祝1000記事!【創作日記091419】

2019年9月14日小説投稿記創作日記

今日は小説ではなくブログのお話です。

昨日の記事がTEXT FIELDでの記念すべき(なのか?)1000記事目のものでした。タイトルに「祝」と付けたわりに、特に感慨深いというわけでもないのですが、ある意味節目なのでそれについて色々書いてみます。

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1000記事まで早かったような遅かったような

TEXT FIELD最初の記事を書いたのが2017年9月5日のこと。ブログ自体を作ったのはもう少し前のことでしたし、記事を毎日更新したのはもっと後のことなのですが、まぁここが始まりと考えてよさそうです。

ということで、ほぼ2年で1000記事ということになります。1年500記事、1日1.3記事。ブログ自体はここ以前に仕事でやっていたものが約3年で1000記事に達していたので、それよりは良いペースだったのかも。

基本的にはあまり記念日的なことをするのは、人に対してするのはよいとしても自分に対して、ましてや自分自身が自分自身に対して感慨深く思ったり、感動したりすることはあまりありません。

ですから、1000記事を超えていたのも、今日この記事を書こうとWordPressのダッシュボードを見て気づいた始末です。年に500記事ですから、そこそこ書けている方じゃないかと、自画自賛しておきましょう。

ただ「もうあれから(開設から)2年も経つのか」と思うと、なかなか時の速さに驚いたりうんざりしたりします。次の2年、つまり2021年のころは、一体何をしてるのでしょうか? 統計的に考えると、まだ生きて……るとは思うのですが。

まだ飽きずにここを更新しているでしょうか。その辺りに思いを馳せると、なかなか楽しかったりしますね。

1000記事も馬鹿みたいに書けた原動力は?

以前から何度も書いていますが、ブログを毎日書いたり、小説を毎週投稿したりする原動力、もしくはモチベーションというのは、PVやコメント、レビューなどに依存しないようにしています。

これはずっと以前に個人サイトをやっていたときの、唯一の収穫です(交流を除き)。

他の人のレスポンスに期待すると、それだけに左右されてしまいます。良いときは良いのですが、悪くなったときに立て直すことができません。

誤解されないように書いておきますが、私は他人の評価、意見などどうでもいいと言ってるわけじゃないんですよ。ただ単に「それを期待して書くのか、それとも自分が書きたいから書くのか、どっちなの?」という話です。

私は小説もブログも書きたいです。例え駄文であっても、書いているのが楽しいので、できるだけ長く書き続けたいと思っています。そのためにどうしたらいいのかと考えた結果、そういうのを原動力にするのを止めたというわけです。

ですから、もちろんPVが減ると凹みます。小説でもブログでも同じです。

自信があった記事や小説のエピソードへの反応が薄いと、がっかりします。

当たり前です。機械ではありませんから。

とはいえ、ありがとうございます

そうはいっても、TEXT FIELDをご愛顧下さっている方々、ご愛顧はしてないけど時々は見てるぞという方々、初めて来たわという方々、全ての方々に感謝の気持ちは間違いなくあります。

いくらPVなどを原動力にしないといっても、あるのとないのではやはり違いますから。

コメントを頂けた方や、お問い合わせから色々教えて下さった方々、もちろん見ているだけの方々にも、心からありがとうございますと言いたい。できれば面と向かって言いたいくらいなのですが、それもできないのでこれでお許しください。

これも何度も書いていますが、ここに書かれたことが参考になったりもしくは反面教師になったりと、どんな形でもお役に立てていけるよう、次の1000記事も頑張って参ります。余程のことがない限り。

ちなみに小説の進捗状況は

以前に書いたように『きみとぼくのダンジョン再建記』の方は94話まで……と言いたいところですが、実は94話に致命的な欠陥が見つかり一旦消去してしまいました。ちなみに致命的な欠陥とは「せっかく戦闘シーンに入ったのに、再び回想シーンになってしまった」という、どうしようもないものです……。もうちょっと考えて書かなきゃ、と思いました。

反省。

あと、92、93話もどうしようか悩み中です。なんかテンポが悪い気がしてならないんですよね。戦闘シーンになるので、できるだけ緊張感を保ちつつ、スピード感を出したいと思っているのですが、それが上手くいっているのかが今ひとつ判断できません。

ラブコメものはキャラクタ同士の掛け合いをダラダラ書いていくイメージストーリーをいくつか書いてみたところです。実際に書いていくと、当初考えていたキャラクタのイメージと違ってきたりするから面白いなと思いました。

その辺りはまた「過程を公開しながら小説を書くシリーズ」で書いてみたいと思います。