投稿本文の見出しの必要性

2018年2月10日小説家のためのブログ運営WordPress

こんばんは、しろもじです。

 

「小説家のためのブログ運営」では、以前「WordPressの見出しの設定方法」について記事を書いています。

その記事では、WordPressでの種類と、カスタマイズ方法を説明しました。

今回は「記事(投稿本文)を書く際に、見出しはどのような意味をもつのか?」について、お話ししたいと思います。

見出しの種類と意味(復習)

前回と内容が被るかもしれませんが、今一度「見出し」の種類と意味を確認しておきましょう。

まず、見出しには「H1」「H2」「H3」「H4」「H5」の5種類があります。

そして、H1がより大きな見出し。数が増えていくに従って、小さい見出しとなっていきます。

H1は通常ブログの記事名などに使われます。ですので、記事内で使えるものはH2以降ということになります。

また記事内に見出しを設置する場合、大きな見出しから順番に使っていくことと、見出しは入れ子にできるというルールがあります。

つまり、通常見出しはH2から使っていき、その中でさらに細分化する場合にはH3を使うということです。

小説に例えると

H1 本のタイトル

H2 部

H3 章

H4 節

というふうになります。とは言え、通常H2、H3くらいまでしか使わないので(後述)、H2を章、H3を節というふうに置き換えてもいいかもしれませんね。

 

見出しは本文を見やすくするためにつけるものです。

特定のブログのテーマには、あらかじめ見出しを使って、目次を挿入してくれるものもあります。

ない場合は、プラグインで目次機能だけ導入することもできます。

プラグインなどは以下のページを参考にしてみて下さい。

「Table of Contents Plus」というプラグインがそれになります。

目次機能がある場合、見出しを適切につけることで、見に来てくれた人がはじめの段階で、どこに知りたいことが書いてあるのか、内容はどういうものなのかを知ることができるので、読みやすい記事になりますね。

 

SEOを意識した見出しの作り方

SEOも以前簡単に解説しました。

はっきり言ってSEOに凝りすぎると、キリがない部分があります。

それよりも記事自体の内容をしっかり書いた方がよほど良いと思います。

しかし、その中でも見出しというのは比較的簡単にSEOに効く(という言い方は好きではないのですが)ので、まずは知っておいて損はないと思います。

 

とは言え、難しいことはありません。

検索エンジンがサイトをクロールした時に、それを検索結果にどのように反映させるか(インデックスするのか? するのならば、どの順位で載せるのか?)というのに「記事タイトル」「記事本文」を参照するのですが、それに加えて「見出し」も重要な要素になるということだけです。

これを知っておけば、自然に見出しの書き方にも違いが出てくるのではないでしょうか?

 

例えば、この記事内にある見出しは

「見出しの種類と意味(復習)」

「SEOを意識した見出しの作り方」

「1記事辺りの見出しの数」

「まとめ」

になりますが、これが

「種類と意味」

「創り方」

「数」

「まとめ」

だったらどうでしょうか?

先程言ったように、見出しは検索エンジンが参考にするポイントになります。

「種類と意味」では「種類」「意味」をキーワードとしてみるようになってしまいます。

一方この記事は「見出し」がメインテーマですから、インデックスされる際に正しい参照がされなくなってしまいます。

記事タイトルにも言えることですが、できるだけ具体的に書くようにすると良いかと思います。

時に「検索して欲しいキーワード」は記事タイトル、見出し共に始めに書くようにしましょう。(無理にする必要はないですが)

 

SEO対策とは、検索エンジン向けだけではなく、見に来てくれた人が使いやすい読みやすいサイトにするという意味もありますので、気をつけておいた方がいいかと思います。

ただ、私も時々やっていますが、雑記みたいなインデックスされなくても良い記事、読みに来てくれた人にとっても、読み捨ててもらって良い記事は、そんなに深く考えて書かなくてもいいと思います。

また、記事の文字数が少ない場合も、必要ないかと思います。

 

1記事辺りの見出しの数

1記事辺りの見出しの数は、文字数にもよって変わりますが、あまり多すぎるとユーザビリティが悪くなるので、ほどほどにしておきましょう。

記事の内容によっては、思いもよらぬほど超大作になってしまうこともあるかもしれません。

その場合は、別記事にすることをおすすめします。

1記事辺りの文字数は1,500字から5,000字くらいが良いと思います。

専門的なブログだと1万字あっても良い事もありますが、普通のブログだと1万字もあると、読む方も大変です。

普通に日本人の平均可読文字数は400字から600字程度と言われていますから、1,500字でも2分半から4分。1万字もあると17分から25分も必要になってしまいます。

ちょっと疲れちゃいますよね。

 

また、上でも少し触れましたが、見出しにはH2〜H5までが使えるものの、通常はH2とH3をメインに使用します。

これはH2以降は入れ子にして使うため、H4、H5まで使うと煩雑になってしまうからです。

 

ブログ記事タイトル「車メーカーの種類」

記事見出し「日本のメーカー」(H2)

記事見出し「トヨタ」(H3)

記事見出し「ホンダ」(H3)

記事見出し「アメリカのメーカー」(H2)

記事見出し「フォード」(H3)

このようにH3はH2の下に使います。

H3の見出しのデザイン(カスタマイズ)が気に入っているからと言って、いきなりH3から付けていってはいけません(読めないことはないのですが、文法的に駄目なのです)。

 

見出しの体裁

見た目のカスタマイズに関しては、上のリンク先のページに詳しく書いていますので、よかったら参考にして下さい。

ここでは、それ以外の体裁についてお話しします。

もっと具体的に言うと「見出しの上下には空行をいれるのか?」「見出しの長さはどれ位がいいのか?」ということになります。

 

まず上下ですが、これは見出しのカスタマイズ次第だと思います。

当ブログのように、記事とは明らかに違う見た目をしている場合は、空けなくて良いと思います(ただし、当ブログでも見出しの上には1行空行を入れています)。

逆にちょっと文字の大きさが大きくなっているだけのようなシンプルな見出しでしたら、入れた方がいいでしょう。

要は見出しを見た時に「見出しだ」と分かればいいだけです。

PCのブラウザや、スマホなどで、自身のサイトを確認してみて、サッとスクロールしていった時に、見出しが目に留まるようにできていれば、どのようにしても良いと思います。

また、この記事でもやっていますが、見出し直下に画像を置くというのもひとつの手です。

 

次に見出しの長さですが、これはあまり長すぎないようにした方がいいでしょう。

先程「見出しにはキーワードを入れる」と書きましたが、欲張ってあれこれキーワードを盛り込もうとして、長ーい見出しになってしまいますと、逆に分かりにくくなってしまいます。

「◯◯◯の書き方」

「◯◯◯とは?」

のようにできるだけ簡潔なものの方が、分かりやすいので見出しとして機能しやすいと思います。

 

まとめ

ネット投稿小説などでは投稿分ごとに、一般の書籍の場合でも章ごとなどにタイトルが入りますよね。

小説とブログの記事の見出しの違いは、小説では内容が分かりすぎては駄目、逆にブログは分からないと駄目という違いがあります。

小説を書き慣れた方だと、この辺を間違ってしまう可能性があるかもしれません。

 

他のブログなどを見てみて、参考にしてみましょう。

 

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございます。

それでは、また明日!