『ぼくときみのダンジョン再建記』第36話投稿のお知らせ|「ブログ記事はとても時間がかかる」

小説投稿記カクヨム

こんばんは、しろもじです。

『ぼくときみのダンジョン再建記』の第36話「私に言うことがあるんじゃないか?」を、カクヨムに投稿しました。

昨日の投稿記で「ほとんどできてるから余裕余裕」とのたまっていたわけですが、結局ほとんどを書き直すことになり(グダグダになったので)、かつ、ブログ記事(夏アニメのやつ)を書くのに、思いの外時間を取られて、結局出来上がったのがついさっきという有様です(笑)。

できたてホヤホヤ。

こんなので投稿しても大丈夫か? とも思ったんですけど「一度、日にちをずらすと、ドンドンずれていってしまう」と思って、エイッと投稿してしまいました。

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ブログ記事はとても時間がかかる

この投稿記は、書くのにそこまで時間はかからないんですけど、一般的なブログ記事は本当に時間がかかります。

上でも言った、アニメ記事など、読み返すとほとんど中身のないスッカスカなんですけど(本文が少ないって意味)、それでも2時間くらいかかってしまっています。

How toもので、例えば「GIMP」や「Scrivener3」などの使い方などの記事は、素材(画像)さえ用意してしまえば、比較的短時間で書くことができるのですが、やはりニュース系記事や、執筆論(というほどのものではありませんが)なんかの記事は、かなり時間がかかります。

 

記事のネタ的には、思いついたこと、自分が苦労したことなどから得るわけで、そんなに困ったりはしないものの、それをまとめたり、整理したりする作業に、とてつもなく時間がかかり、時には全てを書き直す羽目になったりと、数時間以上かかるのもザラ。

かと言って、その記事の出来について「完全に満足できているのか?」と言われると、決してそんなことはなく、後で読み返してみると愕然とすることもしばしばあったりします。

 

たた、Web小説もそうなのですが、ブログ記事は「リライト」できるのが救いとも言えます。

書籍として出す場合には、電子書籍として出す場合には差分の配信もできたりしますが、とは言え、ポンポン改稿することは難しいわけで。

そうなると、逆にWebコンテンツの強みは「とりあえず、すぐ出せること」と言い換えることができるかもしれません。

 

「世に出しておいて、後から書き直すとは何事か」と言われそうな気もしますが、それでもそれが可能であるから、Webのコンテンツは面白く、自由さがあるとも言えるんじゃないでしょうか?

もちろん、あまりに無責任なコンテンツを出してしまうことは、それ自体の価値を著しく下げる行為となって、自分の身に返ってくることになるので、ある程度の品質は保たなければいけないのは確かなんですけどね。

 

というわけで、今回の小説もとりあえず「できたてアツアツ」の状態で投稿してしまったものの「後で改稿するかもね」という言い訳をツラツラと書いてみた次第です(笑)。