「歴史群像」2018年8月号の付録にボードゲーム「モスクワ攻防/バルジの戦い」が付いてくる!
こんばんは、しろもじです。
株式会社学研プラスが発売する雑誌「歴史群像」の2018年8月号(7月6日発売)に「ドイツ陸軍特集」が掲載されており、付録にゲームマップ、コマシート、ルールブックからなるボードゲーム一式が付いてくると発表されています。
ゲームの内容は表面が「モスクワ攻防戦(2人用)」裏面が「バルジの戦い(1人用)」となっており、どちらもドイツ軍がWW2で行った大攻勢で、名前もよく知られている作戦ですよね。
私、ボードゲームにはそれほど詳しくないのですが、盤面などを見る限り「あぁ、昔あった(今もあるのかな?)大戦略みたいなやつかな?」と思いました。
PCゲームでも似たようなゲームを見た覚えがあります。
うーん、なんだったっけなぁ……。
この手のゲームって、映像的にはマップの上をコマが淡々と動いていくわけであり、今どきかと言われれば違いますが、一方でプレイするのに想像力がかき立てられるわけで、ある意味小説に似た部分があると言えるのかもしれません。
戦争は良くないこと、それは当たり前ですし、もう二度と起こってほしくないことではあります。
戦争を美化するわけではなく、史実を詳しく知り、それらの可能性を考えるという意味で、このようなゲームをプレイするのも良いかもしれませんね。
この手のゲームがどのくらいするのか?
私はやはり詳しくないのですが、学研プラスさんによると「通常3,000円から4,000円程度」らしいので、税込価格1,185円で買える「歴史群像 2018年8月号」はお得、と言って良いでしょう。
気をつけて頂きたいのが、「歴史群像」には電子書籍版(Kindle版)も発売されており、そちらには当然、この付録は付いてきません。
あまり詳しくない分野の記事なもので「かもしれません」が多くてすみません。
ちょっと欲しくなったので、思わず書いてしまいました(笑)。
ボードゲームがお好きな方、歴史がお好きな方、欲しい方は、雑誌なのでお早めに入手してみて下さいね。
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