小説に詰まった時には「カク◯◯」がおすすめ!? [投稿報告:『王女様と管理官』第6話『王勇 〜結衣のお仕事編〜』第3話]
こんばんは、しろもじです。
小説投稿サイト「カクヨム」に『管理官と王女様』第6話「要求」を投稿しました。
更に『王立勇者育成専門学校総務課 〜結衣のお仕事編〜』の第3話「もうちょっとまけて下さい(中)」も投稿しました。
ここにも何度か書いたように『管理官と王女様』はScrivener3というソフトを使って書いています。
このソフトは、必須だとは言えないまでも、アイディアを整理したり、ストーリーの流れを見るのには適していると思います。
とは言っても、いきなりストーリーボード(概要)を書くのって、結構難しいものです。
それに、概要通りに書くというのも、これまたなかなか難しいものです。
書いている時に、新しいアイディアが出てくることも当然あるので、その場合は概要から見直したりすることもあって、これまた頭をひねります。
椅子に座ってPCの前で「うーん、うーん」と唸るわけですが、どうしても新しいアイディアと今の概要を繋げる方法が出てこないこともあります。
以前、投稿記で「小説の続きが書けない時にやるべきこと」ということに触れました。
その中で、私が最近良いなと思っていることがこれです。
カクトホ?
書く徒歩、です(笑)。
要は歩くってことですね。
詰まった時、大抵は上のリンク先ページにあるように「とにかく書く」「手を動かす」ことで書けるのですけど、それでもどうしようもない時もあります。
トイレに立ったり、部屋の中をウロウロでも良いのですが、最近「疲れるほど歩くと、意外と良い」ということに気が付きました。
ポイントは「疲れるほど」というところです。
10分くらいでは駄目です。
私は、30分くらい歩くと「もう当分歩かなくて良い」と思えるほど疲れます(笑)。
その時に、小説の続きのことを考えながら歩くのですが、ヘトヘトになってくると段々頭の中がスッキリしてくると言うか、空っぽになってくるというか、ゴチャゴチャになりかけていたものが整理されるような感覚になるんですよね。
そうすると、歩いている途中で「あっ!」と思いつくことがあったりします。
特に続きで困っていなくても、歩いているうちに結構使えるアイディアが出てきたりもします。
ずっと前に聞いたことがあるのですが、血流の関係で、立ったり歩いたりという行為が脳の働きに良いと言うのはあるそうだとか(うろ覚え)。
まぁいずれにしても、個人差もあるかもしれません。必ずそうだ、というわけではありませんけど、お金もかかりませんから、困った時にはお試し下さいね。
ただ、夜遅い時間などは危ないですから、お気をつけて下さいね。
私も深夜などに「今からはちょっと」ということがあり、試しにスクワットとかしてみたのですが、こちらは駄目でした。
同じ運動だと思うのですが、どうしてでしょうね? と言うか、久々にやるとスクワットきつい。死ぬかと思いました。
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございます。
それでは、また、あした。
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