『きみとぼくののダンジョン再建記』第32話、33話、34話、35話投稿のお知らせ|「意外な連載小説のメリット」
こんばんは、しろもじです。
『きみとぼくのダンジョン再建記』の第32話「君に拒否権などない」第33話「話の続きをしようじゃないか」第34話「記憶が戻ってきたんだ」第35話「約束だよ」を、カクヨムに投稿しました。
昨日までの予告と随分違うことになってしまいました。すみません。
まず「34話」を2話に分けました。
元々、ちょっと長かったんですよね(3,700字くらい)。
で、33話に頂いたコメントで「書き忘れてた」ことに気づき、それを足すと更に長くなることから、分割することにしました。
そして、今日で一応一区切り、第1章を終えることにしました。
本当は、明日にしようと思っていたのですが「いつも最終日にドタバタするのもなぁ」と思って(笑)。
意外な連載小説のメリットに気づいた話
上で書いたように、頂いたコメントで書き直しをしたわけですが、ある意味これって凄い嬉しいことじゃないですか?
書いた上で何度も読み返してはいるのですが、逆に読み返しすぎて「どこまで書いてて、どこが書き漏れているのか」というのが、段々分からなくなってきます。
もっと時間を置けば、それらに気づくこともできるのかもしれませんが、普通は「書き終えると投稿」となるわけで、結局連載とあまり変わりません。
ならば、連載形式にして、今回のように反応を頂いたものを参考に修正する、というのは、Web小説の場合はアリなんじゃないかと。
ですので「面白かったです」というだけのコメントも嬉しいのですが「これ、どうなるのかな?」とか「これ、おかしくない?」というコメントの有り難みが、今回身に染みたというわけです。
本来なら「それも含めて作者の仕事」なんですけどね(笑)。
そういうわけで、コメントを頂ける有り難みを感じつつも「自分もそうありたい」と思ったりもします。
とは言え、なかなか難しいものですけどね。
ある程度のやり取りをした方でないと「これ、言っていいのかな?」と思ってしまうものです。
まぁ、指摘云々というよりは「頂いた感想から、気づける」ことだけでも十分と言えますけどね。今回もそうだったし。
そういう意味でも、コメントを頂けるということは、本当に有り難いことなんだな、と感謝しつつ、連載小説っていうのもいいなと思った次第です。
『きみとぼくのダンジョン再建記』は、一応今回の話で一区切りですが、前にも言ったように36話は既に書いています。
ほとんどできているので、上手く行けば明日投稿。そしてそのまま「毎週日曜日に更新」ってなればいいなぁ……とは思っています。
いやいや「なればいいなぁ」では駄目ですね(笑)。
毎週日曜日更新にしましょう。
ディスカッション
コメント一覧
Han Luです。
もしお役に立ててたなら嬉しいです。でも、このときは特に深い考えもなく書いちゃったので、逆に余計なこと書いちゃったかなーと。そうなんですよ、なかなか難しいですよね、コメント書くのも。
でも、私も指摘してもらったほうが嬉しいので、あんまり気にしすぎず、書くようにしますね。
第一章終了お疲れさまでした。楽しかったです!
小説にしてもブログにしても、余計なコメントっていうのはないと思っていますので、本当に指摘(あの場合は指摘じゃありませんでしたけど)頂けると、嬉しいものです。
確かに難しいんですよね。Han Luさんのように、ある程度やり取りをさせて頂いている方なら、まだ書きやすかったりするのですが、あまりご存じない方だと、誤字の指摘すらどうかなぁと思ったりします。
ぜひ、今後ともおかしいところとかあれば、ガンガン指摘頂ければな、と思っています。私もしますので(笑)。
こちらこそ、最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございます!