「忘れられていた38話の話」 [投稿報告:家族編集部 第35話]

小説投稿記カクヨム

こんばんは、しろもじです。

 

『家族編集部』第35話をカクヨムに投稿しました。

先日高らかに「家族編集部、書き終わったし!」と宣言したわけですが、すみません。1話抜けてたことが判明しました。38話完のはずが、39話完となります。抜けていた話は、なくてもまぁ分かるんですけどね(小説的には破綻しない)。元々最終話を書いた時に「最終話のひとつ前は、こんな感じの話を持ってこよう」と思っていたのをすっかり忘れてしまっておりました。

うっかり!

しかし、新38話を書き足したら37話の繋がりが悪い気がして、結局ほとんどを書き直しました。こういう書き直しって、結構難しいですよね。

「あれ? これどこに書くんだっけ?」「あれ? それもう書いたっけ?」みたいにグチャグチャになってしまいます(笑)。

 

それに加えて、新しい小説も1話書き足したので、こちらは計6話まで完成です。6/30ということで1/5が完成したということになります。

でもプロット自体は12話までしかできてないんですよねぇ……。

プロットさえ出来てしまえば、ある程度なんとかなる(タイプスピードだけの問題だから)のですけど、プロットを練るのが時間が掛かりますよね。

12話までは元々予定していたのと、30話の終わり方は考えているので、その間なんです。

先日書いた「逆算プロット法(勝手に付けた)」の記事の話は、12話までのことなんですよね。

同じことをすれば良いのですが、今回は「18話も書かなきゃいけない!」と言うよりは「18話に収めなきゃならない!」ということになっています。

それだけラストシーンの敷居が高いってことなんです。そんなのにしなきゃよかった……。

 

そう言えば、昨日書いた「Scrivener3がクラッシュした」ことですが、コメントで解決方法を教えてもらいました。

ありがとうございます!

詳しい方法は記事のコメント欄をご覧いただければいいのですが、簡単に言うと「新しいプロジェクトに上書きすれば良い」ということらしいのです。

 

「それは良いこと聞いた。早速やってみよう」と思ったのですが、なぜか、先日までクラッシュしたファイルを開くと、何事もなく普通に編集できる……。

家電や車は、故障して修理に出したら「あれ?」ってことありますが、ソフトでもあるとは。もしかしたら、いじっている内に直る方向に操作してしまったのかもしれません。何をしたのかは、覚えてないんですけど。

Scrivenerのファイルの中身を開いて

中にあったファイルを入れたり出したりしていたのは覚えているんですけど……。

 

今度クラッシュしたら、教えてもらった方法でやってみることにします。

いずれにしても、クラッシュしたとしても、ファイル自体は取り出せますし、先日書いたようにバックアップ取ってればある程度の保険にはなります。

小説書いてて、一番怖いのが「全部消えた」ってことですから、それだけがないと分かっただけでも良しとしましょう。