ブログのPVが増えないときに「やるべき3つのこと」と「やるべきでない1つのこと」

小説家のためのブログ運営PV, WordPress, ブログ

TEXT FIELDはお陰様で数ヶ月前から10万PV/月を超えるようになってきました。

これもひとえに当サイトをご覧頂いている皆さまのお陰です。ありがとうございます!

前にも書いたことがありますが、私のブログ歴としては「TEXT FIELDで1年4ヶ月ほど」を含めて、15年を超えてきました。と言っても途中で放り投げたり、放置したりというのがありますので「毎日書いている!」と胸を張れるのは、ほんのここ3年ほどですが。

3年ほどブログを毎日更新していると、なんとなく「PVを伸ばす方法」というものも分かってきた気がします。ただし、ここで言うPVを伸ばす方法とは「爆発的に伸ばす方法」ではありません。

いわゆる「バズった」ってやつですね。

そうではなく「着実にPVを増やしていくにはどうしたらいいのか?」というのを、主に「ブログを始めたばかりの方」を対象に書いてみたいと思います。

ちなみに今回はSEO的な部分には踏み込んでいきませんので、ご了承下さい。

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PVが増えないとき、やるべきことのその1
「右肩上がりに増えないのは、当たり前を知る」

まずブログなどを始めたばかりの方は、PVが順調に右肩上がりになっていくんだろうな、というイメージをお持ちだと思います。

上の図で言えば黄線のような伸び方。これは理想ですが、実際にはそんなことは滅多にありません。

実際には青線のように「増えたり落ちたりを繰り返しながら、長い目でみると増えている」という感じになります。

このようなグラフを見ると「それはそうだよね」と思いますが、実際に落ちたときに感じるショックは半端なものではありません(笑)。

もちろんブログのタイプによっても異なるとは思います。

トレンド系だと「注目を集めているときはPVがガツーンと伸びるが、すぐに急降下する」という特徴があります。

当サイトでは「デジタルガジェット系」の記事もポツポツ書いていますが、これらは「販売された直後はドーンと増えるが、徐々に減っていく」という運命にあります。

例えば「Amazon Echo」などは発売当初は「買いたいけど実際どうなの?」とか「買ったけど使い方が分からない」という方が検索をしますよね。

でも、それは一過性のもので「Amazon Echo」の販売に左右されます。

当記事執筆時には「Fire TV」関連の記事が、まだ多くの方に読んで頂いていますが、これもいずれ落ち着くでしょう。

また、トレンドに左右されない記事構成であっても、右肩上がりはあまりありません。

皆さんが実際に他のサイトを訪れたときのことを考えてみましょう。

普通、検索結果からにしても、SNS経由にしても、ある記事を見たとき「いきなりブックマークする」ということはあまりないのではないでしょうか?

またブックマークしたからと言って「毎日訪れる」ということもないと思います。

人が何かのファンになるとき

  1. 認知(ウェブサイトを知る)
  2. 好意(面白そうだな、結構いいなと好感を持つ)
  3. 信頼(ここに書いてあることは参考になるな)
  4. 信奉(このウェブサイトは素晴らしい!)

という段階を踏みます。これは私が考えたわけではなく、どこかで見たことで受け売りです(笑)。

よほどのことがない限り、いきなり「信頼・信奉」とはなりませんよね。

自分の経験と照らし合わせてみると、最初に訪れたときは「認知か好意」までだと思います。

認知には「本当にただ来ただけ」というのも含まれますので、そこで「何か有益な情報」があれば、好意まで持ってもらえることになるのだと思います。

では「有益な情報」とは何でしょうか?

PVが増えないとき、やるべきことのその2
「来てくれた人に『来てよかった』と思ってもらう記事を書く」

有益な情報とは、ブログの種類によって異なります。

以前「ブログの種類と書き方の分類法」という記事を書きました。

この中でブロク記事を「トレンド型」「解説型」「趣味型」「日記型」に分類しました。

トレンド型の場合は、先程も少し書きましたが「今旬のもの」を扱いますので、そのとき話題になっているものの中から、みんなが「知りたい!」と思っていることが有益な情報となります。

解説型も似ていますね。ガジェットの使い方や何かをする方法など、知りたいことを解決する記事が有益な記事だと言えそうです。

趣味型は少し異なってて「同好の士」向けになりますので、解説云々よりも「体験したこと」が有益な情報になります。「ここでこの魚が釣れたよ」という釣りブログや「ツーリング行ったよ」というバイクブログなどですね。

日記型はかなり特殊です。まず読者は必ずあなたのファンでないといけません。知らない人が書いた「今日のお昼ご飯」なんてあまり興味がないでしょう?(ないとも言い切れないかもしれませんが)

