クラムシェル化したMacBook Airのファンが盛大に回るので、マルチディスプレイ化にしてみた

2018年8月1日雑多記事Mac, Apple

こんばんは、しろもじです。

以前、手持ちの古いMacをクラムシェルモードにてデスクトップ化してみた、という記事を書きました。

その環境下で、概ね満足していたのですが、7月くらいからMacBook Airのファンが盛大に回るようになってきました。

元々クラムシェル化するときに承知していたのですが、やはりクラムシェルモードは熱がこもりやすい模様。

エアコンは最小限で使う派なので、どうしても室温が上がってくると、ファンが回り酷くなると動作ももっさりしてきます。

そこで、久々にMacBook Airの蓋を開き、マルチディスプレイ化することにしました。

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MacBook Airのマルチディスプレイ化の手順

手順と言っても、ハードウェア的には全く難しくありません。

クラムシェル化していたMacの画面を開くだけです(笑)。

設定の方だけ見ていきましょう。

まず、Macの「システム環境設定」を開きましょう。

 

「ディスプレイ」を選択します。

 

するとディスプレイ環境設定が開きますので、ここで「配置」を選びましょう。

これで、2つのディスプレイの配置を変えることができます。

 

ディスプレイの配置はとても簡単で、それぞれのディスプレイを掴んで置き換えるだけ。

上下にしたりすることも可能です。

 

また、ディスプレイの位置の調整もできます。

このようにすると、上のディスプレイから下のディスプレイにマウスを動かす際、右下の方は通過できなくなります。

ホットコーナーなどを設定している場合には、便利かも。

 

個人的におすすめがこの配置。

ホットコーナーを活かしつつ、画面移動でも引っかかりにくい。

ちなみに、上の写真で右側のディスプレイ上部にある白い棒は、説明にもあるようにメニューバーの位置です。

これも白い部分をドラッグ&ドロップすることで、任意のディスプレイに移動させることができます。

……が、当環境のように、左に外部ディスプレイ、右にMacBook Airと配置し、メニューバーを外部ディスプレイ(写真では左のディスプレイ)に移動させてみたところ、どちらにも表示されておりました。

 

この辺りよく分からないのですが、どうやらメニューバーを外部ディスプレイに移動させることで、外部をメインディスプレイに、MacBook Airを拡張ディスプレイに、ということになるようです。

 

恐らくこのような使い方をされる方の多くは、MacBookよりも大きな外部ディスプレイをご利用になると思われますので、上記のような設定が良いのかな、と思います。

その辺りは、お好みですけどね。

 

一応、実際にどうなっているのかという写真も貼っておきましょう。

Macが傾いているのは、自分から見た時に正面を向くようにすると、こうなるんですよね。

真っ直ぐにもしてみたけど、この方がすこしだけ自然。

ちなみに、MacBook Airを置いているのは100均で買ってきた発泡スチロールのブロックです(笑)。

その上にこれまた100均のブックスタンドを利用して、手前に傾くように設置しています。

外部ディスプレイを置いてある台も100均製。発泡スチロールのブロックに板を乗っけただけです(笑)。

Macユーザはオシャレに拘る……はずなのですが、ディスプレイの台やノートブックのスタンドって高いんですよ。

そして高いわりに「ちょうどいい」というのがない。

一応探してはみたのですが、少し高かったり低かったり、フットプリントが大きすぎたり。

まぁこの辺りは感性の問題なので、気を悪くされた方がいらっしゃったらごめんなさいというしかないです。

あ、ちなみにキーボードの下に敷いているのも100均で買ったフェルト製のランチョンマットです。

洗えるし、ダメになったら即買えるし、結構おすすめです。

誤解していたMacのマルチディスプレイ(拡張デスクトップ)

以前の記事では「マルチ化すると、デスクトップのふるまいが煩雑で嫌だ」と書いていました。

しかし、よくよく考えると、MacBook Airの方のディスプレイをあくまでも外部ディスプレイとして使うことで、効率的なことに気が付きました。

Macには仮想デスクトップ(Winにもありますよね。確か正式には「操作スペース」でしたっけ?)というのがあって、ひとつのディスプレイの中に、複数のデスクトップを作ることができます。

 

このように画面上部に表示され、複数のデスクトップを移動できるというわけですね。

複数デスクトップ間の移動は、Magic Mauseであれば、指二本でスワイプで移動できるので、そこまで苦労はしないのですが、それでもときには面倒なことも。

 

これがマルチディスプレイ(Macでは拡張デスクトップというみたい)を使うことで、常時2つの画面で表示できるようになる。

まぁ当たり前と言えば当たり前なのですが、これが思っていた以上に便利でした。

メインディスプレイにSafari。サブ(MacBook Air)にもSafariで、メインでブログを書きながら、サブのSafariで調べ物をしたり、資料を確認したり、リンク先を表示させたり。

また、メインで小説を書きながら、サブで資料を調べたりなど。

 

なんとなく食わず嫌いで使ってなかったのですが、想像以上に便利だと思いました。

ただ、こうする場合では、別途マウスとキーボードが必要になります。

Macのトラックパッドとキーボードも、常時使えるのですが、位置的に無理があるでしょう。

Macをメインに据えて、外部ディスプレイをサブにする場合ならば、それは必要ないですけどね。

※後で読み返してて、誤解を生じそうなので追記。

別途マウスとキーボードは、当然1つずつあればOKです。それで、外部ディスプレイ側、MacBook Air側の両方で使うことができます。もちろん、MacBook Airのトラックバッドとキーボードも、同時に利用できます。

 

最後にひとつだけ「面倒だな」と思ったことを。

メインでSafariを開いて、サブでもSafari。メインのSafariを最小化して、再びドックのSafariアイコンをクリックすると、サブのSafariがアクティブになります。そしてメインのSafariは開きません。

この振る舞いは、ちょっと面倒かなぁ。

ただ、これはSafariに限った話ではないし、拡張デスクトップとも関係ありません。

先程の仮想テスクトップ(操作スペース)でも、同じような振る舞いをします。

 

なので、こういう場合にはドックを右クリックして

出てきたメニューから、開きたい方をクリックしてやれば、最小化していたウィンドウが開くようになります。

カーソルを当てただけで、グラフィカルな複数のウィンドウが表示されればなぁと思いますが、現状では仕方ないですね。

多少、戸惑った点ですが、ここは慣れるしかないようです。

 

肝心のファンなのですが、うーん……多少静かになったかな?

前はSafariを開いてGIMPを開いて、裏でScirivener3を開きっ放しにしてて……という状況では「フォォォォン!」って鳴ってたファンが、今はほとんど回らなくなりました。

前は心配になるくらい回っていたんですよ。

今は、Safari立ち上げて、GIMP立ち上げて、バックグラウンドでエクセル、Scrivener3を立ち上げてたら、少しファンが回る……という感じです。

 

これでダメなら、ノートブック冷却台かな……。

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