは
29話まであるので、しばらくは2話/日投稿できそう。
読み返しと修正のペースを上げて、〆切ギリギリにならないようにしたいところです。
さて、今日も上に書いたように1日、とは行きませんでしたが、主に午前中小説を書いていました。
バトルシーンが難しい
ちょっとだけネタバレになりますが、29話に戦闘シーン(バトルシーン)が登場します。
小説冒頭の2話から4話辺りでもキョーコとバルバトスの戦闘シーンがあったのですが、今回は1話だけです。
しかし、書いてて思ったのですが「戦闘シーンって苦手だ」と。
2話〜4話のときもそうだったのですが、あのときは戦闘以外のシーンも書いていたため、比較的楽でした。
しかし、今回の29話はほぼ丸ごと戦闘シーンになります。
そして、書くのに時間がかかることかかること(笑)。
朝から書いていたんですけど、結局2時間くらい1話に費やしていました。
カクヨムに掲載されている小説でも、戦闘シーンのあるものは多く、読ませて頂いているときには「なるほど、こうやって書くんだ」と感心したりするのですが、いざ書こうと思うとこれがなかなか……。
「5行書いて、3行戻る」みたいになるんですよね。
何がどうなっているか、分かるような描写。スピード感のある描写。それを両立させたいと思っているんですが、それが本当に難しい。
同じような動作が入ってくると、ますます難易度が上がり「別の表現で書かなくちゃ」と思うものの、それも冗長になってはいけないとか考えたりで、途中で「あーもう! この辺は動画で解説したい!」とか思ってしまいます(笑)。
戦闘シーンだけ、アニメ。そんな小説も出てくるのでしょうか? まぁ、それはそれでハードル高そうですけど。
そんなわけで「戦闘シーンは苦手だ」と、思った話でした。
「得意なシーンはあるの?」とかは聞かないで下さいね(笑)。
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