WordPress周りであたふたしている話|『きみとぼくのダンジョン再建記』第86話投稿のお知らせ
こんばんは、しろもじです。
『きみとぼくのダンジョン再建記』第86話「全てを薙ぎ払え!」をカクヨムに投稿しました。
今回は本小説始まって以来の「ちょっとグロいシーン」が登場します。小説のレイティングで「残酷描写あり」にしててよかった。
第26話でもやや暴力的なシーンは出てきたのですが、今回はそれを上回っています。といっても、直接的にそういう描写があるというわけではなくて、あくまでも「これ、映像として目の前で起こったらグロいよね」という話です。
「あー、これでこの小説のアニメ化の芽もなくなったな!」
すみませんすみません。0にいくらかけても0は0でした。
でもまぁ、最近はネットやら映画やらでそういうシーンはたくさん目にすることも多いわけで、この程度のことを「グロいです」というのは、ある意味大袈裟なように思えてきていますよね。それはそれでどうなのかな、とも思ったり。
WordPress周りであたふたした話
話は変わってWordPressの話です。
先日Twitterで「Safariのメモリ使用量がとんでもないことになってる!」と呟きました(アドバイス下さった方、ありがとうございます)。
#Mac の #Safari で #WordPress を更新してたら「メモリ使いすぎ」って怒られたんだけど。これって普通、こんなに使うものなの? pic.twitter.com/5aARhSZobC
— しろもじ@TEXT FIELD (@shiromoji_text) August 8, 2019
Twitterの埋め込み、これでいいのかどうか分からないので一応画像も貼っておきます。下のがSafariでWordPress記事を編集中のメモリ使用量。3.7GBも使われています……。
色々試してみたんですが、そもそも「メモリがどうしてこんなに使われているのかを、調べる術が分からない」という状態でしたので、プラグインを停止したり一部の設定を変えてみたりと、まさに手探りでやっている状態でした。
結局何をしても「2、30分ほど記事を書いていると、数GB程度消費してしまう」のに変わりはなく途方に暮れてしまいました。
で、現時点では「ブラウザをChromeに変えたら、なんとなく快適になった気がする」というところです。
Chromeの場合は複数のプロセスが立ち上がっているので、合わせるとそこそこのメモリ使用量にはなるのですが、それでもSafariに比べるとまだマシな感じです。
しばらくはこれで様子を見て、やっぱりダメならWordPressの再インストールかなぁ……と思っています。ただWordPressの再インストールって、どう考えても自分の能力的には地雷っぽいんですよね。
「やめときゃ良かった」になりそうで(笑)。
でもこの問題、なんとか解決したいと思っているんですよ。
ブログ的には「ググっても出てこない問題に直面したときは、ネタ的に美味しいと感じる」のは確かなんですけど、解決できなきゃ意味ないですからねぇ。
で、ここからが本題なんですが(前置きが長いですが)ふと「これを追求するのが正しいことなのか?」と思ったりもしたんですよね。
正しいというか自分がやるべきことなのか、という感じでしょうか。
いやもちろん解決しないと困るわけなんですが、この問題の原因を探るために例えばWordPressのことをもっと深く勉強したり、サーバや通信のことを学んだり、コンピュータのメモリ管理のことを学習したり。そういうことに時間を費やすことが、良いことなのかどうか。
時間は限られています。あれもこれもはできません。
小説を書く。ブログを書く。正直なところ、現時点ではそれだけでも手一杯な感はあります。
何かをすれば何かができない。
それでもやる価値はあるんだろうか?
一方で色々なことを学ぶということは、創作にとってマイナスになるとは限りません。様々な知識や経験、考え方はむしろプラスになることが多いといってもいいかもしれません。
というふたつの考えの間で揺れ動いていたりします(笑)。
どっちが正しいんでしょうね?
ディスカッション
コメント一覧
グロいシーンって、首チョンパのことですよね。
グロい映像なんて、映画とかでいくらでもありますから。
『グロい』かどうかは、相対的に決められなければなりません。
しろもじ先生にとっては『グロい』シーンでも、読者さんから見て、そう思われなければ、グロいシーンではないのです。
私のしろもじ先生評では、
『衝撃的なシーンで読者の興味を惹く』
ということをしない先生だと考えています。
そういう安易な見せ場を作らなくても、読ませられるのは、しろもじ先生のチカラだと思います。
一方で、若い男性読者には、物足りないのかもしれません。
WordPressに関しては、データとか消えたりして困るのであったら、冒険はしない。
バックアップ取ってるし、何事も経験だ!とお考えであれば、やってみても良いかも。
リスクとリターンとコストを検討して決めよう♪
そうです、最後のやつ。
まぁおっしゃるとおりなんですが、いろいろな方が読まれるWeb小説では慎重な方がよいかとは思いまして。
衝撃的なシーンは書くのも読むのも苦手なので。
力があるかどうかは分かりませんが。
若い男性読者はどうなんでしょう?
逆に「あまり刺激がないほうがいい」という方もいらっしゃったりしますが。
まぁ人によりますかね。私はのんびりと読める小説の方が好きですね(多少のドキドキは必要だとは思います)。
WordPressは冒険はしません。っていうか、記事が多すぎて冒険できない。
もしやるんならどこか業者さんとかに頼むことになるかも。
閲覧は問題なさそうなので、とりあえずは様子見ですね。