Scrivener3で書いた本文を出力する

2018年4月4日小説講座Scrivener3

こんばんは、しろもじです。

Scrivener3を使って小説を書いた場合「カクヨム」「小説家になろう」などに投稿する場合は、本文からのコピー&ペーストで良いと思います。

ただ公募に出したり、他のソフトにデータを渡したり、印刷したりする場合には、テキスト形式などにして出力したいですよね。

今回はScrivenerからファイルを出力する方法を見ていきたいと思います。

【編注】

本記事は4月4日に投稿された記事を元に再編集したものになります。

該当記事の本文が閲覧不可能になってしまい(原因不明)、やむを得ず、再編集したものを本記事として投稿しています。

Scrivener3からファイルを出力する2つの方法

Scrivener3からファイルを出力するには「エクスポート」と「コンパイル」という2つの方法があります。

簡単に言うとエクスポートは、話数ごとにテキストファイルなどを別々に出力する方法です。

一方コンパイルとは、バインダ内に入っているファイルをひとまとめにして、出力する方法です。

用途に応じて、使い分けていきましょう。

コンパイルの行い方

コンパイルを行うには、メニューの「ファイル > コンパイル」をクリックします。

 

コンパイルの出力方法には色々あって、電子書籍形式も選べるのですが、Scrivener3の電子書籍形式での出力は、あまり実用的ではありません。

 

よって「コンパイル対象」にはPlain Text形式をおすすめします。

もしKDPなどの電子書籍にしたい場合は、別のソフト、もしくはウェブサービスを利用した方が、色々と便利です。

その方法は、また別の記事でお伝えしますね。

 

右下の「コンパイル」をクリックすると、コンパイル先などを指定する画面になります。

 

フォルダなどを指定してから「エクスポート」を押すと、テキストファイルが出力されます。

 

中身を見ると、すべての話がひとつにまとまったテキストファイルになっているのが確認できると思います。

エクスポートの行い方

エクスポートを行うにはメニューの「ファイル > エクスポート > ファイル」をくりっくします。

 

ファイル名と、プレーンテキスト(中央部分)を決めたら、右下のエクスポートをクリックします。

 

ちなみに、エクスポートで使えるファイル形式は、以下の通りです。と言っても、ほとんどプレーンテキストになると思いますが。

 

出力が完了すると、出力先にフォルダが作られます。

 

冒頭でお話ししたように、フォルダの中には話数ごとに分割されたテキストファイルが入っています。

 

まとめ

Scrivener3から出力する場合の多くは「公募か印刷」だと思います。

いずれの場合も、テキストファイル形式で出力し、他のツールで形成することをおすすめします。

先にも書きましたが、Scrivener3の出力はあまり優秀とは言えないので(少なくとも日本語環境では)他を使ったほうがストレスなく作業できると思います。

 

ただ、編集はやはりScrivener3が優れているとも思いますので、完成まではScrivener3で、完成したらテキスト形式での出力をして保存しておくという使い方がベストではないでしょうか?

 

今回も、最後までご覧いただきましてありがとうございます。

その他のScrivener3関連の記事も「小説講座」に順次追加していきますので、よかったらご覧下さい。