『きみとぼくのダンジョン再建記』第25話投稿のお知らせ|「最後まで書き切った!」

小説投稿記カクヨム

こんばんは、しろもじです。

『ぼくときみのダンジョン再建記』の第25話「アルエルを引き渡せ」をカクヨムに投稿しました。

PVも435PVと、たくさんの方に読んで頂き、感謝しかありません。

連載中で25話付近で、このPVは初めてじゃないかなぁ……。

いえいえ、もっともっと凄い方はいますけどね。

人と比べちゃいけません。たまにならいいかもですが。

 

いずれにしても、今回の小説は「書きたいことを書きたいようにやっている小説」なので、たくさん読んでいただけるということは、過去の作品以上に嬉しかったりします。

もちろん、他の小説も「書きたいことを書いている」わけですが、ほら、どうしても「ここはもうちょっとスピードを早くした方がいいかな」とか「この話は丁寧に書かなければ」とか、色々あるじゃないですか。

『ぼくきみ』はそういうのがなく「ほぼ、想いのままに書いてきた小説」だけに、嬉しいわけですね。

同時に「お前、プロット作るの下手なんじゃない?」という疑惑も浮かび上がってきてはいますが……(笑)。

 

そして執筆状況ですが……。

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(とりあえず)書き切りました!

34話。

予定通り(?)34話で一区切りできました。

前々回の投稿記で、そのことに触れていて、一度は34話を書いてみたんですけど、なんかすっきりしなくって。

結局書き直して、ようやく先程書き終えたというわけです。

文字数的には、Scrivener3で「103,053字」ですから、恐らく「97,000字」くらいじゃないかなぁと(Scrivener3は、改行なども1文字としてカウントするため)。

ちょっと少なめな気もしますけど、まぁ、良しとしましょう。

電撃《新文芸》スタートアップコンテスト」の要項(8万字以上)はクリアしたわけですし。

 

一応、話は一区切りついたというだけで、完結済みというわけではありません。

以前も言ったように、今後は「週1程度」のペースで、書いていこうと思っています。

それと同時に、次の話の準備もする予定です。

と言うか、次をどれにするかを、まず決めなくちゃいけません。

「近未来SF」と「架空戦記」で悩んでいるのですが、恐らくSFになりそう。

 

自分の中では「これは凄い面白い話だぜ!」って、なっているのですが、どうなるのかは……分かりません(笑)。

これは、投稿するのか、公募に出すのかも不明です。

「投稿して完結させて、その後取り消して、公募に出す」というのも、確か可能だったはず。

公募先の要項に「未発表に限る」となければですけどね。