とりあえずどこに応募するのか決めてちゃおう(勢いだけで)

2021年11月22日小説投稿記カクヨム,創作日記,小説家になろう

こんばんは、しろもじです。

本記事は「小説投稿記」というカテゴリで書かせて頂いておりまして、その中でも「創作日記」というサブカテゴリに位置するものになります。

簡単に言うと「小説家を目指している素人もの書きが、日々の創作を日記形式でダラダラと書いているもの」が創作日記になります。

前回の創作日記では「これから書く小説の全体イメージが湧いてこない」という話をしました。

その問題はまだ解決していません……困ったことに。

恐らくですがいくら悩んでいても前進しないので、ひとまずは「とにかく書いてみるか」という結論になっています。

ただなんとなく書き始めていくといつまで経っても完成しそうにないので、先に決めておくべきことがあります。

それが「どこに小説を応募(投稿)するのか?」。

スポンサーリンク

投稿サイトのコンテストか公募か?

結論から先に言うと、今回は「第7回カクヨムweb小説コンテスト」に応募しようと思っています。

同コンテストは以前にも応募したことはありますし、小説家になろうのネット小説大賞にも応募したことはあります。

これらはいわゆる小説投稿サイトに連載しながらコンテストに応募する形式なので、どうしてもサイト上で読者さんがつかないと厳しい面もあるのかな、と思ったりするんですよね。

ですので、本当は公募にしようかなと思っていたんですよ。

一般的に公募とは原稿を直接選考委員に送るもので、一般に公開されないものを指すのだと思います。

これって小説を投稿している方なら多くの方が感じているんじゃないかなと思うんですけど、やっぱり「せめて編集さんに読んでほしい」と思うじゃないですか。

だから読者の人気で脚切りされやすい投稿サイトのコンテストよりも公募の方が良いように思えちゃうんですよね。

ただ公募でも最初は下読みさんが読んでふるいにかけているとも聞きますし、前回のネット小説大賞のように読者の反応はいまいちでも1次選考は通ったりもするので、あまり厳密にはちがいはないのかもしれませんけど。

一応すぐにでも書けそうなプロット(というよりもアイディア)は2つあるので、最初にカクヨムの方で投稿しながら勘を取り戻しつつ、春から夏辺りの公募を本命にもう一つの小説をかいていけたらな……と思っています(というか願望)。

カクヨムweb小説コンテストは12月1日から受付で2022年1月31日。

読者さんにしっかりアピールしながら……というところまで考えると、12月中旬には投稿し始めていかないと遅い感じ(本当なら初日からスタートダッシュを決めたいところですが)。

そんな感じで、次回の「創作日記」ではいよいよ書き始めのことを記事にできる……んじゃないかなぁ……とまるで他人事のように書きながら、今日はこの辺にしておきたいと思います。