一番強いのは「困った」を解決できる記事です。

それも「他には書いていないもの」である方が良いです。

人気があるものはアクセスを集めやすそうですが、実際には競合も多いので結果的には非常に難しい分野になってきます。

できるだけニッチで、できるだけ誰も書いていないものが、記事としては良質なものとなります。

ただ勘違いして欲しくないのですが、メジャーなものを扱ってはいけないというわけではありません。

メジャーなものを扱いながら、できるだけその中のニッチを探す。

Amazon Echoであれば「基本的な使い方」などはAmazonのヘルプにも書いていますし、他の方が書いている記事も多く存在します。

それらの記事を書くのは有意義ですが、その中で「これは誰も書いてないな」という「困った」を探しましょう。

それをする唯一の方法は「とにかく使い込む」ことです。色々、マニュアルに書いていないようなことをやってみることです。

PVが増えないとき、やるべきことのその3
「自分にしかできないことをやる」

先程書いたように「メジャーな話題」は、既にメジャーなウェブサイトが書いています。

それらをなぞって書く(パクってはいけません)のも必要ですが、メジャーなウェブサイトは案外細かい部分には手が届いていないことも多かったりします。

メジャーなウェブサイトはメジャーな故に、他にもたくさん書くべきことがあって、あまり一つのことを掘り下げてはいけないからです。

どこまで掘り下げて書くかは自分次第なのですが、得意な分野であればできるだけ深く掘っていきましょう。

解説型であれば「使い込む」で良いのですが、趣味型ではやや異なった方法が必要だと思います。

当サイトで言えば「投稿記」が趣味型と言えそうですね。これは自分のやっていることの成果によって、書き方が異なってくると思います。

「私の小説が◯◯万PV行きました!」とか「◯◯賞を受賞しました!」みたいに成果を上げているときには「その方法」を書くべきです。

また「全然読まれません」という場合には、その葛藤を書くと良いでしょう。

上記は「そうなりたいな」と思っている人に有益ですし、後者は「同じ思いをしている人の気持ちを知りたい」という方に有益です。

いずれにしても「自分にしか書けないもの」を探すのが、大切だとも言えそうです。

PVが増えないとき、やるべきでないこと
「人に頼る」

上に書いたことをちゃぶ台返ししてしまいそうですが、基本的に最も大切なことは「自分で考える」ことだと私は思います。

あまりこういう言い方は好きではないのですが「セミナーに行ったり」「サロンに入ったり」することは、意味がないとは言いませんが、解決方法にはならないと思います。

何事においても知識を得ることは大切なことで、勉強することを否定するつもりはありません。

しかし知識を詰め込みすぎた結果「頭でっかち」になってしまうと、自分で考える癖をなくしてしまうことにもなりかねません。

「自分で考えて、自分はこう思っていたんだけど、なかなか結果が出ない」という場合に、具体的な解決策を探すために上記のようなコミュニティやサービスを使うのは良いことだと思います。

しかし「ブログやってるけど、なんかダメなんだよね」という感じで、答えを探すのは得策ではないでしょう。学校の勉強とは違い、これらには「答え」がないからです。

ここからは完全に私見なので、気を悪くされる方がいらっしゃったらごめんなさい。

まず「こうすればブログのPVが増えます!」というのを「有料で売る」というのは、どういうことでしょうか?

「この株を買えば、必ず儲かります」と言う人が、それを言う理由は何でしょうか?

その通りすればPVが上がり、株で儲かるのならば、なぜその人は黙って自分でしないのでしょうか?

私がこの記事を書いた目的は「読んで下さった方の参考なれば」「PVが増えない方の解決方法の一助になれば」という思いと共に「自分のPVが増えれば」というものもあります(黒いですね)。

もちろん、世の中には「本当に無償で人の役に立ちたい」という方もいらっしゃいます。

善意を否定はしません。

でも「困っている人に役立つ記事は有益」であるのは、裏返すと「困っている人には売れるものがある」ということです。

それを商売としてやっていること自体は悪いこととは言い切れませんが、ブログでも仕事でも「最終的には本人次第」という身も蓋もない話もあります。

自分で悩んで、困って、本当に困って悩んで。そこで掴んだものと、人から「こうしたらいいよ」と言われたものは、全く結果が異なります。

まずは自分で考えることが大切だと、私は思います。

まとめ

冒頭でも書きましたが、ウェブサイトのPVは右肩上がりに一気伸びることはあまりありません。

上がって下がって停滞して、また上がって下がって……と繰り返していきます。

始めて1年で10万PV行くこともあれば、5万PVだったり、50万PVだったりすることもあるでしょう。それは人それぞれです。

ただ、たくさん有益な記事を書けば、確実に増えていくというのも事実です。

有益かどうかは読んで下さった方次第なのですが、少なくとも「自分では有益だと思う記事」を書くようにしましょう。

中身のない不誠実な釣り記事は(当然お魚の釣りではありません)一時的にPVが増えても、長い目で見ると何の役にもたちません。

皆さまのブログが多くの方のためになり、たくさんの方に読んでもらえるようになることをお祈りしています。

なんか、最終回みたいな終わり方ですね(笑)。

最後にひとつだけ蛇足を。

「今月は◯◯万PV達成! その秘訣を教えるよ」「アフィリエイトで◯◯万達成した手法を公開」みたいな記事は鵜呑みにしてはいけません。

もういくつもそういうブログは見てきましたが、その多くは1年後には存在していないものが多かったりします。

スクリーンショットは作れます。

中には本当に有益なものもあるかもしれませんが、こういう手法もあるということは知っておいて損はないのではないでしょうか?

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今日も最後までお読み頂きありがとうございました!

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