はじめてのカクヨムアドスコア【創作日記111219】

小説投稿記カクヨム, 創作日記

先日当サイトでもお伝えしましたが、10月29日から小説投稿サイト「カクヨム」にて「カクヨムロイヤルティプログラム」が開始されていますよね。

先日のお知らせで10月29日から31日の分は一旦締めが行われ集計中とのことですが、今回正式にアドスコアとして反映されていました。

※一応規約を確認したところ、特に公表してはダメだという記載はなかったので今回に限り公開することにします。次回以降「○○円だった!」というのは、特に公開する予定はありません。またカクヨムに怒られたら当記事も修正する可能性があります。

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はじめてのカクヨムアドスコア!

早速確認です。

カクヨムアドスコアを確認するには、カクヨムにログインした状態で右上にある「ワークスペース」をクリック。そのまま下にスクロールしていくと表示されています。ちなみに同ページの左にあるメニューから「カクヨムリワード」をクリックすることで詳細を見ることができるはずなのですが、現時点ではまだ表示されていませんでした。

一体しろもじの3日間の収益はいくらだったのか……!?

「私のアドスコアは20です」

雑魚感が凄い……。

ま、まぁ3日間ですからね? しかも底辺作家のものですから、あるだけでも奇跡と言っていいのかも。

ちなみにですね。アドスコアを見て「20円……か」と思ったかもしれません。実は私も思いました。

でも違います。

リワードとアドスコア

少しややこしいのですが、アドスコアとは別にリワードという数値もあります。ふたつの違いをざっくり言うと

アドスコア

PV数や文字数など複数の要素から、どれだけ作品が一般読者に支持されたかを数値化したもの。

文字数が加わっているのは、1エピソード辺りの文字数を減らしエピソードを増やすことでPVを稼ぐということにならないため。

もちろん1エピソード辺りの文字数を増やしたからといって、そっちの方が得になるというわけでもないそう。

1ヶ月ごとで集計され、基本的には翌月5日に管理画面で確認できるようになる(初回のみ12日)。

リワード

広告売上高を基にアドスコアから導き出されるのがリワード。
1リワード=1アドスコアにはならない。
(広告売上によるが、おおよそ1リワード=18〜20アドスコアとのこと)

・1リワード=1円で換金できる
・最低換金金額は3,000リワードから
・振込時に手数料が必要。
  3,000〜29,999リワード=200円
  30,000〜=300円
・一度の換金は100万リワードまで
・申請から振り込みまで1週間から10日ほどの時間が必要
・リワード有効期限は付与から1年

ふたつに分かれているのは、あくまでも広告売上からの分配金だからですね。またリワードとアドスコアは上にも書いていますが、月により異なるみたいです。この辺はGoogle AdSenseとかと一緒な感じです。

というわけで、しろもじの3日間の収益は……1円!!

少ないと思いました?

でもそもそも私の小説のPVが少ないので、私は「そんなものかな」と思いました。カクヨムでは全作品の期間別PVのは見ることができないのですけど、手作業で集計したところ3日間のPVは27。

27PVで1円なら、1万PVで370円。10万PVで3,700円。

ランキングを見てみるとジャンルにもよりますが、月間で見ると上位は20万から80万とかくらいでしょうか?

仮に80万PVなら約3万円。

もちろんこれで暮らしていけるわけではありません。でも何もしてないのならもらえない金額ですから「ないよりマシ」と言えるのではないでしょうか。

補足

上記計算はあくまでも今回のアドスコアからの推測になります。あくまでも目安として捕らえて下さい。
また当然ですが、上に挙げた80万PVとかという数字はロイヤルティプログラム開始以前のものを含んでいます。プログラム開始後からのPVになりますので、今80万PVの方がそれだけもらえるというわけではありません。

今後の課題は?

とは言え、がっかりされた方も多いのではないでしょうか?

繰り返しになりますが、あくまでも目安ですし今後広告売上により上がったり下がったりすることはあるでしょう。

最も重要なのは「カクヨム自体のPV増加」ではないかと思われます。

そしてもちろん作品ページに広告があることから「読者の増加」が最も大切になってくるでしょう。今、どれくらいの「読者」がカクヨムにいるのかは分かりません。でも、あくまでも感覚で言えば「そんなに多くなさそう」という感じです。

読者と言ってもふたつパターンがあります。

「書き手であり読者でもある」
「純粋な読者」

正直なところ、前者はそれほど読まない人だと思うんですよね。だって書く上に読むんですよ。そんなにたくさん読めるわけがありませんよね。

私自身、読む方は極初期のころからお付き合いさせて頂いている方がメインです。後はTwitterなどでお世話になっている方の作品を時々読ませて頂くくらい。

1日の自由時間はそんなに多くはありません。その中で普通の書籍を読んだり、アニメ観たり、動画観たりする以外に「小説を書く」という時間が必要です(私の場合はブログを書く、もありますが)。

そうなると「カクヨムで小説を読む」というのは、それほど積極的にはできないのではないでしょうか? だから私はあまり「読み合い」という言葉を信じていません。「そんなに読めないでしょ?」

ですので、やはり純粋な読者を増やすことが大切になってきます。

カクヨムに限った話ではないのですけれど、多くの投稿サイトが「カク」に向けてメッセージを発信し続けている反面「ヨム」に対してはちょっと弱いんじゃないかな、と思ったりします。

「純粋にWebで小説を読みたい! それもタダで!!」

という層がどれほどの人数いるのは分かりませんけど、ここが増えないとロイヤルティプログラム以前に、投稿サイトとして成り立たなくなってしまいますからね。

でもカクヨムはきっと大丈夫。私は信じています。カクヨムはやればできる子です。本当のポテンシャルはこんなものではありません。異世界に行けば「全レベルMax 究極魔法も完全習得!」くらいの潜在能力はあるはずです。だから必ずやってくれるはず。

いや、本気で思ってるんですよ。でないとカクヨムに投稿し続けたりしませんし、こうやってブログでわざわざ取り上げたりしません(この記事を書くのにも1時間ほどかかっています)。

まとめ

まぁ初回ですからネガティブに思ったりもするかもしれません。

でもこういうのは長い目で見る必要があると思います。もしこれを読んで下さっている方が「カク」な方なら、文句を言ったり愚痴ったりする前に、1文字でも1エピソードでも小説を書くことをすべきだと思います(私もがんばります!)。

カクヨムロイヤルティプログラムはカクヨムが用意した施策ですが、参加するのは私を含めた皆さんなんですから。

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